次の世代の訪れと先祖からの悲願。その象徴でもある名前の仕掛けや蘇った世巳の保持されていない記憶は、巡り巡って円環を作りながら次の道へと進んでいくように感じられました。
また違った後味になり、こっちの終わり方も素敵ですね!
作者からの返信
シンシアさま お読みいただき、またコメント等ありがとうございます。嬉しいです。この追加した章によって、この世界観に"救い"が生まれたように思います。一回描き終えたお話をこういう風に違う形で繋ぐこともできるんだ、と私自身ものすごく学びになりました。こっちの終わり方についてもお褒めいただき大変励みになります。ありがとうございます。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
拝読しました。
すごくロマンチックなお話ですね。夜少年と七巳に運命の出会いを感じます。
このまま二人が結ばれて満月の夜に子供が生まれれば八巳と名付け、生まれてきた子が世見さま……となって感動の再会をして奇跡が起きる。……精霊体も元通りに。
私はそのような想像をしてとても感動しました。
どうもありがとうございました。
作者からの返信
猫ララ さま コメントやレビュー評価などありがとうございました。とても嬉しいです。
さて、猫ララさま、もしや貴方は超能力者か、歴史の大預言者だったりしますでしょうか。というのも、作者が薄ーくしかイメージできていなかった「その先の物語」までくっきりと展開を創造(想像)されていたとは! さすがです。もう脱帽です。ここから先のお話はもう猫ララさまのもので……ん? もしや虹天お爺ちゃんもそこまで見越して「化石を見てこい(アイツも一緒にな)」と言ったのか? このお話も作者が満月の晩に無意識に書かされたものなのか!?
と、とにかくその先まで想いを巡らせていただきまして、こちらこそめちゃめちゃ感動いたしました。本当にありがとうございます!
◾️追記:素敵なレビュー評価も頂きましてありがとうございます。とても嬉しいです。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
洞窟を祀らず月を祀るという表現が素敵でした!
交わした言葉は多くなく月の光を通じておもいを伝え合った夜見と世巳だからこそ、月を知り見ることでお互いの何かを交換し合っていたのだと思いました。
彼らの想いが心にうったえかけてくるようで読んでいて気持ちがよかったです!
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
シンシア さま コメントありがとうございます。
月を「祀」る部分についてお褒めいただき嬉しいです。
この字は「示」+「巳」でできているので、洞窟を祀ったら蛇(巳)の居場所が示されちゃうかも、ですもんね。なので夜見村長が洞窟ではなく月を祀ったのもわかる気がします。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
◾️追記:素敵なレビューコメントも頂きまして有難うございます。すごく嬉しいです。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
意味づけがすごく綺麗にはまっていて、読んでいてなるほどなと思いました。
冒頭の、地域住民に働く不思議な力も良いですね。細かい部分にも、説得力がありました。
作者からの返信
詣り猫(まいりねこ)さま コメントやレビュー評価などありがとうございました。嬉しいです。
課題文〈序章〉の設定——壁画のような化石、洞窟の天窓穴、ツクヨミという月にちなんだ地名などを繋げつつ、短編縛りなので登場人物もグッと絞ったお話にしてみました。
意味づけが綺麗にはまるとか、細かい部分にも説得力が、などのコメントを頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
洞窟で発見された化石の秘話……!
人の業の深さと同時に、現在に続く弔いの感情が優しく、この切ない舞台裏に感動しました。
序章の奥行きがぐっと広がりますね。
作者からの返信
馬村 ありん さま コメントやレビュー評価などありがとうございました。
化石の秘話、舞台裏——少しマニアックになりますが、課題文の〈序章〉にある、断層が見えつつ化石が壁画のように存在したという描写から、これは(地層同士に挟まれて水平面に出土する)普通の化石じゃないぞー、と私は解釈して「生きている何かが後から岩に貼り付いたのか?」「じゃぁ、どうして?」という流れでプロットを考えました。
人の業の深さとか、弔いの感情の優しさなど、素敵な言語化でコメントして頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
せ、切ねぇ…。
世巳様にはいつかちゃんと報われて欲しいですね( ;∀;)
いや、夜巳の末裔がちゃんと寄り添ってくれているんですけど、それが本人に届いていない感じがして読んでいるこっちの胸が締め付けられてしまいます…。
月の光が力の源ならいつか復活してくれるんでしょうか?
兎にも角にも面白い作品をありがとうございます!
