毎日カフェに寄って、コーヒーを一杯飲む☕️
それだけなら何でもない日常なんですが、なんで毎日ここに来てるんだろう?という悠真自身の気持ちが少しずつ見えてくる。
高校生にとって毎日のコーヒー代って、地味に結構大きい(/ _ ; )
それでも通ってしまうあたりに、本人がまだ上手く言葉にできていない気持ちがそのまま出ている感じがします。
大きな事件が次々起こる話ではなく、カフェやバス停での会話、ちょっとした視線や沈黙みたいなものを拾いながら、人との距離が少しずつ変わっていく。そのゆっくりした空気が心地よかったです。
少し背伸びしたコーヒーの苦さと、高校生らしい不器用さがよく似合う物語。