遥かより「Merina」へ。
白川 祈
遥かより「Merina」へ。
暗く長い廊下を、息の音ひとつ立てないように、走った。
影を潜り抜け、星空の真下に出た瞬間。
兵の無数の剣先が、私の首を囲った。
「手荒なことはしたくない。その本を速やかに返したまえ」
私の指は本ではなく、腰に差した剣の柄に触れていた。
「まったく……世俗の者は何を考えているのかわからん。
まず、落ち着きたまえ。
その本さえ渡してくれるなら命だけは保証しよう。
どだい、文字も読めない君のような身分の者が、
それを手に入れてどうする。
それは高明な数学者が二千年も前に書き残した、定理、と呼ばれるものだ。
君には到底、理解できん。
知識とは、賢者が扱ってこそ真価を発揮するのだ。
馬鹿げた真似はよしたまえ、少年よ」
――ここまでか。と、思った。
指を離して差し出した、本が、兵の手に渡ろうとした、その一瞬。銀の閃光が、
何処からともなく半円を描くように舞い、
兵の腕を跳ね飛ばした。
私は赤い
乱暴にぶつかり合う剣に頭をかがめると、腕が、引っ張られた。
その手は、兵を一度に薙ぎ倒した人間のものとは思えないほど、しなやかで、なめらかな感触だった。
「走るよ」
仮面の中から発せられた声は、やはり女だった。
腕を引かれるがままその場を離れた。
彼女はそれを持っていなかったので、私の通行証を使い、市民に紛れ郊外へ出た。
彼女の小屋には本が山のように積まれ、
行き場はなく、
ほとんど倉庫のような状態だった。
「助けて頂き感謝します。もしかして、文字が読めるのですか?」
「いいえ、違うわ。これはすべて先生のもの。いきなりで悪いけど、時間がないの」
強い衝撃とともに押し倒され、首に、彼女の刃がひやりと触れた。
彼女が跨ったところから生温かく、どろついた液体を感じた。
血、だった。
彼女は止まらない血を流していた。
「今からわたしの言うことを断ったら、あなたを殺す。
だから……お願い。
誰にも
わたしの身体と、この小屋を燃やしなさい。そして、
あなたが手に入れたその本を先生に届けて欲しい。
金も武器もなんでも自由にしていい、だから」
「わかった、わかりました、血、血ィ、止めないと」
彼女は静かに首を横に振った。
ぐったりと倒れ、枯れそうな声で話を続けた。
「
わたしには、その本に何が書いてあるかはわからない。
ただ、先生の“言葉”だけを追い続けた。
『あの本を解いたら、宇宙のはじまりがわかるかもしれない』と。
――わたしは知りたかった。
なぜ、この時代に、この星に、わたしがわたしとして生まれたのか。
血と失望に塗れた生涯に、運命に、どんな“意味”があったのか……
」
布を巻いたが、血は止められなかった。
彼女は先生が待つ教会の場所を言い残し、
死んでいった。
燃やすようにと言われた小屋は
隠れ場所としてちょうどよく、本の山も値が付きそうだった。
彼女だけを運び出し、灰にして、埋めた。
この山もすべて数学の本なのだろうか。
宇宙のはじまりまでわかる、という話は初めて聞いたが、所詮、本は貴族か聖職者のものだ。
あるいは禁書の類かもしれない。
読めもしない本を開いたばっかりに悪魔に取り憑かれるのはごめんだった。
ページは開かないでおいた。
***
小屋で数日やり過ごしてから山を売り払った。できる限り変装し、教会へ向かった。
教会の庭からは、煙が立ち昇っていた。
三人が生きたまま火にかけられ、
聖職者たちはタリスマンを額にあて祈っていた。
「その肉体を聖なる炎で焼き祓わん。汝に取り憑いた悪魔よ、主の元へ帰りたまえ」
私は大衆をかき分け、祈り終えたところに先生を尋ねた。
「ああ、それは僕だよ。何の用かな?」
先生が聖職者だとは思わなかった。
盗品について話すのは危険かも知れないので、
自然な質問に切り替えた。
「この三人はどんな罪状で?」
「彼らはね、盗みを働いたのだよ。名誉ある学者の本を」
私は指を絡めて見せた。
「告白したいのです。できれば、中で」
「よいですよ、では、中へ」
警備に剣を預けると司教室に通され、鍵が掛かった。
「座ってください。客人は珍しくてね、一杯どうぞ」
「教会で酒なんて、よいのですか?」
「ここは僕の部屋ですから」
司教は紫の果実酒を一口に飲み干した。
「それで告白というのは何処まででしょうか。
ご自由にお話しください」
「ある女性から命を救われ、本を、渡されたのです」
「本? なるほど。どんな内容の?」
「私は文字が読めないもので。定理、と聞いています。
女性曰く、『解けば宇宙のはじまりがわかるかもしれない本』だそうです。
もしや禁書ではと」
「なぜ、わざわざ僕に?
