「俳句」を含む小説

俳句の句会で、自作の評価が低かったことに癇癪を起こして愚痴り顰蹙を買ったことがあります。人前に作品をさらして評価を求める資格はない人間だと思います。 それでも厚かましいことを承…

俳句・季節の二十句

いとうみことさんの自主企画「俳句でお題に挑戦、『手袋』」に参加いたします。よろしくお願いいたします。本年もお読み頂きありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。（散文…

北町奉行所の平同心、榊源二郎と父親が盗賊に入ってしまった幼い兄妹とのふれあいの物語。 時は『蓼風』の約半月後。父親・作五郎を捕まえに来たと、源二郎を敵対視する十歳の清六。四歳…

俳句を詠みたい衝動が抑えられない。 吐き出したい時、1〜10話くらい更新します。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト一句部門応募作です

「出会いがない」「全く無い」「この先もない」が口癖の史上最低の拗らせ非モテ男・卑屈王が、この世を去った幼馴染の「愛あるダメ出し」に救われる話。 ◆主人公プロフィール 山田慎也…

　怪談の　あるある言いたい　ＲＧ（リアル・ゴースト）ｗ ※題名『怪談句集』→『俳怪句集』に改めました！ 　川柳が一時期、「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い、「俳風…

エッセイ＆詩。文学・音楽・美術・歴史・社会・筋トレ（笑） 🤗💧なんでもあります。 ご高覧は大歓迎ですが、既存の事例を鑑み、主義主張の長文コメントは辞退させていただきます。ご意見は…

自由の街には、文字を連ねた田んぼがある。 そこでは、詩や歌がこれでもかと植えられ、収穫されている。 自由の街の詩作田に引続き、歌作田でも、毎日更新の田が作られました。 詩に続き…

七・七・七・五調で唄われる都々逸。 テーマは色々（恋愛・想い／思い・日常）です。 サブタイトルは、最後の五字にしています。 よろしければ、前の七・七・七を予想してから、中を覗いて…

ツイッターにのせてるやつのアーカイブ

須賀川は俳句の街。その伝統を受け継ぎ、次の世代につなごうとした女流俳人市原たよ女。 彼女の俳句に掛けた人生を、当時の須賀川の情勢も交えながら紡ぎます。 キャッチコピーの句は、彼女…

いとうみことさんの自主企画参加用の俳句集です。 自作の句集↓（ぜひこちらもご覧ください） 日本の駅で俳句をつくる！！ https://kakuyomu.jp/works/82…

2022年、秋。初めて俳句を詠みました。 その後お誘いいただいた句会で、毎月五句詠んでいます。 記録も兼ねて、毎月黙々と更新します。 エピソードタイトルは兼題です。 「五七五…

2025年（令和七年）に詠んだ俳句を収めていこうと思います。 　ゆる〜い十七音で。季語がなくてもご容赦を。 ▶お題「新年」https://kakuyomu.jp/user_eve…

夢に可愛い手袋あらわれた。庭の木の枝に同じ手袋かかってる。手袋はめて裏庭から異世界へ。同じ手袋はめて歌を詠む平安の女の子。

短歌か俳句か、はたまた川柳！？ 　ジャンルは読んだ方に決めてもらうと言う雑なスタイル（笑）で、とりあえず五七五（たまに　七七）な言葉と、日々の雑感を今年も書いて行こうかと思って…