チビって言うな! 学園を追放された140cmの姐さんと、主君を全肯定する3人の問題児
あい
第一話 学園追放
「何やってるのよぉぉ!」
爆発音が聞こえまさかと思い駆けつけたリィンは頭を抱えた。
「姐さん!今日誕生日っすよね!」
「綺麗な花火を見てほしくて私たち頑張っちゃいました!」
「見えましたか?」
上からガイ、カイン、ゼロ
顔だけはいいくせに問題ばかり起こす問題児だ。
カインにいたっては王子なのに王子の座捨てる気か?!
という行動を起こす。
「これはどういうことですかね、リィンさん」
「えっ?」
後ろを向くと学園長が立っていた。
「やはり問題児の主犯格は貴方でしたか、」
「違います!」
「そうですよ!俺らが姐さんに花火見せたかっただけなので!」
「そんなの信じられますか!」
「リィンさん、ガイさん、カインさん、ゼロさん、君たちには転校してもらいます。」
馬車の中リィンは色々なことを考えていた。
家族はどうなる?
せっかく名門校に入れたのにこんなんじゃ楽させてあげれない…
深刻そうにしているリィンとは対照的に
三人は楽しそうだ。
「いいわね、貴方たち楽しそうで」
「当たり前っすよ!姐さんがいれば俺らどこでも楽園なんで!」
ガイがそう答えたら残りの二人も頷く
そんな三人をみているとリィンは悩んでいる自分が馬鹿らしくなった。
「……もういいわ、あの学園なんかよりマシな学園に私自身で変えていけばいいのよ!」
「流石、姐さんだ、いつもの調子が出てきた」
「あんた達の責任なんだから私に協力してよね!」
「もちろんです、私でよければ、」
「俺に任せてくださいっす!」
「もちろん、僕にも頼ってください」
ある意味頼もしい三人を連れたリィンの学園生活が始まる。
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