応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 読ませていただきました!
    文章力が巧みで、非常に楽しめました。
    登場人物の気持ちがひしひしと伝わってくる、素晴らしい作品でした。
    ★★★を置かせて頂きます!
    良ければ、私の作品にも遊びに来て頂けると嬉しいです。

    作者からの返信

     おお、九災-「禁忌魔術と最狂ヤンデレ」連載中さん、応援コメントとお星様、それからシンプルで素敵なレビューコメントもありがとうございます。
     わたくしは文章力は並みだと思っていますが、登場キャラの心理描写を細かく出していくのが好きなので、そこをご評価頂けて嬉しかったです。

     九災さんのページにもお邪魔しますね!


  • 編集済

    もう一度レビューを書きたくなったので、レビューっぽい長文コメントになっただけなのでご心配なく(笑)早い段階で書いちゃうと、書きたい欲だけ余っちゃうんですよね。唯一心配なのは、熱量高すぎて浮いてないかです🐱w
    私も、台湾の方の熱量が一時的に伝染しました。

    私、常々思ってるんですよねー。レビューや応援を、2回書ける、押せる作品枠を月に数作でいいから作って欲しいなーと。
    ほら、いつも星入れてくれるから読み返したいのに、作品が少なくてもう全部
    応援済、みたいな方もいるじゃないですか。
    というわけで、あまり作品に関係ないコメント失礼しました。

    作者からの返信

     あ、レモンさん。それはわたくしも思います。長編は、5万字ごとに、⭐️とレビュー出来ればいいのに、って。
    長編は、基本、完結しないと⭐️入れにくいから、ずーっと⭐️少ないまま書き続けることになって、作者も苦しいんですよね。
     
     レモンさんの過去のレビューを読み返して見ましたが、確かにつづら折りから格段に充実しておりました。それまでがダメだったわけじゃなくて、作品の主題と特長を正確に捉えて、そこに感想と自身の考えが反映されるようになった印象です。腕を上げたと言うか、一段上のステージにあがられました。

     お陰でわたくしも引きずられて、ちょっとずつレビューが上手になって来ましたよ。ありがとうございました!

  • 藤の花が咲き誇る幻想的な景色の中で灯が抱えていた切実な思いを拓真に打ち明ける場面が印象に残りましたが、自身の病状を理解しながらも一人の女性として生きたいと願う彼女の叫びは重く響きますね。嘘をつくことに葛藤しながらも灯の最期の希望を叶えようと決断した拓真の行動は優しさと残酷さが混ざり合っているように感じましたし、兄である哲哉が抱く複雑な嫉妬心や妹を思う必死な姿も生々しく書かれていて家族の苦悩がしっかりと伝わってきました
    作品フォロー&お星様にチェックさせていただきましたので今後も投稿頑張ってください〜!お互いに執筆楽しましょう!

    作者からの返信

     おお、これはアーヤトッラー(へっぽこ作者)さん、丁寧な応援コメントとお星さまをありがとうございました!
     おっしゃるとおり、本作は、少ないキャラを深堀りして、その心がぶつかり合うところに主眼がありましたので、そこをご評価頂けて嬉しいです。「こんな重い小説、よまれるのかいな? 一話あたり長いし。。」と不安に思っていたのですが、それは杞憂で、沢山の読者様にご評価頂けて嬉しいです。書いてて非常に疲れた分、喜びもひとしおというかw

     アーヤトッラーさんも熱心に執筆されているご様子。
     あとでノートにお伺いしますね!
     お互い執筆頑張りましょう。


  • 編集済

    涙をこらえながら読み進めましたが、「愛しています」の連打でもうだめでした。どこか達観したような灯の独白に、かえって彼女が一人で抱えてきた孤独と深い愛情を感じました。

    一つ一つの文字が滲んで見えるようで、力強くも、儚くも映るようでした。
    12歳の少女が遺すには余りに重く……、それでも。

    繰り返される藤と言うモチーフが、ある時は恋に揺れる背景となり、ある時は境界を超えて、予兆となり。
    あの日、拓兄の頬を撫でた風は、「決して離れない」という誓いを果たすための、最期の指先……なんて、思わず2話を何度も読み直して、モチーフの使い方に作者様らしい上手さを感じました。

    ラストで、もういない灯に応えるかのような拓兄の描写には、
    人生をかけた覚悟を感じました。叶わぬ恋に終わってしまったはずの、少女と青年の時間が、藤の香りに乗って再び紡がれる。
    その小さな幻想の風の中にいる、二人の心の温度が、物語の香りと共に、私の元へも運ばれてくるようでした。

    まだエピローグあるんですね。さっと目は通しましたが、また後日、ゆっくり読みたいと思います!

    作者からの返信

     おお、レモンさん。ものすごく熱量のある応援コメントありがとうございます! が、レビューコメントはさておき、応援コメでここまで一生懸命やらんでも。いや、嬉しいんですけど、燃え尽きてしまわないか心配になってしまいます。お気に召した作品だけです、というならいいんですがw

     それはそうと、本エピソードに心動かされたご様子が伝わってきて嬉しいです。
     便箋一枚分の「愛しています」は、手紙の中に「愛しています」が何度か出てきますので、2つ3つ並べるだけでは薄っぺらになってしまうことと、必死に灯が気持ちを伝えようとしている様子を描写したくてああなりました。これが最後に力尽きて「もう、手が震えて書くことができません」に繋がってきます。
     この手法は、実は「ダンまち」の文庫版で大森藤ノさんが使っているんです。ずっと心の思いを吐露しつつ、ページをめくると、一面に「許さない……」が並んでるんです。「ぎゃー」とインパクトのある表現方法でした。web小説でやると、スクロール中に見えてしまうので、効果半減ですけどw
     ああ、最後の指先は、「決して離れない」の灯のサインか!? それは考えていませんでした。単に「返事した」くらいに考えてました。こういう新しい気づきがレビューのよいところですね。そうか、そのあたりちょっと補強してみようかな。

     ラストの拓兄の人生を賭けた覚悟というのは、おっしゃるとおりで、本当は、すれ違ったまま、ラスト一行で、「僕は、こうして、血液内科に進むことになったんだ」で終わりにしようと思っていたんです。が、「さすがにそれじゃなあ。。読後感がなあ。。」ということで、エピローグ書いて、強引に灯が転生w でも読者様の評価もおおむね良くて、読後感爽やかになったようでよかったです。
     本作の執筆には、レモンさんの励ましと、示唆がとても色濃く反映しています。共作と言うと過言ですが、だいぶ藤色がレモン色に染まっているものと思われます。

     また宜しくお願い致します!


  • 編集済

    灯さんの想いが詰まった手紙にはやられました「愛しています」の文章、最初はギョッとしましたが、それだけ書いても書き足りないほどに愛が溢れていたのだと思うと、涙なくしては読めませんでした!
    そして桃ちゃんとして再び拓兄のもとに……!(´;ω;`)
    きっと今回は病気を治して、前世では果たせなかったことや、健やかな人生を歩めると信じたいですね(*^^*)
    素晴らしい傑作をありがとうございました!

    作者からの返信

     おお、ファラドゥンガさん。応援コメントとお星さま、そして、丁寧にストーリーを追って、本作の特徴を的確に表現して下さった、心のこもった素晴らしいレビューコメントをありがとうございます。
     本作は、少ない登場人物の心の葛藤が一番のキモでしたので、そこに言及して頂いて、「よくわかってらっしゃる!」と嬉しかったです。
     灯の手紙の、「愛しています」の連呼は、ちょっとやりすぎか、、という気もしたのですが、「愛しています」は、手紙のあちこちに出てきますし、2つ3つ並べただけでは安っぽくなるので、便箋一枚使ってびっしり書いてみましたw それだけ灯の気持ちが強かったということですし、ここで力を使い果たして、「もう手が震えて書くことができません」というところに繋がっているわけです。

     本作は、本当は第4話で、二人の心がすれ違ったところで、「こうして僕は血液内科に進むことを決めた」として終わりにするはずだったのですが、「それじゃ読後感がなあ。。助命嘆願も頂いてたし、もうちょっと救いが。。」と思って、最後エピローグで転生という、自分でも思ってもみなかった展開となりました。
     誰より、わたくしが拓兄と灯をくっ付けたかったということもありますw 幸いにも、それが読者様の読後感を爽やかにしたようで、構成を変更してよかったなあ、って思いました。なかなかこういうのうまくいかないんですけどね。
     この二人、絶対に添い遂げることになるんだと思いますよ。もっとも、桃ちゃんまだ10歳だから、拓兄、最低6年は我慢だぞ! っていう気もしますw

    「素晴らしい傑作をありがとうございました!」とのお言葉、心において、また執筆に励みたいと思います。
     今回は本当にありがとうございました!