作者からの返信
@hakumaisaikou さま コメントやレビュー評価などありがとうございました。とても嬉しいです。
仰るように末裔である「月与巳の者」たちが寄り添っているとはいえ、満たされない何かがあるのかもしれませんね。例えば、受ける側から返す思念とか…。
今回は課題文の「化石」をお話の軸にすることと、楽曲化との相性の良さがポイントだと思うので、相手を想う切ないココロ をテーマにしてプロットを考えてみました。切ない、との感想を頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
夜見(ヤミ)少年と世巳、夜(よる)少年と七巳の名前の組み合わせのリンクが良いですね。
元の短編の「月」を約束として解釈するのもワクワクする要因になっていました。
考えてみると、蛇って良い解釈と悪い解釈が半々くらいある存在なので、人前に姿を見せれば良いか悪いかを判断されてしまうため隠れておく他なかったのかなぁ、なんてことを本作を読んで考えました。
結果、化石になるほど、というのはスケールの大きい話ですが。
作者からの返信
郷倉四季さま わぁ、ありがとうございます! そうなんです。「夜見と世巳」は「夜と七巳」と対比させており、そして名前の中にそれぞれ夜(はすぐ分かりますが)、七巳の文字が入っていたりするんです。あと世巳(ヨミ)は、月読(ツクヨミ)や黄泉(ヨミ)にも発音的に通じます…あ、いかん、ドン引きされとる。とにかく、鋭いコメントありがとうございました!
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
こんばんは
あの序章から日本神話を組み合わせて作り上げるストーリー展開が儚くしんみりとしながらも、雰囲気があって素敵でした。
夜巳と世巳のオリジナリティもあって、とても興味深く読ませて頂きました。もう一つのSFも気になるのでお邪魔させていただきます!
作者からの返信
ハルキチさま コメントや評価などありがとうございます。嬉しいです。何か化石の発するメッセージを軸にお話にできないかなぁと考えてたら、生きた大蛇と少年とのプロットが思い浮かんだ次第です。
もう一つのSF編も、全く同じ大蛇の「メッセージ」を軸にしてはいるのですが、世界線は別物です。かなりぶっ飛んだ内容の映画仕立てになってしまっておりますので、ハリウッドの娯楽SF映画を見る感覚でお気楽に見ていただけましたら嬉しいです。ありがとうございます。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
しんみりしたお話でしたね。夜見と世巳、会話はほとんどないのに、どこか深いところで繋がっているような不思議な感覚を受けました。
お互いの存在はもうほとんど残っていないのかもしれないですが、ずっと未来でも、世巳は待ち続けるような、いじらしさを感じました。
作者からの返信
黒中光さま コメントや評価などありがとうございます。嬉しいです。課題文の序章を読んで、あの化石が何かメッセージを発するとしたら、というところから始まって今回のようなプロットになりました。世巳さま、たしかに健気ですね。
もう一作のSF編がかなり悪ノリしちゃったんで、こっちはしっとりしんみりな雰囲気となりました。お読みいただきましてありがとうございました。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
すごい…!!夜見と世巳そして岩戸など神話が上手に絡んでいて、幻想的な世界を体験した気持ちになりました!そして現代の夜と七巳へのつながり方!!とても面白かったです♪
作者からの返信
時雨さま コメントや星評価などありがとうございます。課題文の「序章」を読んだあと、化石が何かメッセージを発するとしたら?というところからイメージがどんどん広がっていきました。幻想的な世界と表現して頂きありがとうございます。とても嬉しいです。
第二話(終章) 岩の中の君へへの応援コメント
月読峠の化石騒動から始まり過去の切ない約束へと繋がっていく流れがとても丁寧でしたが、かつて少年と大蛇が満月の下で過ごした時間が長い年月を経て現代の七巳や夜少年に受け継がれている様子に納得がいきました。誤解から洞窟を閉ざし自らを岩に変えてまで約束を守ろうとした世巳の孤独がひしひしと伝わってきましたし、無意識に地図を描いてしまう人々の行動も消えかけた思念が呼び寄せているのだと思うとやるせない気持ちになりましたね…
作品フォロー&お星さまにクリックさせていただきましたので今後も活動頑張ってください〜!お互いに執筆楽しみましょう!
作者からの返信
アーヤトッラー(へっぽこ作者)さま こんにちは。コメントや星評価などありがとうございます。このコンテストの課題設定を見たとき、登場人物の名前の漢字にも意味があるように感じました。そこを意識しつつ「化石が岩に張り付いていた訳」を考え、ファンタジーなお話としてみました。お褒めいただき嬉しいです。ありがとうございます。