第3話 第一階層を作る
わか「悪魔さんいっちゃいましたね さて何作りますかねー」
まおう「うーん 残虐なことしたくないし かと言って知恵もない まずは 俺らの待機部屋作ろう
それから ここに住み着く魔物にはお帰りいただこう 俺たちが生み出せばいい
あとね 親父が言ってたでしょ 兄弟はタメ口でいいって まおうでいいよ」
わか「わかった まおう ここのモンスターだけどヴァナディールから持ってきていいかな?
残虐なことはさせないのは賛成 そういう仕組みにすればいいし」
まおう「いいよ わか モンスターはそれで 部屋はこのダンジョンの中央に作ろうか
まず1階層目だね ここのお披露目だし 派手にいきたいし 人を呼びたい
人は呼びたいが ケチではありたいな ジャカジャカ出してたら すぐマナが尽きちゃう
なんかいい案ない?」
わか「んー んー 1階層でも稼げて 逆にこっちが儲かるか 闘技場は? 傷つかない制約付きで
向こうが勝てば 商品券を渡す それで パチンコ屋の換金所みたいなとこで好きなものと交換
敵のランクに応じて変化ね」
まおう「いいね かけ試合とかもしそう 人くればいいね じゃあ作ろうか」
二人は目を閉じて 手を合わせた ゴゴゴゴッという大きな音と共に ダンジョン第1階層ができた
ダンジョンマスタールームで休む二人 大きな鏡のスクリーンで入り口を見つめる
洞窟入り口にはこう書かれている
ようこそこのダンジョンへ このダンジョン内では攻撃が実際には反映されず 疲労のみとなります
第一階層は闘技場です 奮ってご参加下さい
わか「早くさっきの音で人が来ないかな」
まおう「いつだろうね 楽しんでくれるといいけど」
スクリーンに3人の人影がうつる 全員女性のようだが冒険者だろうか?
ダイコ「王国ギルドの依頼で走って来てみれば これかよ! でも闘技場か 腕比べしようぜ!」
ルピ「いやよー あんただけやんなさいでも報酬は何が出るのかしら?」
フィオ「それぞれで出るのが一番手っ取り早いんでしょうかね? とりあえず入りましょうか」
3人は暗い洞窟の中へと入ったはずだった
しかしパーッと明るくなり見たこともない魔物が 見えない壁の向こうにいた
ダイコ「あの中から選べってことか」
さあいよいよダンジョン始動の時だ!
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