  • 🎵広瀬川流れる岸辺 思い出は帰らず
    (広瀬川恋歌)
    宗様ですね!

    こちらは思い出ちゃんと帰って来ましたね。

    灯ちゃん、生まれ変わってまた拓真さんのところに。一途ですね😭

    悲しいけれど救いがあって、素晴らしいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

     ましらさーん! 応援コメントとお星さまありがとうございます!
     今、青葉城恋唄かけてますよ。。これほんといいですねー。「帰って来いよ」と、レコ大の新人賞を争って、激戦を制したんですよね。どっちにもあげたかったなあ。。
     本作は本当は、第4話ですれ違って、「こうして僕は血液内科に進むことを決めた」で終わりにするはずだったのですが、「それじゃ、読者さま放り投げてお終いだなあ。。助命嘆願も頂いてたし、もうちょっと救いが。。」と思って、エピローグで転生という、自分でも思ってもみなかった展開となりました。
     誰より、わたくしが拓兄と灯をくっ付けたかったということもありますw
     ですが、それが読者様の読後感を爽やかにしたようで、構成を変更してよかったなあ、って思いました。なかなかこういうのうまくいかないんですけどね。
     ましらさんからも、「悲しいけれど救いがあって、素晴らしいお話をありがとうございました」と言って頂けて嬉しいです!
     ましらさんのお作もまた拝読させて頂きますね!

  • 灯は重い病を抱えながらも、勉強や将来の夢、漫画や映画の話を楽しそうに語る。その無邪気さは単なる明るさではなく、生きたいという強い意思の表れとして描かれていますね。

    作者からの返信

     おお、法王院さん。応援コメントありがとうございます。法王院さんらしい、丁寧にストーリーと感想を綴ったコメント、久しぶりで嬉しいです!
     本作は、1か月以上ぶりに書く新作で、ライトなのを書こうと思っていたら、実にヘビーな、作中人物の心がぶつかり合うようなお話になり、書いててヘトヘトになりました。。
     ですが、頑張って書ききって、割合気に入った作品ですので、また宜しくお願い致します!

  • 読了いたしました。

    やはり悲しい最期を迎えましたね。それでも残された人々は歩み続ける。藤の花の香りが鼻をくすぐり、薄紫色に染まった光景が見えました。
    きっと、末期の彼女が目に浮かべた情景なのだと思います。藤の花言葉が胸に迫る、儚く美しい恋物語でした。

    作者からの返信

     ああ、二ノ前さん。ちょっと長い短編、重いお話でしたのに読了頂きありがとうございました。また、詩的で素敵な心のこもったレビューコメントもありがとうございました。「その残り火は医者になっても彼の胸を灯す」っていいですね。作中で使えばよかったなw

     おっしゃるとおり、灯はきっと「ふじまつり」の情景をずっと抱えたまま消えて行ったのでしょう。だから、拓兄に会いに来るときも、紫の花の香りの風を送るのでしょう。
     本当は、第4話ですれ違って終わりにする予定でしたが、最後は転生を匂わせたラストになりました。読者様から助命嘆願を頂いていたこともあったのですが、誰よりわたくし自身が二人をくっ付けたかったというw
     
     書くのにすごくパワーの要るお話でしたので、沢山の方にご評価して頂けて嬉しいです。
     お互い執筆頑張りましょうね!

  • 最後の最後まで、ド直球でした⚾️
    ズシンときました😿💕
    小学生低学年のころ、
    同級生の男の子が事故死しました。
    その同級生のご両親はひどく悲しみ。しばらくして、子どもを授かったそうです。
    生まれてきたのは、男の子。
    そのご両親は、その男の子に、亡くなった子と同じ名前をつけたそうです。
    成長したその子は、亡くなった子に瓜二つでした。
    人の思い。
    それは、形になりますね🤗🩷✨

    ステキなお作品を読ませていただき、ありがとうございました😊

    作者からの返信

     おお、宮本さん。最後まで応援コメントを付けて頂き、お星様と読者の皆様への誘因となる素敵なレビューコメントまでありがとうございました!
     コメントに書かれているとおり、人の思いは形になります。ご両親も、その子だと思って育てているうちに、本当に重なって来たのではないでしょうか。
     病気を扱った小説は、読者様の中に当事者がいたり、ご親族が同じ病気で亡くなっていたりするので、書きぶりが難しいものです。そのあたり、本作では、軽く扱うことも、過度に美化することもなく、上手くバランスをとってかけたかな、という一定の手ごたえはありました。
     病気そのものには全く重点はなくて、宮本さんがレビューでおっしゃっていた、「この物語は、1人の少女が、一生懸命に生き、一生懸命に人を愛したお話」というまさにそこに主眼がありましたので、正確に汲んで頂けて嬉しかったです。

     これでしばらくは読み専になりますので、宮本さんのハードボイルドも拝読致しますよ! 
     それではまた。

  • 哲哉が救われそうで、そこに泣きました(´;ω;`)ウゥゥ

    作者からの返信

     おお、路地猫さん、応援コメントと滂沱の涙、そしてお星さまもありがとうございました! カクコン終わって、★も伸びにくくなっていたので、嬉しかったです!

     哲哉は、全力で灯を愛していたわけですが、灯が愛した拓兄はそれほどでもない、そこにやるせなさと葛藤を感じていたわけです。ですがその灯がいなくなったことで、拓兄との間の楔が外れて、ようやく狂想から脱して我に返ったのですね。
     哲哉の精神は再生しつつあるわけで、拓兄の言うとおり、そこはもう安心なのですが、問題は心が変わりつつある拓兄の方ですね。

     おそらくは最後までお読みになられたのだと思いますが、拓兄の心も救済してあげたいところです。

     今回はありがとうございました。

  • お疲れ様でした!重いテーマの作品を書くと、精神的に引きずられますよね。早く重い気分を解消できるといいですね。

    素敵なラストでした。今度こそは添い遂げてほしいです。でも灯の生まれ変わり(?)の桃ちゃんは今、10歳、18歳差! 犯罪にしないためには、拓兄は後8年待たなきゃいけませんね。邪な読者の私は、ついそんなことを思ってしまいました。すみません🙇

    作者からの返信

     おお、田鶴さん。完読ありがとうございました!
     書き終わったら、息苦しさからは解放されて、こうして皆さんからのコメントに感謝しつつご返事書いていると、また少しずつタンクに執筆エナジーが溜まってきますね。皆さんには感謝です。

     淫行条例は、「みだらな行為」を罰するものですから、真剣交際なら大丈夫ですよ。拓兄と灯(桃)なら、誰もみだらとか思われないでしょう。が、まあ、さすがに桃ちゃんが高校に上がるくらいまでは拓兄には我慢して貰わないといけない気もしますw これまで10年待って、ようやく再会できたんですから、彼はきっと待つことでしょう。

     今回はありがとうございました。
     しばらく読み専ですので、田鶴さんのページにもお伺い致しますね!

  • 星、、六つです!!

    やけに文章力が高い遺書でしたけど、そんな事は段々どうでも良くなってきて、気持ち伝わって良かったです!

    ここからロリコン展開にならないことを祈ります笑

    作者からの返信

     おお、アート警察のなくのさん。応援コメントと★6つ、そして楽しくも力強いレビューコメントをありがとうございました! 
     あのお手紙は、ずっとチャゲ&飛鳥の「万里の河」をかけながら書いておりました。そしたら、どんどん女性の思慕の気持ちが文章にw 「愛しい人と遠く離れて、なかなか会えないのはつらいけど」とか、12の女の子が書かんてw

     桃ちゃん、まだ10歳なんでね。最低でも拓兄あと6年我慢しないと、捕まるのが怖いよね。。という懸念は確かにありますねw

     なくのさん、今回は本当にありがとうございました。
     お互い執筆頑張りましょう。

  • 魂が輪廻し、会いに来そうで。
    そんな余韻が残る素敵な話でした。

    作者からの返信

     おお、カオさん。応援コメントとお星さま、そして丁寧に本作を読みこんで頂けたことが伝わってくる、心のこもったレビューコメントをありがとうございます。
     レビューに書いていただいた、「静かな物語なのに、とても印象に残る作品でした。余命を抱えた少女と医大生の青年。派手な展開はありませんが、二人が過ごした一瞬の時。時間の重みが丁寧に描かれていて、読み終えたあとに強い余韻が残ります」という部分、そうそうカオさん、よく分かってらっしゃる! と嬉しくなりましたw

     この作品は、ストーリテリングではなく、登場キャラのぶつかり合う心理描写、美しい藤棚の風景描写、その二点を深堀りして、読者の心に訴えていく構成にしたかったのです。必然的に重々しいテイストになってしまいましたが、幸いにも読者の皆様にご評価頂けてよかったです。

     最後の転生はちょっと反則かな、とも思ったのですが、やっぱり拓兄と灯をくっつけたかったの。。なんだ、結局助命嘆願を容れたんじゃないかw

     またしばらく読み専になりますから、カオさんのところにもお伺いしますー。
     お互い執筆頑張りましょうね。

  • ギリギリ間に合わない。このエンドがなんとも、
    こんな言い方不謹慎な気もしますが、しっかり向き合うより、この関係を美しく儚く彩っていて素敵ですね!

