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概要
「盲目の女は恥だ」と捨てられた
リーネは七年間尽くした婚約者に「盲目の女は恥だ」と捨てられた。泣かなかった。縋らなかった。ただ黙って屋敷を出て——行き倒れるように辿り着いたのは、触れた者を廃人にするという"魔王"の城だった。けれどなぜか、リーネだけは平気で、それどころか魔王の痛みまで鎮めてしまう。一方、リーネを捨てた男は崩壊し始めていた。彼女こそが自分の力の源だったと知った時には、もう全てが手遅れで……
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