真波、この時まだ12歳なんですよね。あらためて、過酷すぎる運命です(泣)。
それなのに、もうこんなにも他の人々のことを気遣って……真波の強さと他者を思いやる心があまりにも尊すぎます。
10歳の響玲の献身と優しさにも、心を打たれます。
眠れない夜に、自分のことを思ってくれる存在がそばにあることが、どれだけ嬉しくありがたいか!
響玲が氷の蝶を作るところ、まさに、誰かを救うための魔法の一歩ですよね。
真夏の夜の熱を微かに奪う温度感とともに、心に沁みます。
夜闇の中で、互いが互いのささやかな光のようで、切なくも優しい気持ちになりました。
素敵な一幕を公開してくださってありがとうございました。
作者からの返信
セリコさん、ありがとうございます!他の人を思いやれる真波の性格、注目頂きありがとうございます。この2人は、苦労しているけど小さい頃からお互いを大事にしてくれる存在が近くにいてある意味幸運かもしれませんね。
補完編は、話が進まないのに公開していいのかなと、悩みもあったのですが、そんなふうに言っていただけて、公開してよかったです。
『よく気がつく子だ。』
本当に……!! 響玲くんも気遣いに溢れて優しいですし、
疲れている女官さんたちを『起こしたくなかった。』と判断してくれる真波さまもまた、然りな優しさでした……!
お二人とも、幼き頃からやっぱり素敵です。
響玲くんが、夏の熱帯夜に小さくて可愛い「氷の蝶」を顕現させて、
それによって真波さまを安心させてくれたことも、
心根、情景のどちらもが美しくて格好良かったです。
『今度は悪夢も見なかった。』
……真波さま、ゆっくりお眠りになられてほっとしました。
厳しい世界の中においても、お二人の優しい気持ちが通じ合っていることに心よりほっとします。
優しくて美しい番外編の一夜を、どうもありがとうございました。
作者からの返信
わー!女官を起こしたくない真波のところ、気づいてくださりありがとうございます!本編はどうしても話を進めるため殺伐としてしまいますが、エモーショナルだけに振り切った番外編もいいなあと思いました。
編集済
真波、本編では気丈に振る舞う場面が多かったですが、その一方であの日の出来事に苦しめられていたんですね…。自分が苦しんでいる中でも、響玲や女官たちを気遣う姿は、本当に彼女らしいと思いました。
響玲も響玲で素敵ですね。朝まで消えない氷の蝶、優しい魔法だと感じました。真波は響玲から見守られている安心感のおかげで、その後ゆっくり休めたのでしょうね。素敵な補完篇、ありがとうございました!
作者からの返信
補完編まで見て頂き、ありがとうございます。真波の気遣い、注目して頂けて嬉しいです。子供時代は大変なところしか書けなかったので、ちょっとほのぼのした時間も書きたいと思いました。
ほのぼの…してないか。
補完編はあと四つ書いてあって、徐々に公開したいと思うので、またお時間ある時見て頂けたら嬉しいです。