    作者からの返信

     おお、カオさん。第三話にも応援コメントありがとうございます。
     拓兄が灯の手を握るラストも考えたのですが、「それだと字数がな。。」「あと、拓兄と哲哉との葛藤が出しにくいな。。」という大人の事情もあって、灯には藤色の風になって貰いました。。

     おっしゃるとおり、このすれ違いが、切ない余韻に繋がっている部分は確かにあるので、この構成が正解であると思います。それをどう収斂させていくかですね。
     哲哉に関しては、灯からある意味解放されて、自分を取り戻しつつあるようですが、拓兄はどうでしょうか。

    編集済

  • 編集済

    12歳ってすごく微妙な年齢で、ませている子も、子供っぽい子も。女子は見た目より大人になっているのかな。などいろいろ考えて読んでいました。やっぱり去ってしまいましたね。切ないです

    作者からの返信

     おお、カオさん。こちらにもコメントありがとうございます。この回は本作のクライマックス、藤棚のデートですね。
     灯は、ずっと病室でいろんなものを見たり読んだりしているので、年齢よりずっと、耳年増というか、知識は豊富だし、残り少ない命の中で手に入れたいという気持ちが強いんです。焦燥とか切迫とか、そういう感情ですね。
     最後は拓兄も、その真剣な気持ちに打たれて、心のありようが変わり始めていますが、いかんせん、時間が足りなかった。自分で書いといてアレですが、実に切ない展開です。この辺りで読者様からは助命嘆願を頂きましたですね。。いや最後に書いてあるだろ、という気も致しますが。。


  • 編集済

    切ない、妹思いのお兄ちゃんですね。
    12歳の妹が弱っていくのを毎日。痛いです。
    😅書けないと仰ってましたよね。完全復活ですね!さらに、パワーアップおめでとうございます!

    作者からの返信

     おお、これはカオさん。応援コメントありがとうございます!
     復活はできたのですが、すぐにタンクが空になり、今は燃え尽きております。。だって、このお話、書くのにすごいパワーがいるんだものw

     哲哉は、自分の思いを殺して、灯のために拓兄とくっつけようとしていますね。でも拓兄にはその気持ちはない。切ない展開です。。

    編集済
  • 前の灯とは6〜7歳差?
    今度は18歳差!
    犯罪だ(笑)

    なんて思いながら読んじゃった。ごめん。
    いいお話でした♪

    生まれ変わりって、きっとあると思います。
    桃ちゃんの恢復を願っております。

    作者からの返信

     おお、フヅキさん。応援コメントとお星さまありがとうございました。
     淫行条例は「みだらな行為」を禁じたものなので、真剣交際はセーフなんですよ。拓兄と灯(桃)であれば、誰もみだらとも言わないでしょう。が、せめて桃ちゃんが高校に上がるまでは待てよ、拓兄。。とは思いますw

     18歳差はありじゃないですか。クラウスとセシルなんて25歳差だったんだし。恋は成就しなかったけど。

     転生は反則かなー、とも思ったのですが、やっぱり拓兄と灯を添い遂げさせたくなってしまって、つい。。w

     楽しいコメントありがとうございました!

  •  素敵なラストでした。
     灯の想いの切実さ。そして最後に彼女の想いと向かい合い、前向きにその後の人生を生きていこうとする拓真の姿。

     死と直面することで感じる「当たり前」なことの大切さとか、それを失った後にまた乗り越えていく強さとか、たくさん胸を揺さぶられる物語でした。

    作者からの返信

     おお、これはカヌレ師匠。応援コメントと、いつもながら丁寧で作品を読み込んで下さったことの伝わってくるレビューコメントをありがとうございました! あれ読んだら「カヌレさんがそう言うなら読んでみっか」って気持ちになりますよw

     本作は、ストーリーテリングではなく、登場キャラのぶつかり合う心理描写、美しい藤棚の風景描写、その二点を深堀りして、読者の心に訴えていく構成にしたので、重々しいテイストになってしまいましたが、カヌレ師匠に「死と直面することで感じる『当たり前』なことの大切さとか、それを失った後にまた乗り越えていく強さとか、たくさん胸を揺さぶられる物語でした」と評して頂けてホッと致しました。ありがとうございました。

     しばらく読専になりますから、カヌレ師匠のお作も拝読させて頂きます。
     お互い執筆頑張りましょうね。

    編集済
  • とても美しい作品でした!
    最後、本当に良かったなと思います…!
    深い愛情があるからこその奇跡なのでしょうか。
    幸せになって欲しいと心から思いました…!

    作者からの返信

     おっと、路面電車大ヒットの深山さん。応援コメントとお星さまありがとうございます! 微妙に★が伸びていなかったので嬉しかったです!
     この作品は、本当は第4話で終わりにしようと思っていたのですが、「すれ違って終わるのもな。。読後感がな。。」と思って、少々チート気味ですが、転生を匂わせて終わるラストにしてみました。
    「なんだ、最後でファンタジーかよ」って、読者様の反応が怖かったものですから、深山さんの「最後、本当に良かったなと思います…!深い愛情があるからこその奇跡なのでしょうか。幸せになって欲しいと心から思いました…!」とのお言葉に救われました。ありがとうございました。

     これでしばらくは読み専になりますから、深山さんのお作も拝読させて頂きますよ!
     お互い執筆頑張りましょうね。

  • 拓真先生!!

    桃ちゃんを絶対治してね!

    そして末永く仲睦まじいふたりで居てください!(*^▽^*)

    作者からの返信

     おお、縞間さん。最後までありがとうございました。シンプルで素敵なレビューコメントもありがとうございました。あのコメント読んだら、「どれどれ、ほんまかいな」って読みに来てくださる読者様も多そうです。ありがたいw
     拓兄は学生だった18の医学生ではなく、今では立派なお医者さんになりましたから、自らの手で桃ちゃんを死の淵から取り戻すのでしょうね。転生はやや反則か、という気もしますが、この二人添い遂げさせたかったのw

     今回は本当にありがとうございました。
     お互い執筆頑張りましょうね!

    編集済
  • 12年は……やっぱり、あまりにも短いです。

    ただただ涙……(;´Д`)

    作者からの返信

     おお、縞間さん。毎日泣かせてしまってすみませんです。。しかし、この回は仕方ない。灯の気持ちに打たれずにはいられない。
     灯の誠意が拓兄の胸にも灯を灯し、心で生き続けることになりました。
     タイトルには、「不誠実だと自分を責める拓兄」と「嘘も込みで拓兄の誠実さを愛する灯」の二重の意味が込められています。もちろん、灯の愛情、拓兄の思慕もついてもそうですね。

  • 実に美しい作品でした。

    情景、心理描写、やり取りに愛情がにじみ出てくる。

    作者からの返信

     おお、魏延伝の執筆家で、そのうち俳優デビューされる夢神さん。応援コメントとお星さまありがとうございました!
     この作品は、登場キャラの心理描写と、藤棚の情景描写に特化して書いた小説なので、そこをご評価頂けて嬉しいです。考えてみれば、三角関係の男女のうち、二人がデートに出かけるというだけのものなのですが、それぞれ深掘りしていくとちゃんと書けるものなのですね。

    「実に美しい作品」と評して頂けて嬉しいです。
     しばらくは読み専になるので、魏延伝読みます!

  • よかった!よかった!

    拍手喝采です!

