「気にしないさ」を含む小説

　昔見た、「s〇riとア〇クサを会話させていた動画」を思い出しながら遊んでみましたｗ 　お手すきの方は是非どうぞ。（くだらなさすぎて読む気がしない？　その感性は正しいですｗ）

狂うほどの恋は、体力・気力が必要な気がします。 でも、まだまだ諦めない！•̀.̫•́✧

カクヨムコンテスト８「短編・私小説部門」中間選考落選作品です。 落選したコトは、それほどショックではありません。当初の目的の「クソ親父に対する怨み、つらみを世間に晒す」と、いう目…

榊原透は、不眠症の夜に不動産サイトを眺めるのが習慣だった。 他人の家の間取り図を見て、そこで暮らす人々を想像する。 それだけで、孤独な夜が少し温かくなる気がした。 ある夜、透は…

柊木伊月(ひいらぎ いづき)はある時、高校の同級生—秋江結月(あきえ ゆづき)に偶然再会し、飲み会でいい雰囲気に。 これはもしかして―――？ そんな状況は束の間で。気がついたら…

何事も、取り掛かるまではウダウダと時間がかかりますが、始めてしまえばわりと集中してやります（ペースはだいぶゆっくりだけど）。 あと、周りなんか気にしません（笑） 真っ直ぐ突き進み…

現実の私は、誰にも必要とされていない。 母親に叩かれ、学校では笑われる。 息をするだけで、世界に嫌われていく気がした。 でも、眠ったときだけは違う。 夢の中の私は、《魔法少女》…

女子高校生二人が自宅で勉強をする話です。 「文学フリマ東京41」（2025年11月23日開催）で清香舎様のキカン誌『霞と息』にシスターフッド作品を寄稿しておりまして、私はいつも…

とても壮大で雄大なツッコミどころがありますが気にしないでください。 酒の勢いで出来た作品なので。

　タイトルとキャッチコピーに書いてある通りだ。 　いっそカクヨムのレイアウトだと、キャッチコピーの欄にタイトルを書いて、タイトルの欄に紹介文を書いて、紹介文の欄に何も書かないくら…

　てるてる坊主の証言のリベンジがしたくて書きました。 　ですが結局構造は同じです。 　そもそも、これは物語ではなく詩であるような気がします。 　

わたしはキャサリン。キャサリン・イングリスっていうの。 わたしはね、とっても良い子なのよ。 だって、パパとママの言う通り大人しくしているし。お勉強だって得意。お医者さんになる勉強…

　この世界は二つある。 　一つは、私たちが「現実」と呼ぶ世界。 　もう一つは、選ばれなかったとある可能性が、淡々と生存する場所――オルタネイト世界。 　二つの世界は、決して交わら…

「暗いね」って言われる。 私の絵も、私自身も。 でも、明里は違った。 「繊細で美しい」って言ってくれた。 正反対の二人が描く、一枚の絵。 彼女の大胆な色が、私の丁寧な影と混ざ…

　みらいは県内有数のお嬢様学校に通う女子中学生。周りは小学校から通っているため、少し気おくれしている。しかし、そんな友人たちにも誰にも言えない秘密を抱えて日々過ごしている。秘密が…

小さな村で暮らす少女、咲々良は家族ともども迫害を受けていた。それでも最愛の兄に守られながら幸せに暮らしていたが―― ※お読みいただきありがとうございます。まことに勝手ながら20…

現在も次々に生み出されているライトノベル。 その創作の源流はどうなっているのでしょうか。 一緒に見てみましょう。 なんとなくカクヨムコン短編に出してみる。（短すぎる気はしている）

《カクヨム・ディストピアジャーナル》は混沌とした創作界隈をサバイブするために有益な情報を、検閲を受けることなく報道する独立系メディアである。 だが、ここは創作界隈を陰から牛耳る世…

――ふと、誰かに、呼ばれたような気がしたのです。 どこかも知れない森の奥深く、なぜか自分は全身大怪我状態で放置ぷれいに処されていた。……は？　でしょ。でもね、それだけじゃなくて…

そのときは、ただの違和感だった。 でもあとになって、あれは「気づかせてもらった瞬間」だったと思う。 失敗したり、びっくりしたり、 感情が行き場を失ったり。 そういう出来事の…