「好きな小説を」を含む小説

＿＿＿＿『iro iro』／Tathuya Fukazawa

犯人がいない？ ドローンが飛ぶ？ 探偵が犯人!? ――ちょっと待った！ はじめて読んだ一冊の衝撃から、ずっと考えてきました。 「本格推理小説って、結局なにが大事なんだろう？」っ…

｢もう、いつもそれだ。お前は俺の母親か？　もう聞き飽きたぞ。口を閉じろ！　それにか弱いガーベラを睨むなと、何度言ったら覚えるんだ！　お前の顔は怖いんだよ！」 「ですが、殿下」 …

遅番の帰り道、真っ白な猫と視線が交わる。 その夜、部屋に現れたのは白猫と黒猫──。 不思議で、どこか癒される日々が始まった。

千葉県、西柏市、鶴谷城高校の図書委員。朝日梨花は、図書室を利用している生徒から「借りた本に《すきです》と書かれたしおりが挟まっていた」と相談を受ける。「しおりラブレレター」を本に…

　書評だなんて偉そうに言える文章力も、そも作品を読み解く読解力すらも足りていない筆者が、それでもお勧めしたい小説を毎話一つ紹介し、その作品に対して文章付きのレビューを送ろうと言う…

2025年、今年の夏。カクヨムさんの企画で心を熱くするエピソードを集めているとのことで、ちょっと書いてみたいと思いました。 締め切り期間が過ぎても、続けていこうと、好きなことを探…

私の好きって、なんだろう？ 学生時代にハマったものから今ハマっているものまで。 推しを探して、改めて振り返ってみる。 カクヨム公式企画『この夏、あなただけの“好き”を届けよう』…

昔から好きな小説や色々教えてくれる文章達。 小説を書こうと思った時、最初は拙いながらも書いていた文章というものが、ある時からどうしたら魅了的な読みやすい文章になるのか考えるよう…

注意:初めて書いた小説なので変なところがあるかもしれません。 そんなときは語彙力のない作者に教えてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕の大切で大好きな人…

運悪くブラック企業に就職している主人公。 あるとき倒れてしまい目が覚めるとそこは自分の好きな小説の世界だった！？ そのとき彼女は決意する、「脇役になろう！」と… はちゃめちゃ…

ブラック会社の派遣OL朱里は、初デートで相手が既婚者だと知り絶望。子供の頃から好きな小説『少女セレマ』シリーズを読んで現実逃避を行う。だが浮気がバレて自殺しようとしていた男を奥さ…

本が好きな高校生・葉月は、ある日、本棚の奥で“読まれなかった登場人物たち”と出会う。 そこは、忘れ去られた物語が静かに息づく、不思議な場所だった。 彼らはなぜ、物語の中に取り残さ…

「カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】」の「10首連作部門」用作品。 文字数：300 プロフィールにある「好きな小説」などを紹介する短歌です。 https://kakuyomu…

ことばが出てこない。 うまく言えない。 「マジやばい」で誤魔化す毎日――そんな僕の前に現れたのは、感性豊かなAI〈AICO〉だった。 AICOは言う。「“やばい”の中に、君の本…

在原悠斗は、彼女に振られたショックで好きな小説を書けなくなっていた。 心機一転、環境を変えようと引っ越しを決意。 紹介された物件を借りるための条件は、「一部屋だけ空けておくこと」…

『氷の薔薇』と呼ばれる公爵令嬢シルビア・メイソン。 彼女の人生は順風満帆といえた。 しかしルキシュ王立学園最終年最終学期に王宮に呼び出され……。 ※小説になろう、pixiv、アル…

僕は妻の暗殺対象なんだ。 夫は特撮好きの小説家　柊　斗真（ひいらぎ　とうま） 妻の暗殺者　ヴェルカ いつでも殺しに来ていいという条件の元、結婚した夫婦の話。 結婚したてでの二人の…

今まで書いたことがない百合……。 僕は男……。 でも、自身の経験蓄積のために書いてみるぞ～！！！！ って奮起して実際に書いて投稿して参戦したので、その記録を残していきたいと思い…

　森口晴人は、営業一課から二課への辞表を出されて沈んでいた。 　ロックフェスの出店で買った本をはらり、捲るとそこには一つのバッジが挟まっている。 　剥がしてみると、次の瞬間、世界…