    作者からの返信

     ああ、しゃもこさん、最後までありがとうございました! しゃもこさんの「ものすごく素敵な作品です」のレビューコメントに支えられて執筆を進めることができました。
     本当は、第4話で終わりにするつもりだったのですが、「すれ違いのまんまじゃなー、読後感がなあ」と思って、ちょっとチート気味ながら、転生を匂わせるラストにしてみました。
     しゃもこさんに、「よかった!よかった! 拍手喝采です!」と言って頂けて嬉しいです。
     大変ありがとうございました!

  • 最後まで拝読させていただきました。とても感動的で、胸を強く打たれた感じがします。灯さんの愛情の深さが感じられましたし、拓兄さんが灯さんの手紙に何かを感じて思いが募っていく様子もよくわかりました。2人は何度も巡り合いながら愛を深めていくのでしょうか。
    切なくも幸せな物語をありがとうございます!!!

    作者からの返信

     おお、ゴミエッセイのゼンさん(悪口ではありません)! 丁寧なコメントをありがとうございました!
     本当は第4話で終わりにして、すれ違いのやるせなさで締めようと思っていたのですが、「それじゃなー、読後感がなー」ということで、ややチート気味ですが、転生をにおわせたラストにしてみました。
     読者様の印象が心配だったものですから、ゼンさんに「2人は何度も巡り合いながら愛を深めていくのでしょうか。切なくも幸せな物語をありがとうございます!!!」と言って頂けて嬉しいです。
     丁寧に読み込んで頂き、ありがとうございました!
     お互い執筆頑張りましょうね。

  • わたしが小さいときに診てくれた、近所の内科のお医者さん。
    カルテはいつも、筆記体の外国語でした。
    ドイツ語だったそうです。
    わたしは、
    お医者さんは、カルテをドイツ語で書くのだと、ずっと思っていました🤭
    亡くなった者に対して、これだけ思うことのできる人間とは、
    やはり、とてもステキな生き物だなと思いました。

    作者からの返信

     おお、宮本さん。割と長い短編、一気読みありがとうございます!
     カルテをドイツ語で書くのは、患者さんから見えないように、という気づかいらしいですね。重い病気などは特にそうでしょう。
     わたくし、職業柄、カルテはあちこちから取り寄せて、裁判の資料にするんですけど、今は、大抵日本語になりましたね。
     哲哉も精神的な再生に向けて歩き出しました。
     拓兄の心はまだ乱れたままですが、どうなりますでしょうか。
     第4話で本編は終わりになり、最後に短いエピローグを付けようと思ってます。
     第4話は、灯の手紙がメインになりますよ。またド直球になることでしょうw
     それではまた!

  • スゴく、コレもド直球⚾️✨
    想いの強さをただ感じて、いやらしさを感じませんでした。
    病人って、キレイな存在ではないですよね。
    調子が悪い。不都合がある。
    だから、当たり前のことだと思います。
    灯の純粋な心を描かれたのが、すばらしかったです。
    そして、藤棚。藤の花。
    わたし、好きなんです👀
    あの紫の鮮やかな色は、桜の淡いピンクに匹敵します✨
    ステキで、とても切ない
    回でした😊

    作者からの返信

     はい、ド直球です! 真っすぐに愛情をぶつけるところに灯の良さがあるのです!
    「灯の純粋な心を描かれたのが、すばらしかったです」とのお言葉、そこを汲んで頂けて嬉しいです!

     そう、藤棚はいいですよね。桜もいいけど、桜よりもっとじっとりと情念を孕んだような雰囲気を感じます。灯の気持ちを反映するには、桜は明るすぎて、ちょっとそぐわない気がしますね。燃え尽きる直前の女性の情念は藤がピッタリかな、って思って藤にしました。

     また宜しくお願い致します!

  • 小田島様
    ド直球のお作品ですね👀⚾️✨
    スゴく、響きます。
    想い。
    その強さを感じます。

    ロードサイド。
    カッコ良い言葉✨

    作者からの返信

     おお、宮本さん。応援コメントにお星さまもありがとうございます。おかげさまで★50を超えました。持つべきものは友達だなあ。。

    「スゴく、響きます。想い。その強さを感じます」と言って頂けて嬉しいです。このお話は、登場人物の心のぶつかり合いがミソで、そこに力点があるものですか。まあ、読んでる方も疲れるでしょうけれどw

     ロードサイド、って、言いません? 筋トレ仲間が新宿で「ロードサイド」っていうパブを経営しているので、思わず使ってしまいました。「国道沿い」でもいいんですけどねw 確かになんとなくかっこいいですね。

    編集済
  • (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)これは泣きます。心にすっと入ってくる文章でやばいです。
    灯にいくつの嘘を……のところが心にぐっときました。

    作者からの返信

     おお、うみたたんさんが、滂沱の涙を。。
     灯は「身体がこんなだから」と恋愛に臆病だったわけですが、勇気を奮って告白して、そして成就したことで、今日は人生最良の日になりました。最後、車いすで追いかけるシーンが泣かせますなあ。。
     このお話、わたくしらしい恋愛小説ではありますが、内容が重いので、すんごく書くのに時間がかかるんですよ。。あと、パワーも使うし。。
     でも、うみたたんさんにご評価頂けて良かった。読みやすさは常に意識して書いていますからね。自信になりました。ありがとうございました! 
     第4話と短いエピローグで終わりになりますから、また宜しくお願い致します。 

  • 大変な病気だから、灯ちゃん、多分死んじゃうんだろうとは思ってましたけど、やっぱり悲しい😢
    なんだか、灯ちゃんと言う名前も象徴的と言うか、命の灯火的な感じで🕯️
    12歳の女の子ってこんな風に生きる意味にするくらい人を好きになったりするんだなあ、と感慨深いです。

    作者からの返信

     おお、ましらさん。応援コメントありがとうございます!
     ヒロインが退場してしまいました。。哲哉の気持ちもよく分かるだけに切ないですが、最後、ようやく精神が再生に向きつつある様子が見られてよかったです。
     さすがにわたくしも12歳の少女の内面はよく分からないのですが、とにかく灯になり切って、拓兄を愛し続ける、そういう気持ちで書いてみました。ずっと病室で過ごしている分、思慕が募るという事情もあるでしょう。

     次で最終話の予定です。灯の手紙がメインになりますね。またよろしくお願いいたします。

  • 『死んだ人には敵わない』と言いますよね。
    もしも拓兄が灯への思慕を募らせるのだとしたら、灯のそばにいてやれなかったことへの罪悪感を(言葉は悪いですが、)誤魔化そうとする防衛反応もあるのかもな……と思いました。
    若い人が死ぬのは本当に切ないです。
    続きも見守ります。

    作者からの返信

     おお、猫小路さん、応援コメントをありがとうございます!
     この回は切なかったですなあ。。哲哉の気持ちもよく分かるところですが、灯から離れて、最後は精神の再生を果たしつつある様子が見られてよかったです。

    「罪悪感を(言葉は悪いですが、)誤魔化そうとする防衛反応」ですか。なるほど。よく読み込んで頂いたうえでの示唆的なご意見です。第4話を書く際に、その視点を少し考えてみます。

     また宜しくお願いします!

  • 灯さん、亡くなってしまいました……。
    哲哉の慟哭が胸を締め付けますね。
    拓兄、灯さんの死に目に会えなかったのは本当に残念でした。感情を爆発させた哲哉の気持ちを静かに受け止め、冷静に対応しているところは立派だと感心するばかりでしたが、やはり後々には自分の心と向き合わねばならない状況が来そうですね(;゚Д゚)
    灯さんを亡くしてしまってから気付いた思い……拓兄が自分を責めないよう、願うばかりです!

    作者からの返信

     おっと、ファラドゥンガさん、ちょっとご無沙汰しておりました。お元気そうで何よりです。
     新作に応援コメントとお星さまをありがとうございました!
     灯が拓兄の手を握りながら死んでいくのも考えたのですが、「ちょっとお涙頂戴が過ぎるかな、字数が増えるし。。」「あと哲哉との確執が書きにくくなるな。。」という大人の事情でこうなりました。。

     哲哉が慟哭するシーンは、気持ちがよく分かるだけに切なくなってしまいますね。ですが、それを受け止めた拓兄と、後に立ち直って拓兄との関係を再構築しようとする哲哉、この二人ならきっとうまくやっていくことでしょう。
     
     拓兄の心のありようが変わり始めていますが、そういうことってあると思うんですよ。一緒にいたときはそれほどでもなかったのに、離れてみると存在の重さに気づくっていう。むろん、もう二度と会えないわけで、燃え上がるというものでもないですし、静かにともった火もやがて消えゆくことになるのでしょうが、そのあたりの細かい機微は、最終話で出していきたいですね。

     最終話は灯の手紙がメインで、拓兄が花の季節に思い出の場所を訪れるのがラストシーンになります。

     また宜しくお願い致します!