あなたは見たところ隣の街の市民ではないか?」
「……正直に申し上げます」
銭袋を司教の杯のすぐ横へ置いた。
司教は何かを悟ったような表情を浮かべ、互いの杯に酒を継ぎ足した。
「これを先生に渡すようにと」
私は本を机に出した。
司教あるいは先生は、
背を向け、
本に香の煙を浴びせた。
わずかな隙間を開いてページを覗き込み、言った。
「メリナだ。その女は、我が娘は、今どこに」
「その本を庇うために戦闘の傷を負い、死にました。
しかし小屋にはまだ、大量の本が残っています。
半数は売ってしまいましたが」
「大量の本? それは何処だ」
「場所をお答えすることはできません。
今話せば、私はあなたに殺される。
同行して頂けるならご案内はできます。
聖堂書庫の死傷事件は、噂に聞いておられるでしょう?」
「……是非、案内を頼みたい」
先生は涙ぐんで銭袋を私の懐へ差し戻した。
小屋へ向かった。先生は外に警備を立たせ、私とふたりで中へ入った。
本の山を見た瞬間、先生はその場に泣き崩れた。
「……取り戻していたのか……これはすべて……僕の書いた本だ……」
「え、
こんなに大量に?」
「僕はかつて数学者だった。
古い定理の証明に取り憑かれていたのだ。
宇宙の起源を掴めるかもしれない、と」
「なぜ聖職者に?」
「メリナと出会ったからだ」
先生は本の山に腰掛け、メリナについて語り始めた。
メリナの一家は、正統派と市民の抗争に巻き込まれ、
悪魔の思想に取り憑かれるようになった。
正統派はやむなく、村に火薬の魔術を仕掛けた。
ひとり生き残ったメリナを偶然、保護したのが出会いだった、と言った。
「
僕はメリナと生きるために、
すべての研究成果を正統派に売り渡し、
聖職の地位を預かった。
そしてその日……
メリナは僕の左目を刺して、消えてしまった。
だから、今も。
……見えていないのだ……
」
先生の顔はすでに、涙と鼻水でぐしゃぐしゃだった。
「私は先生に本を渡すように頼まれただけなので、これで失礼します」
警備は小屋に残る物資を積み、また何か見つけたらお知らせ下さい、と言い、笑った。
私は土の上で指を絡め、警備に剣を返してもらい、
元の生活へ戻った。
***
やはり、学問の書はよく売れた。特に数学は異様な値がついた。
魔女と余計な会話をしないように注意し、報酬だけ受け取った。
ここもじきに焼き祓われそうだった。
身を引いて、別の異端を探すのが賢明に思われた。
数日ぶりに帰ると、妻が、抱きついてきた。
「生きていたのね」
「もちろんだ」
「ほんとうに大丈夫なのよね?
