神聖なるショック

お花火

神聖なるショック


貴方と出会った時稲妻が私を撃った。

でも今となっては自分の涙に嘲笑われる始末

もう少しで二人とも楽園が見えたのに。

もう感じる事はない、最高に神聖なるショック

神聖なるショック


デートの途中彼に連れられて行ったのは嵐の中

何で返信に1週間もかかるの?

貴方は自らを優しいって言ったから信用したのに、また騙されたよう

泣く事は敗北を認める事だって分かっている。

貴方には涙一滴やらないつもりだった。

でも酒が入ってしまえば大雨。

貴方のせいで。


付き合う前、もう男に弄ばれるのは限界だって言ったの覚えてる?

貴方に全て捧げて、処女も貴方にあげたのに。

残念、貴方もそっち側の人間だったなんて

貴方は今までのバカ彼氏の中で一番信用してたのに。

ねぇ聞いてる?

これは単なる遊びではなかったのに。


貴方と出会った時稲妻が私を撃った。

(勘違いだった?)

でも今となっては自分の涙に嘲笑われる始末

(何度も感じてきた屈辱)

もう少しで二人とも楽園が見えたのに。

もう感じる事はない、最高に神聖なるショック

貴方に撃たれた、貴方が私に挿した、神聖なるショック

(貴方を奥底から愛していたのに)

貴方に撃たれた、貴方が私に挿した、神聖なるショック

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

神聖なるショック お花火 @Ohanabi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画