    編集済

  • 編集済

    灯は最期まで拓兄を愛していたのですね。哲哉の心中を思うと辛いものが込み上げますが、同時に拓兄にも同情してしまいますね。哲哉が拓兄に当たり散らすシーンは両者の思いを理解できるだけに胸が苦しくなってしまいました。
    一年生から基礎医学を履修するとなると、東北大学なかなかイカツいですね。期末試験まで大学を離れられないというのは自分にも重ねてしまうところがあり、深く感情移入してしまいました。
    続きも非常に楽しみにしております!

    作者からの返信

     お、天野さん、最新話までありがとうございました!
     天野さんのノートを読んで、「医学生、そんなに忙しいんか。。」と思って、「国立大、医学部、一年生、履修科目」でググって調べましたw 天野さんのとこでは、基礎医学、一年では学ばないんですか? 私は法学部でしたが、憲法と民法は、1年から基礎を勉強してましたけど、大学によるのかな? なんにせよ、天野さんのおかげで、拓兄の大学生活が概ねリアルに書けてよかったです。ありがとうございました。

     まあ、そのおかげで灯の死に目にあえなかった訳で、哲哉との確執が激しくなってしまったわけですが。哲哉の気持ちもよく分かるだけに、切ない回でした。

    「続きも非常に楽しみにしております!」とのお言葉、とても嬉しいです。次で最終話の予定ですが、頑張って書きます!

  • すみません、私生活の都合で少し読むのが遅くなってしまいました。
    とてもロマンチックなだけに拓兄の本心を考えると胸がチクチクしますね。人物描写が非常に丁寧で惹き込まれます。
    こういう重厚な作品を読む機会は多くないので、大変味わい深く拝読させていただいています。三人の関係性がどう変化していくのか、灯がこのあとどうなるのか……展開がとても気になります。

    作者からの返信

     おお、天野さん。お忙しいでしょうに、応援コメントをありがとうございます!
    「人物描写が非常に丁寧で惹き込まれます。展開がとても気になります」とのお言葉、とても嬉しいです!
     なにしろこの作品、執筆にものすごく時間がかかるんです。。あとすごく疲れるんです。。
     最後の一行は入れるか入れまいか迷ったのですが、拓兄の心が少し変わりつつあるところで終わりにしてしまうと、読者様に淡い期待を持たせてしまうのではないかと思って、この先の展開を示唆してみたんです。

     熱心に読んで頂けて嬉しいです。
     また宜しくお願い致します!

  • うわーん、やはりだめでしたか。拓兄が灯の死に目にも会えなくて残念です。だからこそ灯が亡くなった直後の哲哉の気持ちも理解できます。なのに、その後、哲哉はちゃんと冷静になって拓兄に大人な態度をとって偉いなと思います。切ないです。
    手紙には何が書かれていたのかな。
    でも拓兄、今になって灯の存在が心の中で変わってきたんですか……それは辛い。これから恋をして結婚するとしたら、お相手も気の毒かもしれません。

    作者からの返信

     おー、田鶴さん。応援コメントありがとうございます。
     最後手を握って看取ることも考えたのですが、ちょっとお涙頂戴的な色が強くなりすぎると思ったのと、間に合わない方が哲哉の葛藤が際立つという判断で、この展開になりました。
     哲哉と拓兄の関係は、当然当初は混乱するわけですが、お互い反りが合わなくて嫌っていたわけではないんですし、真ん中にいた灯という楔が外れたことで、少しずつ従兄弟の関係に回帰していくんだと思います。そのあたりをアクアショップ行きのところで出してみました。

     拓兄の心持も変わってきていますが、こういうことってあると思うんです。一緒にいたときはそうでもなくても、離れてみてその重さに気づくという。もちろん、もういないわけですから、燃え上がるというようなこともなくて、静かに火がともって、それがいつか消えて行くのでしょうが、そのあたりを最終話で出してみようと思います。

     最終話は灯の手紙がメインになりますよ。

     また宜しくお願い致します!

  • あっさり死んじゃいました、、

    でもやっぱり、死に目には居てほしかったなぁ、、

    作者からの返信

     お、なくのさん、応援コメントありがとうございます。
     そういえば、割合あっさりと灯を退場させてしまいましたね。。
     最後手を握って看取ることもチラと考えたのですが、「それだと、ちょっとお涙頂戴的な色が強くなるなー」「あと、長くなりそうだなー」というのと、「間に合わない方が哲哉の葛藤が際立つなあ」ということで、この展開に。。
     お気に召さなかったらすんません、勘弁して下さい。
      
     本作も残り1話ですね。また宜しくお願い致します。

  • 小田島さんの作品で、また違うジャンルを読むことができて嬉しいです!驚いてます。
    最後まで読めるかな……涙で読めないかもしれない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    作者からの返信

     おお、うみたたんさん。大泣きしつつ、応援コメントありがとうございます。
     そうですか、驚いてますか!? わたくしどっちかというと、こういう恋愛短編が主戦場ですよ。エリトニーは、思い切って新ジャンルに挑戦してみた、といった趣です。
     
     ただ、ハピエンではなく悲恋ものですし、登場人物の心が複雑に絡み合って、読むのにパワーを要するのも事実ですね。心が健康なときにどうぞ!

     お互い執筆頑張りましょうね!

    編集済
  • 沢山の人に愛されて大切にされて灯ちゃん羨ましい……。
    藤色の風に乗っていつでも好きな人の元へ。

    作者からの返信

     おお、西の空さん。人魚シリーズに引き続き、こちらも応援コメントありがとうございます!
     こちらは打って変わって、悲恋ものでございますね。。

     灯の死によって、直後に混乱に陥った拓兄と哲哉でしたが、これまで真ん中にいた灯に乱されていた部分もあり、その楔が外れたことで、少しずつ従兄弟の関係に戻ろうとしています。そのあたりの心の変遷を意識して書いてみました。

     最終話は灯の手紙が中心になります。
     またよろしくお願いいたします。

  • えっ⁈
    灯はもういないのに。
    これ、幽霊とか出てくる話⁈

    作者からの返信

     お、フヅキさん。応援コメントありがとうございます。
     って、反応するのそこ? 拓兄と哲哉の衝突と修復じゃないのw

     いや、きっと、こういうことあるんだと思いますよ。一緒にいたときはそうでもなかったのに、いなくなってみたらその存在の重さに気づくってこと。もちろん、もう会えないわけだから、燃え上がるようなこともなく、静かに火がともって、やがて消えて行くものなのでしょうが、最終話で、そのあたりの微妙なバランスは出してみたいと思っています。

     本作も残り一話。またよろしくお願いいたします。

  •  拓哉も哲哉も辛い状況でしたね。間に合わなかった拓哉も、傍にいるのに会いたいと願われているのは自分じゃなかった哲哉も。

     そして誕生日をギリギリで迎えられなかった事実がまた胸に来ます。

    作者からの返信

     お、カヌレ師匠。応援コメントありがとうございます!
     葬儀社での哲哉の慟哭は、気持ちがよく分かるだけに辛いですよね。。拓兄も言い訳などせずに、しっかり受け止めました。
     この二人は、真ん中にいる灯が原因でこうなっていたわけで、別段反りが合わなかったわけじゃないんだから、その灯がいなくなった今、少しずつ従兄弟の関係に戻って行くんだと思います。そのあたりを、最後のアクアショップで出してみました。

     灯は結局ティーンエイジになる前に死んでしまいました。わたくし自身、特段こだわりがあったわけではないのですが、その分、儚さの印象がより強くなった印象はありますね。

     本作も残り一話。またよろしくお願いいたします。

  • とうとういなくなってしまったんですね。灯さんの存在が哲哉さんの中でどれほど大きかったことか。拓兄さんにぶつけた感情の大きさが物語っていますね。灯さんが残した何かが、拓兄さんの中でも息づいている雰囲気がありますね。続きも心待ちにしています。