顔色が悪いわ。また魔女に会ったのね。
今すぐ煙を焚きましょう」
「……ああ。頼むよ」
煙の熱が鼻を突いて激しく咽せた。
なぜか、メリナの声が浮かんだ。
『
わたしは知りたかった。
なぜ、この時代に、この星に、
わたしがわたしとして生まれたのか。
血と失望に塗れた生涯に、運命に、
どんな意味があったのか……
』
すべての始まりがわかる、というのは本当だろうか?
そもそも、なぜ私は――いや、考えてはダメだ。
危うく煙の効果が薄れてしまうところだった。
妻は、何度も咽せる私を摩りながら、言った。
「やっぱりあなた邪気を浴びていたのね。
間に合ってよかったわ」
「君はなんともないか?」
「あなたが心配だわ」
***
娘が誕生して十二年が過ぎた。
娘が大きくなるにつれ、危険な仕事はなるべく避けるよう心掛けていた。
剣を振る機会も滅多に少なくなった頃、
ぼろぼろの生地を纏い、片目を失った男が訪ねてきた。
「覚えていないか、僕だ」
「ああ、先生! どうされたのですか。
妻よ、司教様がお越しになった。酒を出してくれないか」
「まあ、これは。
あなた司教様とお知り合いだったなんて。
(ちょっと、大丈夫なの?)」
「(心配ない。娘と買い物に出かけなさい)」
妻と娘が出るのを待ち、先生はゆっくり口を開いた。
「すまない。金を、貸してくれないか」
先生は、あの一件からふたたび研究にのめり込み、
禁書を開いた罪により追放された、と言った。
私は急いで部屋中に煙を焚いた。
「いくら必要なのですか?
まさか、悪魔と契約などされていないですよね?
私も盗賊の身ではありますが、家族があるのです。
それだけは忘れずにお願いしたい」
「……印刷機だ。
聖堂書庫がついに、印刷機を発明した。
場所は僕しか知らない」
「よくわかりませんが、巻き込まないで頂きたい。
金なら貸しますので、早急にお引き取りを。
通報しますよ」
「できるのか? 盗賊の君に。
金と言ったのは嘘だ」
「……印刷機を盗めと言うのですか?」
「逆だ。それを壊したい。そして
――設計者を、殺す。」
先生は、印刷機など在ってはならない、と淡々と語った。
復讐の悪魔に憑かれているとしか見えなかった。
「これ以上私たちに関わるなら、私があなたを殺します」
「
よく聞け、少年よ。
僕はこれまで、聖職のために
たくさんの異端を殺してしまった。
だが、悪魔を恐れたことなど一度もない。
思い出せ、メリナだ。
メリナの目に、声に、悪魔は宿っていたか?
僕は決意したのだ。
数学を捨て、印刷機を殺すと!
」
「
お待ちください!
印刷機が危険なのはわかりました。
あなたの考えも。
――ですが、しかし。
それは研究を捨ててまで重要なことなのですか?
それは本当に、メリナが望んだことなのでしょうか?
メリナはあなたに世界の解明を望んでいました。
メリナは誕生の理由を知ろうとしていました。
メリナは運命を肯定しようとしていました。
それにすべてを賭けていました。
あなたは、二度も、メリナを裏切るおつもりですか?
」
「わからないか?
メリナを殺してしまったのは、僕なのだよ……」
先生はその後に、正統派にこれ以上殺させてはならない、と言い直した。
そして、何かの塊が机に置かれた。
「見たまえ、これが火薬の魔術だ。これで道をあける。
僕は片目のせいで戦闘には向かない。
だから僕が印刷機を破壊し、君は設計者を斬ってくれ。
盗賊なら殺しは慣れているだろう?
