大人になった今とは違った風景に見えていたのかもしれない——と、自分の以前の「世界の見え方」を思い出す気持ちになりました。「踏んづけたら注目されると気付いてしまった」と作者の作品紹介にあるとおりですね。ソレへの恐怖は、ない。嫌悪は、あるかも?ぷちゅっと飛び出すハラワタの感触さえもきっと新しい。そんな時代がまた1サイクル、繰り返されている。とても楽しい。人生はこんなふうに始まったんだったかなと、思ってしまいました。