    作者からの返信

     おお、#zenさん。応援コメントありがとうございます。
     葬儀社での哲哉の慟哭は、気持ちがよく分かるだけに辛いですよね。。
     ただ、二人の間にあった、灯といういわば楔がなくなったことで、時間はかかるかも知れませんが、少しずつ従兄弟の関係に戻っていくのでしょう。お互い反りが合わなくて嫌ってたんじゃないんだし。
     拓兄の気持ちの変化の扱い方は難しいです。相手はもういないわけですし、そうそう燃え上がるということもないはずで、その辺りの微妙なバランスは最終話で出していきたいと思っています。

     またよろしくお願いいたします。

  • 哲哉も“僕”も今はとても辛いですね……(;_:)

    作者からの返信

     お、縞間さん、応援コメントありがとうございます。
     灯という、いわば二人を縛っていた重りがなくなったことで、ようやく従兄弟という関係に戻りつつあります。
     ただ、葬儀社で哲哉が乱れたように、負った傷は大きく、修復には少し時間がかかることでしょう。
     
     本作も残り1話。またよろしくお願いいたします。

  • それは恋心じゃないと思うんですよね。同情なんです。そして手に入らないから余計に恋心と間違えちゃうやつだと思うんです。道を間違えないといいなぁ。

    作者からの返信

     おっと、しゃもこさん、そう思われますか!?
     この種小説を山ほど読んでおられるしゃもこさんのご意見なので、安易に展開させないで、ちょっと考えてみますねw まあ、当初決めた通りに書くような気がしますが、ニュアンスや雰囲気は強弱つけられますからね。

     本作も残り1話、また宜しくお願い致します!

  • 哲哉も辛いし、拓兄も辛いですね…(;_;)
    火葬場での哲哉の慟哭が胸に迫って苦しかったです。灯ちゃんも、もっと生きたかったよね…。言葉が上手く出ないです…

    作者からの返信

     おお、深山さん。早速コメントありがとうございます! 
     このお話は全編にわたって、心が疲弊するシーンが続いていますね。ストレスためてすみませんです。。
     ヒロインの灯は死んでしまいましたが、残された者の人生は続きますからね。。哲哉も、お葬式で感情を吐き出して、どこか冷静になれるタイミングが来たんだと思います。哲哉と拓兄は、別段反りが合わなくて嫌い合っていたわけじゃないんだから、その灯がいなくなった今、少しずつ関係の修復を進めていくのでしょう

     残りあと一話です。灯が拓兄に当てたお手紙がメインですね。
     また宜しくお願いします!


  • 編集済


    果てない 未来 を手にすることもなかった二人・・・(>_<)(・_・;)💦💦💦

    二人の記憶は・・ きれいでそしてあまりにも終わりが早すぎた・・・_(._.)_💦

    作者からの返信

    お、モコネさん、応援コメントと作品フォローありがとうございます。灯の心に打たれて、拓兄も気持ちが変わりつつある様子でしたが、時間がなさすぎましね。。切ない展開です。
    今日夕方に第三話をアップ予定してます。また宜しくお願いします!


  • 編集済

    拓兄は嘘をついてくれたんですね。拓兄自身のファーストキスも捧げちゃったわけですから、相当優しい嘘でした。でも、灯ちゃんには幸せな思い出ができましたね。
    粗相のシーンは胸が痛みましたが、「いとこ同士」であることがせめてもの救いだと思いました。もちろん「好きな人」だから灯ちゃんは恥ずかしかったでしょうけど、他人様よりは安心してお世話をお願いできたんじゃないかな……
    ご注文いただいていたアートが出来ました。超難しかったです~。もう駄目かなと諦めかけました(笑)
    大量に出力した内の何枚かを選びましたが、全部をわたしの近況ノートに載せるのもあれなので、何らかの方法で小田島さんに直送できないでしょうか?

    作者からの返信

     おお、猫小路さん。コメントありがとうございました。粗相のシーンは、思うようにならない身体を自覚し、そしてそれが藤棚の「生への渇望」に繋がっていくわけで、必然のシーンでした。長い1話でしたが、全体が連関しているので、そこで切るわけにいかなかったんですね。
     結局、拓兄は自分の心に嘘をついたわけですが、灯の真摯で真っすぐな心に打たれて、最後の方では少しずつ心の在り方が変容しているような様子も見られました。
     が、残念ながら時間が足りなかった。。切ない展開です。。

     アートありがとうございます! 超難しかったですかー。ほんとすみません。。でも楽しみだなー。

    編集済
  • 優しい嘘なんですけど、なんとも切ないですねー…(;_;)
    この嘘が本当になっていくなら良かったけど、その時間もなかったと言う…。
    途中のトイレで粗相してしまうところが、リアルで心が痛かったです…。そんなこと、好きな人に言いたくないよね…。

    作者からの返信

    おー、深山さん。長い第二話をお読みいただきましてありがとうございます! トイレの粗相や、最後の車椅子、この回は切ない展開でしたね。
    せめて、灯が恋が成就したと思ったのが救いでしょうか。
    しかし、生きている人の人生は続きますからね。拓兄と哲哉はどうなるのでしょうか。
    また宜しくお願いします!

    編集済
  • 小田島さんこんにちは!
    拓兄のキャラクター造形が、リアルでとても好きです。嘘はつきたくないという気持ちもわかるけど、灯ちゃんの気持ちに応えて欲しい気持ちもあります。でも難しいですよね…💦

    どういった展開を見せるのか、続きを楽しみにしています…!

    作者からの返信

     お、深山さん。早速応援コメントありがとうございます。
     とっても重苦しい作品なので、心が健康なときにどうぞ!
     書いてるわたくしも、ヘトヘトになってるくらいですからw

     お互い執筆頑張りましょうね。

  • うわーん、泣いちゃう~
    拓兄にとっては灯は妹みたいな感じな好きで灯の好きとは違ったんでしょうね。でも彼はそんなヤボなことは言わず、優しい嘘をついてくれたんですね。まあ、全くの嘘ではないというのがせめてもの救いでしょうか。

    哲哉は、これから拓兄が就職して結婚して子供を持ったりして、順調に人生を歩んでいく姿を見る度に、妹の想いを思い出して切なくなるでしょうね。従兄だから、知らずにはいられない。ああ、切ないです。

    作者からの返信

     うわーん、わたくしも泣いちゃうーっ!

     田鶴さん、応援コメントとお星様をありがとうございました。この回は涙なくして読めませんなあ。灯の心の清らかで真摯なことよ。。

     おっしゃるとおり、拓兄は、まだ小学生の灯を、せいぜい妹くらいにしか思っていなかったわけですが、今日、灯のまっすぐな心に触れて、少し変容しつつあるのを自覚しています。
     が、時間が足りなかった。。

     残された者の人生は続いていきます。第3話と4話、そして最後にエピローグを書くかも知れません。
     書いていて、ヘトヘトになる小説なのですが、一生懸命書きますので、またよろしくお願いします。

  • こんばんは。
    いやいや、これはなかなかの地獄ですな・・・・・・

    作者からの返信

     お、文鳥さん。第2話まで読了ありがとうございます。
     そう、この作品は、作者も読者様も疲れますなあ。。
     虚脱状態のリハビリのためにライトなのを書こうと思ってたのに、全力を尽くしてしまい、わたくしも大変消耗しております。
     ですが、せめて、灯の恋が成就してよかったです。成就したと思っている、ということですが。
     灯がいなくなっても、物語はもう少し続きます。
     またよろしくお願いいたします。

  • 随所に灯ちゃんの衰えを感じていたのですが、ラスト一行が……。
    続きが来ても私には読む勇気があるかわかりません……。

    作者からの返信

     お、仁木さん、こちらも読んで頂けたのですね。ありがとうございます。
     最後の一行にショックを受けられるお気持ちはよく理解できます。わたくしも入れるか入れないか迷ったのですが、カットにすると、「拓兄が灯を愛し始めているかも」というところで終わりになって、読者様が希望を持たれるじゃないですか。第3話冒頭で灯はいなくなるわけですし、そんな起伏を作るのも申し訳ないと思って、繋ぎの前振りを入れたんです。

     辛い思いをしてまでお読み頂くことはないと思いますが、最後、多少なりとも救いのあるストーリーにしたいと思っています。

  • 読ませていただいています。

    灯ちゃん、病気で苦しいのにちゃんと勉強していてえらいですね。
    こんないい子を苦しめる小児がんが憎い!
    昔と比べてだいぶ治療法ができてきたとはいえ、やはり癌は難病ですね。

    作者からの返信

     おお、仁木さん。応援コメントと早速のお星さまありがとうございます。
     本作のモチーフは村下孝蔵さんの「少女」で、亡くなった村下さんの従妹は白血病だったのですが、現代ではかなり治癒率の高い病気になってきたということで、別の病気の設定にしました。
     単なる悲恋で終わらないように、拓兄の対立軸で哲哉を出してみましたが、おかげで作者も読者もヘトヘトに疲れる心理戦へ。。

     続きも宜しくお願いします。
     次の第二話は、長いですが、灯の感情が爆発するクライマックスとなります。

  • 儚いですーー
    楽しい時間でも裏に儚さと哀しさが覗いていますーー

    最後の一文なんなんですか!?
    もう少し耐えろっ!

