「してくれたら」を含む小説

ここは「終末世界で明日を見る」という私の小説の設定を放りこんだ場所です。小説の方を見ていない人はスルーしてくれて構いません。 設定と各話でどういう話があったのを箇条書きにしてま…

【第七章まで完結済み/45万PV感謝！】 竜人族の少年ジュキエーレは、生まれてすぐに聖女の加護を受けた。 先祖返りした姿で生まれた彼にとって、色白・猫目で美少女と見まごう外見は…

俺の幼馴染の隼人（はやと）は、女の子みたいに華奢で可愛らしい顔立ちをしている。 ある日、罰ゲームで隼人が俺の言うことを何でも聞いてくれることになったので、俺はフザけ半分で隼人に女…

短編を毎日書いて文章力を上げながらモチベも上げる天才的な発想から生まれたものです。 とりあえず目標は一か月だったんですけど11日が限界でした。 応援してくれた方すみません。

世界に生きるすべての者がいただく、魔力の源となる物質――「核石《かくいし》」はひとによって大きさも硬さも美しさも様々であり、その者の本質をうつす分身に等しいとされてきた。世界的に…

「可愛い彼女ができた！」 　 　最近、俺、田中悠人は人生最高の幸運に恵まれた。 　 　仕事の合間にマッチングアプリを開いたとき、あんなに可愛い彼女と出会えるなんて、最初は奇跡だと…

ロンドンで生まれて、パリに行った。パリの幼稚園で、可愛いイレーヌちゃんていう女の子と出会った。イレーヌちゃんのパパと、ボクのパパとは、同じ仕事仲間。ボクのパパは日本人で、ママはフ…

聖女として頑張って国を救ったのに、ろくでもないハーレム野郎王子様との結婚なんて嫌！ その結果、『聖女を他所の国へ渡せない』って理由で殺されてしまう。 そんなわたしを哀れに思ってく…

私の小説「ギガントシャーク」を愛読してくれた松井正さんが作曲してくださった主題歌です。本当にありがとうございました。

未知との遭遇をテーマとした短編集です、作者は執筆初心者なのでよろしくね。評価してくれたら喜びます、たぶん （一部元ネタあり）

天倉洋司(あまくらようじ)は、義妹である優子(ゆうこ)への抱いてしまっている気持ちを断ち切るため、一人で上京した。あれから一年の月日が流れ、陽キャな学園青春生活を送り、義妹への気…

私は天才トランポリン少女。 どんなものでもトランポリンにしてしまえるの。 地面でも、塀でも壁でも人の頭でも、何でもピョーン、ピョーン。 ああ、学校って退屈ね。 そう思った私は、授…

細山田小太郎（ほそやまだこたろう）は疲れていた。両親が病気で死に、中学を卒業後はアルバイトにアルバイトを重ね、さらにはブラック企業で働かされる始末。自分にかかわることは全てを諦め…

「お兄ちゃん、起きて起きてー」 「んん？」 　夏休み初日。 　優雅に惰眠を貪っていると、９歳になる妹の葉那（はな）に無理矢理起こされた。 「勘弁してくれよ葉那。俺は夏休みの間…

電磁波、盗聴、影の組織… そんな陰謀を語るのが君は好きだった。 繊細で可憐な君は、この世界の裏側を常に空想していた… 僕はそんな君が好きだった。 僕はきっと誰より君を愛していた……

【あの「マナカキッチン」が再び！】 料理人のマナカが、とある田舎町で営む食堂「マナカキッチン」。 ここマナカキッチンは、こぢんまりとした食堂ながらにも、個性豊かな人々が集う場所…

（毎日更新） 高校三年生の石飛拓也は、ある日、突如として異世界に召喚され勇者として戦うことになる。10年間の戦いの末、日本に帰還した拓也だったが、目覚めた先には幼馴染で元カノの七…

あらすじ 高校生の部活と言えば？野球やサッカーなど思い当たるものは多いだろう。 この物語の主人公、瓜坊三洋（うりぼうさんよう）はそんな世間とはかけ離れた宮崎県に住む高校一年生。 …

【あらすじ】 ついつい深酒をして、公園のベンチで泥酔していたところ、自称『野良の看護婦』がやってきて看病してくれた。 30代おじさん × 20代コンビニバイトによる、ハートフルラ…

この物語は異世界から勇者の一人として召還された、九条樹生の英雄譚……ではなかった。 「私は皆様の足を引っ張ってしまうので、どこか遠くえいこうと思います」 戦争真っ只中の国に召…