異端の兵も集まっているが、設計者を斬るのは君でなくてはダメだ。
計画は三日後」
「何を勝手な!」
「これは伝えるべきか悩んだのだが。
――君の娘に、魔女の容疑がかけられている」
「信じない」
「真実だ。同じようなことが町中で起きている。
ましてや、正統派が印刷機など使ったら……。
だから誓おう。すべてのメリナのために」
私は酒を一口に飲み干し、手の震えを必死に抑えた。
娘の顔が、よぎった。
「ああ……遥かより……誓おう……」
***
妻と娘は、帰ってこなかった。
娘のベッドの下から直筆であろう本を見つけた。
躊躇わず、それを開いた。
どのページにも数字は見当たらなかったが、それより決定的だった。
見覚えのない異形の文字が敷き詰まっていた。
思わず、手を離した。
司教を恐れて逃げただけならよいが、せめて、焼かれないで欲しいと願った。
魔女、だとしても。
剣とメリナのボウガンを装備すると、一枚の紙が落ちた。
妻が書き残したであろう、逃げ先の地図だった。
目から血が出そうになった。
意味がないと知りながら、タリスマンを額に当て、とにかく入念に祈っていた。
結局、歯切れの悪い決心のまま約束の小屋へ向かった。
中へ入ると、先生を中心に異端の兵たちが立っていた。
「書物を流してくれたおかげで、
様々な真理を探求できたよ。ありがとう。
私は学者のXXです。この度はよろしく。
すべてのメリナのために」
「正統派に恨みを晴らすために、これほどの知恵と力が集まるだなんて。ありがとう。
わたしはXX村の娘、そしてメリナの友人。この度はよろしく。
すべてのメリナのために」
「知識とは、賢者が扱ってこそ真価を発揮する。
その言葉の意味を、真にわからせる時がきた。
俺の技術を、くだらない戦のために使わせはしない。ありがとう。
俺は炎の魔術師XX。この度はよろしく。
すべてのメリナのために」
「私は書物専門の盗賊、XXです。
娘に魔女の容疑をかけられてしまいました。
メリナの最後の言葉を復唱します。
『わたしは知りたかった。
なぜ、この時代に、この星に、
わたしがわたしとして生まれたのか。
血と失望に塗れた生涯に、運命に、
どんな意味があったのか』
以上、この度は、よろしくお願いします」
――と、言いながら。自分が死ぬときも何か新鮮な台詞を吐いてみたい。と、
ぼんやり思った。
先生が立ち上がり、作戦を共有した。私たちは順番に、六頭の馬が引く戦車へ乗り込んだ。
戦車は門に火薬の魔術を投げつけながら、死と叫びの中を突っ込んでいった。
「今だ」
先生の合図に従い、戦車を飛び降りた。
兵を斬り捨てながら正面を駆け抜け、聖堂書庫の窓に侵入した。
「足を止めたら、死ぬ」それだけが頭の中で鳴っていた。
通路の角から飛び出す兵を、ゆっくりと、ひとりずつ、正確に、射抜いていった。
しばらく構えていると、肩に、誰かの手が触れた。
「耐えたか。さすが、盗賊は目が効くな。まるで奇蹟だ、誰もやられてないぞ。印刷機へ向かおう」
暗く長い廊下を、息の音ひとつ立てないように、走った。
兵、学者、信徒、目に映る人間すべてを斬り払い、厳重な扉を開けた。
――見つけた。
「う……」
後ろから、嫌な音が聞こえた。一人が背中を取られた。
短剣を持った少女が、影から現れていた。
もう一人が速やかに少女を蹴り倒し、剣先を向けた。
「動くな、子供は殺したくない。設計者の場所を言え」
少女は床を蹴って軽やかに跳ね、
後ろから、
先生の喉に刃を押し付けた。
気に留める余裕はなかったが、何か一瞬。
その跳躍は、
原理が違って見えた。
「場所は知らない。ところであなたたちは
――本を読んだことがないの?」
「あるとも。僕は学者だ。宇宙のはじまりに接近した自覚もある。話を聞こう。
少女よ、名はなんという」
「わたしは、メリナ」
「……そうか……そこに……居たのか……」
「武器を捨ててくれたら、あなたを離すかしら?」
先生は暫く眉をひそめてから、剣を捨てた。
「……賢い娘のようだ。
我々は印刷機を殺しに来たのだ。
人類にそれは、あまりにも早すぎる。
君はどう思う? 少女よ」
「
先にわたしの質問に答えてくれない?