    作者からの返信

     おお、なくのさん。第2話にも応援コメントありがとうございます。
     もう会えなくなったのは切ないですが、灯の恋が成就して(したように思って)、せめてそこはよかったです。

     最後の一行は入れるか入れないか迷ったのですが、カットにすると、「拓兄が灯を愛し始めているかも」というところで終わりになって、読者様に嘘の希望を持たせてしまうじゃないですか。第3話冒頭で灯はいなくなるわけですし、そういう振り回し方をしてはいけないな、って思ったんです。

     とはいえ、最後の一文にショックを受けるお気持ちは大変よく理解できます。それだけ読者様に感銘力のあるお話を書けたと思うことに致しますー。

     またよろしくお願いいたします。

  • 切ないね。
    嘘も方便って言うから、今日の嘘は許せる範囲だろうな。

    トイレでの一件は、女の子にとっては恥ずかしくてたまらないだろうな。
    女性の介助が必要だったんだろうけど、二人だけでデートしたかったのなら‥‥

    女の子の心理描写が、やはり上手いですね!

    作者からの返信

     おう、フヅキさん。応援コメントもありがとうございます。

     拓兄が嘘をつかなくても、きっとこの二人、愛し合うようになったと思いますよ。もちろん、それには時間がなさすぎるわけですが。

     トイレの粗相があって、自分の身体の不甲斐なさを再認識することが、ふじまつりでの「生への渇望」の発露に繋がるわけで、だから長くても分割に出来なかったのですね。その二つは表裏一体ですから。
     
     書いている間は、12歳の灯になり切ってましたよ。きっと自分がそうならこう考えるだろうと。最後に追いかけて手を振るところも、最初は全然予定になかったのですが、私の中の灯が「もう会えないかも知れない……行かないで!」って、夢中で車いす漕ぎだしたんです。

     なので、この手作品を書いているとですね、どんどん消耗していって、疲れるんですよ。。

     第3話は金曜日に出せたらいいなあと思っています。またよろしくお願いいたします。

    編集済
  •  幸せな未来が来るのを望んで約束を交わしたけど、最後になってしまったのですね。

     生きている内にやりたかったことというか、当たり前に他の人には来るはずのものを経験できないまま死ぬの、やっぱり辛いですね。
     この心情を吐露する場面が特に刺さりました。

    作者からの返信

     おお、これはカヌレ師匠。こんな長いエピソードをお読み頂き、ありがとうございます。
     分割も考えたんですが、衰え行く身体が原因でレストランで粗相してしまったことが、後のふじまつりでの「生への渇望」へと繋がってくるわけで、そこを切り離したらイカンと思ったんです。
     おっしゃるとおり、我々にはごく普通のことが、とても努力しないと手に出来ない、手に出来るかも分からない、というのははがゆいし辛いと思うんですね。そのあたりの心情描写は細かく追ってみました。

     最後の一行は入れるかどうか迷ったんですけど、これがないと、「拓兄が灯を愛し始めているかも」というシーンで終わってしまうわけで、読者様の期待をすぐに裏切ることになるため、次話への繋ぎのためにきちんと入れました。

     第2話でだいぶパワーを使いましたので、第3話いつかけるか分かりませんが、書いたら読んで下さいー。
     それではまた!

    編集済
  • マズい!

    もう泣いちゃってます(;_:)

    作者からの返信

     おっと、またまた女泣かせのオダジマ。。
     いや、この回は涙なくして読めないでしょう。
     こんなに健気な灯はやっぱり助かんなかったのか。。残された拓兄と哲哉はどうなるんでしょうか。あと金ちゃんは。
     この第2話で、本当に力を使い果たしましたので、第3話はスカスカになる可能性がありますが、また宜しくお願い致します!
     あとお星さまもありがとうございました!

  • 小説はもちろんですが
    イラストもすごいです!
    美少女で健気で儚げで……

    作者からの返信

     おー、縞間さん、早速応援コメントありがとうございます。あのイラストいいですよね。ジェミニ先生に、第1話を読んで貰って、「このイメージでお願いします」って頼んで作って貰ったんです。最初のはアニメ風だったので、「もっと写実的に」って言ったらこれになりました。
     ほんとに生成AIの進化はすさまじいです。

  • 新作おめでとうございます。悪性リンパ腫は血液内科ではそこそこ聞きますが、びまん性は厄介ですね。
    それでも頑張っている灯ちゃんを応援したいです。
    嘘はつきたくないけど、彼女の希望が自分だとしたらと思うと迷いますね。

    作者からの返信

     おお、チャンプルさんは医療畑でしたでしょうかね。
     同じリンパ腫でもびまん性は各段に生存率が落ちるようですね。そのあたりはきちんと調べてから書きました。そうでないとリアリティがなくなってしまうので。
     拓兄と哲哉の心の葛藤は痛いですが、嘘と言うよりは、灯の無事を想う祈りだ、みたいに考えられないかな、って思いながら書いていました。

     また宜しくお願い致します!

  • 痛いです!胸が痛いです!拓兄さんのついた優しい嘘も、灯ちゃんはわかってそうで…。
    軽い体とか、食が細いところも辛かったです。何より先が短い暗示が多くて、必死に生きる灯ちゃんの希望がどんどん小さくなって…やっぱりその時は来てしまったのですね。

    作者からの返信

     #zenさん、応援コメントありがとうございます。いたたた、わたくしも痛いです! 
     おっしゃるとおりフラグは立ちまくりでしたが、特に最後の1行、どうしようかは最後まで迷いました。これを書かずにおくと、灯の真摯な心に打たれて、灯を愛し始めているかも知れない拓兄で終わるわけで、一抹の希望が出てくるわけですが、それでは読者様の期待をまるきり裏切ることになりますからね。
     切ないラストですが、きちんと書くことにしたのです。そうでなくても、第3話は、灯の死から始まりますし。
     おお、書いてて自分でも切なくなってきた。
     これに懲りず、またお付き合いください。。

    編集済
  • 優しい嘘
    最後までつき通してほしい

    作者からの返信

     お、しゃもこさん。コメント一番乗り、ありがとうございます。
     優しい嘘って、いいことなのか。方便として使われることも多いですよね。
     嘘をつかずにそのままで一緒にいられたらよかったのですが、灯には時間がなさ過ぎましたし、消えていかないように繋ぎとめるために必要なことだったわけですが、拓真の葛藤も良く理解できますよね。。
     それは、「嘘」というより、灯を救うための「祈り」なんだ、と声を掛けてあげたくなりました。

     第3話もまた宜しくお願い致します。

  • 死に直面する少女の純粋な恋心と、それを守ろうと葛藤する兄の必死な姿に胸が締め付けられますね^^

    作者からの返信

      おお、銀騎士さん。応援コメントありがとうございます。
     エリトニー興亡記を書き上げて、しばらく虚脱状態だったのですが、ようやく執筆意欲が戻ってきました。リハビリのために軽ーい恋愛短編でも書くか、と思ったら、キャラの心がぶつかりあう誠に重苦しい話になってしまいました。。
     病気をテーマにした小説は、その病気で苦しんでおられる方もいるでしょうし、親族が闘病されている方もいるでしょうから、書きぶりが難しいですが、細やかに書いていこうと思っています。

     また宜しくお願い致します!

  • 灯、重い病を抱えて不安でいっぱいだろうに、気丈に生きようとしているのが胸を締め付けられますね。哲哉も拓真も人間らしさを強く孕んだキャラクターで惹き込まれます。

    作者からの返信

     ああ、天野さん。応援コメントとお星さまをありがとうございました。
     そうか、天野さんは丁度拓兄くらいの年齢でしたね。まだ周りに年下の友達や親族がおられるでしょうから、なおのことキャラの心情が推しはかれるかも知れません。

     カクコンの後、しばらく執筆をお休みしていたのですが、そろそろリハビリにかるーい恋愛ものでも書くか、って思って書き始めたと思ったら、それぞれの本心がぶつかり合う重苦しい作品になってしまい、リハビリどころか精魂尽き果てそうですw

     本日、第2話をアップできると思いますので、よろしかったらどうぞ!

