髑髏を頭に乗せた侍女。彼女(と、髑髏)の底知れない実力に好奇心を刺激され、彼女と「おもしろいやつ」との軽妙な会話に乗せられ、気付けば次の話数をクリックしていました。あと、ぜひ注目していただきたいのが文章力。それ自体はコンパクトでとても読みやすいのに……作品世界の光景を容易く脳内に広げてくれます。読んだあなたは、「もしかして続きある?」と期待したくなるほど、とりこになることでしょう。ぜひおすすめです!!(謀略や呪い・毒といった要素が好きな方には特に)
中華です。ファンタジーです!異形の女の子ヒロインです!!だのに、設定を咀嚼しキャラクターに感情移入をする間もなく事件が起こり、解決してしまいます。早い! 早過ぎる!!これでは、麺バリカタwwwなどと思うなかれ。これは、ほんの前菜に違いない。これから始まるであろう満漢全席の饗宴に乗り遅れるな!個性強めなファンタジー好きにお勧めです。カクヨムコン11【短編】参加作品♡
あっという間の一万文字。なのにこの世界観。細かいこと、詳しいことは書かれていないのに、どうしてこんな雰囲気が出せるのでしょうか…!?異国に降嫁してきた姫の侍女は、頭に狼の骨を乗せている…。彼女のキャラクターがとても良いです。けれども、周りの登場人物も、また良い。何より、頭の上の骸骨が最高っ!ここから彼女達がどう活躍するのか、読みたくて堪りません。「カクヨムネクスト賞はこれだ!だから続きをくれ〜!」と思わず言いたくなる短編。オススメです!!
あっという間に読み終えてしまい、そして続きがないことに落胆する。骨中華小説。出汁が出てくるような話ではない。いや、しかしある意味この3話は物語の基盤となる、出汁の部分なのかもしれない。だとするなら、なんと美味しそうな匂いなのだろう。ここから先、どんな味付けで、どんな料理になるのか……。絶対美味しいに違いないと思える。うまく言えないけれど、面白いんです!!是非、ご一読を!
タイトルからして「ん?」てなるじゃないですか!?頭に髑髏乗せてる侍女って何者?って。で、1話読み始めるともう引き込まれます!たった3話だけど長編の1章分くらいは読みごたえありです。そのうえでいろいろ気になることが散りばめられているのでぜひとも長編化お願いしたい作品です!
主人公のティセは蒼国に降嫁したリンチェンに付き従う侍女。ティセは頭に狼の頭蓋骨を乗せている変わった風貌だった。ある日リンチェンと降嫁先の正妻が倒れる事件が起き、ティセはその風貌から邪術師の下手人として疑われてしまい……!?この物語、主従、絆が尊い中華風ファンタジーです!ティセがリンチェンを思う気持ち、そして鴻月が巌翔を思う気持ち、共に熱いものがあります!主従や絆、中華風ファンタジーがお好きな方は必見の物語です!