なんの本を読んだの?
人の言葉を、読んだことはある?
賢者ではない、
泥の底から生まれた詩を、
」
「
僕はその声を、幾つも、
焼き祓わなくてはならなかった。
悲しいことに知識は詩を壊してしまう。
だからこそ、我々は制度を殺しにきたのだ。
少女よ
」
「
あなたのはじまりと、
わたしのはじまりと、
宇宙のはじまりは、
同じくないの?
」
「?……。等しくない。
少女よ」
「さっきから、『少女よ』ってやめてくれない?
わたしにはちゃんと名前があるの。
メリナと呼んでくれないかしら」
「これは失敬。Me……Meri……」
一人が叫んだ。
「惑わされるな、そいつは魔女だ!」
「愚かだわ。禁書の中に、こんな一節があった」
「みんな耳を塞ぐんだ、耳に悪魔が、悪魔が取り憑くぞ!」
「
へえ、先生を殺してもいいの?
十二歳の女の子が、わざわざ異国の文字に隠してまで書いたらしいわよ。
『正統派に提唱する。
悪魔とは、内なる影に潜む。
遠ざけんと試みる汝の
信仰を生み、知識を生み、
愛を生み、憎しみを生んだのだ。』
キメすぎて痒いけど、シビれるでしょ
」
「やめろと言っているだろうガァ!」
叫びながら彼女に飛びかかる一人の、胸を、
私の剣が突き刺していた。
その胸は柔らかく、
あまりにも容易く貫通を許した。
「戦なんかのために、俺の、技術は……
クソ……すべ……て……の、め、メリ……」
「死ね」
私は貫通した剣を引き抜き、もう一度、確実に、
首の真ん中をぶすりと刺した。
時間が止まっているように感じた。
周囲は、ただ見つめていた。
誰も発言しないので、私が先行した。
「先生、私の娘の名をご存知ですか?
あなたから貰った名です」
「何を言っている。名付けた覚えはないぞ。
「娘の名は、メリナと言います」
「どうしたのだ。気が振れたか? 君の娘には、
全く別の名があったろうが。ハルカだ」
私はもう一度、先生に訊いた。
「印刷機はどうしますか? 壊しますか?」
「……印刷機は……印刷機は……」
「では、失礼ですが」
「カッ、わからんのカァ!
問うことと、信じることは……」
私は素早く、丁寧に、先生の首を跳ねた。
全員の刃が私に降ってきた。
メリナだけが印刷機の影に逃げ込んだ。
私は剣を捌きながら、メリナに訊いた。
――You are
――Yes.
――Ok. I’m
「彼らは、どうしますか?」
「ご自由に、わたしは何も決めない」
「では」
――Kill all of the
無数の刃が、何度か私の身体を掠ったような感じがした。
やけに寒かったが、
あらん限りの力を込めて彼らを斬り殺した。
メリナの、腕を、引っ張り上げた。
「
Merinaさん、走りましょう。
あなたはもっと遠くへ、
ずっと遠くまで行くのです
」
その腕は、少女のものとは思えないほど、かたくて、ざらついた感触だった。
星空は、目が霞んでよく見えなかった。
足を止めたら、死ぬ。
という声が、頭の中で鳴っていた。
岩に寄りかかった私と、
消えていく星々を、背に、
メリナたちは何処までも走って行った。
むこうへゆくメリナたちへ、
その名を
枝を拾った。
私だけの文字を、編んで、大地に書き残した。
「遥かより『Merina』へ」。
遥かより「Merina」へ。 白川 祈 @shirohakotoba
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