  • 以前、闘病されてる子供達とお話しする機会があったのですが、やっぱり灯ちゃんみたいに、おりこうさんで頑張り屋さんの子が多くて。

    次も読みたいけど辛いことが起きそうで辛いです。
    でも読みます!!

    作者からの返信

     おお、ましらさん。応援コメントありがとうございます。
     実話のモチーフがあるとはいえ、病気を扱った小説は書きぶりが難しいです。実際その病気と闘っている方や、家族の方が読まれる可能性もゼロではないので。。
     灯は、わたくしの脳内で作り上げた架空のキャラですが、そうですか、実際にもこういう子が多いのですか。それはきっと、家族やドクターに支えられているという感謝の意識や、「絶対なおす」という強い意志を持って日々の生活に取り組んでいるからでしょうね。
     そのあたり、忘れずに、作品を書き進めたいと思います。

     今日(3日)の夕方には第2話をアップできると思います。

     また宜しくお願い致します!

  • コメントお邪魔します。
    第一話、とても痛みを伴うお話でした。闘病生活の中で、灯ちゃんが前向きでいられるのは、拓兄さんのおかげなんですね。金魚を置く許可をもらえるといいですが。一番身近にいて、妹さんを理解している哲哉くんが辛いですね。

    作者からの返信

     おお、#zenさん。応援コメントとお星さまありがとうございます!
     もちろん拓兄が灯の心の支えになっているわけですが、哲哉の心情を考えると複雑ですね。毎日来ている哲哉と、時々しか来ない、しかも灯を愛しているわけでもない拓兄。そのあたりの葛藤は細かく出していきたいと思っています。
     第2話でいきなりクライマックスです。また宜しくお願い致します!

  • コメント失礼します。

    こういう感じの、病気の方がテーマの作品ってあまり読まないので上手く言葉にするのが難しいですが、なんとも、人間関係の複雑さを感じさせますね……。

    私だったら、多分嘘ついてでも灯さんを喜ばせようとしてしまうので。それが良いことか分かりませんが。

    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

     おお、燈さん。応援コメントありがとうございます。
     久しぶりの執筆なので、かるーいラブストーリーを書こうと思っていたら、人の命の根源を問うような、おもーいヒューマンドラマになってしまいました。。
    「こんなの読者様に読んでもらえるのかいな?」と思ってヒヤヒヤしていたので、「続きも楽しみにしています」とのお言葉嬉しいです。
     次の藤の回廊のシーン、一生懸命書きます! 

  • 哲哉君の気持ちもわかるだけに辛いです。拓兄の「嘘はつけない」という言い分もわかるし……難しいな。
    母親とのやり取りから伺える、拓真の「聖人君子じゃない」「いい子すぎない」性格にリアリティがありますね。
    つづきも見守ります。

    作者からの返信

     おー、猫小路さん、応援コメントありがとうございます!
     そう、拓兄は、このあたりでは、まだちょっと冷めているというか、どこか他人事のような気持ちでいたんですね。それがこの先どうか変わっていくのか、それがこの作品のテーマでもあります。
     もちろん、灯だけではなく、哲哉の気持ちに触れて、自らを省みる機会になったわけです。

     次のお話の、藤の回廊のラブシーンは、何度もアート作ろうとしたんですが、全然無理で、安っぽくなっちゃうので、猫小路さん、読んだあとでいいからイメージ出して書いてくれませんか? あの、ロードムービーの感じで書いて頂けると本当にありがたいんですが。。

  • うわーん、すごく妹思いのお兄ちゃんの哲哉君、健気で切ない!
    たった12歳の病気の従妹を恋愛の目で見れない、未練のある好きな人がいる、噓はつきたくない、という拓兄の気持ちは分かるけど、なんとか心の支えになってほしい。悲恋で終わらないでほしいですが、無理なんですよね?

    作者からの返信

     田鶴さん、応援コメントありがとうございます。
    「魂の片割れ」の海君はいとこでしたが、哲哉はほんとのお兄ちゃんですからね。拓兄に葛藤を抱えつつも、妹の幸せを願う気持ちが勝るんです。

     結末はここで申し上げられませんが、まあ、このテーマでハッピーエンドはねえ。。ちょっと無理があるような気もしますね。。

     また宜しくお願い致します!


  • 編集済

    お久しぶりの短編ですね!

    表には見せないけど、ちゃんと考えることは考えているんですね。まだ希望は捨てちゃいない!

    仲良しというか、年の割に大人びている印象を受けました。この先、一体どうなるのか、、

    作者からの返信

     おお、なくのさん。ちょっとご無沙汰でした。応援コメントありがとうございます。
     そう、灯は、一日中病室にいるので、本とか、新聞とか、スマホとか、とても沢山の情報を吸収して、齢よりも大人びているんです。まあ、アニメの推しに夢中になっちゃうあたりは年相応とも言えますけれど。

     希望は捨ててはいけませんが、このストーリーでハッピーエンドはどうでしょうね。。
     
     また宜しくお願い致します!

  • 小田島匠様。

    近況ノートのイラスト見てきました。
    健気な灯ちゃんのイメージにピッタリですね。
    そして、灯ちゃんは重い病気。
    それだけで切ないですね。
    妹思いの哲哉さんの必死の心情も伺えて、これまた辛いですね。
    拓兄だって、灯ちゃんの力にはなりたいと思っているでしょうが、好きな人がいて別れたばかり……。
    どんな展開になるのでしょうか?
    1話だけでも心打たれました。

    作者からの返信

     おー、この美さん。応援コメントありがとうございます。
     ノートのイラスト、褒めて下さって嬉しいですー。あれ、わたくしなりには苦労して作ったのでw

     本作は、テーマが重苦しいので、「これ面白いんかな? 訴求力があるのかな?」って思いながら書いておりましたので、「1話だけでも心打たれました」とのお言葉、とても嬉しく、また安心致しました。
     実は、哲哉は、「なんかもうちょっと起伏が欲しいな」って、後から思いついたキャラなんです。ですが、彼がいないと、甘く切ないだけの悲恋話になってしまうので、拓兄の信条の対立軸と、それに引きずられる葛藤を出すことができました。

     第2話でいきなりクライマックスになります。
     また宜しくお願い致します。

    編集済
  • これは、難しい選択を迫られた感じですね。
    嘘でも好きって言ってあげたい。
    なんなら二股でも。
    だけどそれはやっちゃ駄目なやつ。

    作者からの返信

     お、フヅキさん。こちらにもコメントありがとうございます。 
     いや、別れちゃったから二股じゃないんだけど、拓兄には拓兄の生活があるからなあ。遠く離れるわけだし。。大学で彼女もできそうですしね。

     さて第2話でどうなりますでしょうか。
     また宜しくお願い致します!

  •  病気の彼女を想う二人。この先はやっぱり悲しい展開になってしまう予感もします。

     全四話中の第二話でクライマックスが訪れるとのこと。また見守らせていただきます。

    作者からの返信

     おっと、カヌレ師匠。応援コメントと、早速のお星さまありがとうございます。
     まあ、この設定でハッピーエンドはね。。概要でも書いちゃったしね。。せめて多少なりとも心の救いがあるラストシーンにしたいと思っています。

     今、電車の中で、パルメザン読んでますよ。あれ、面白いですねー。わたくし程度の読回力ではトリックが難しくて何度も読み返していますが、読了したらWEBの方にお星さまとレビューをいれますね!

  • 拝見しました。

    切ない物語になりそうですね。親戚も悪性の癌に侵されて、辛そうに闘病していたのを思い出します。
    お兄さんも妹想いの優しい人ですね。それだけに心配になってしまいます。
    お星様で彼女を応援させていただきますね。

    作者からの返信

     おお、二ノ前さん。まさか第1話でお星さま頂けるとは思いもしませんでした。大変ありがとうございます!
     そう、病気を扱った小説は、実際に闘病されている方や、ご親族を亡くした方がおられるので、書き方が難しいのです。自嘲的とか揶揄的に書くのなんてもってのほかで、逆に徒に美化することも避けたいと思いながら書いていました。
     一応は、実話ベースというエクスキューズはあるわけですが、読者様への印象も細やかに考えながら書いていこうと思っています。
     哲哉君の熱意で、拓兄が心ならずも信条を変えるのか、第2話でいきなりクライマックスが訪れますよ。

     また宜しくお願い致します。