第3話 秘密の調律 —肌を支配する指先—
一、密室への誘い
放課後。
真澄は、第三実習室の前に立っていた。
美容学部の奥まった場所にある、特別な実習室。学部のトップ特待生のみが使用を許された、鏡張りの密室。
ドアノブに手をかける。
心臓が、異様に速く打っている。
これは、罠なのか。それとも――。
ドアを開けた瞬間、真澄の呼吸が止まった。
室内は薄暗く、間接照明だけが空間を照らしている。そして、部屋の中央――鏡の前に、一人の人物が立っていた。
背は高く、細身。しかし、その佇まいには圧倒的な存在感がある。
そして、その顔――
中性的でありながら、鋭い。美しいが、どこか冷たい。まるで、古代の彫刻のような、完璧な骨格。
男性だろうか。いや、女性にも見える。
2026年のジェンダーレス美を体現したような、その人物。
彼――いや、彼女?――が、ゆっくりと真澄の方を向いた。
「よく来たね」
低く、どこまでも深い声。
イケボ、という表現では足りない。この声は、聞く者の脊髄に直接響くような、官能的な響きを持っていた。
「私がKだ。本名は、カイ。美容学部の特別講師を務めている」
カイが、一歩、真澄に近づく。
その瞬間、真澄は本能的に後ずさった。
この人物は――危険だ。
でも、なぜか、目が離せない。
二、解剖される美
「緊張しているね」カイが、微かに笑う。「でも、逃げる必要はない。君を傷つけるつもりはないから」
カイが、真澄の周りをゆっくりと歩き始める。
まるで、美術品を鑑定するように、真澄の顔を様々な角度から観察している。
「君のSNS、興味深く見させてもらった。独学でここまで到達するとは、確かに才能がある」
カイが、真澄の顎に指を伸ばす。
冷たく、長い指。
その指先が、真澄の顎を軽く持ち上げた。
「でも――」
カイの目が、鋭く細められる。
「まだ、『拒絶』している」
「拒絶……?」
「君の顔は、美しい。でも、それはまだ『盾』だ。自分を守るための。……私が君に教えるのは、美しさを『凶器』に変える方法だ」
カイの指が、真澄の頬をなぞる。
その触れ方は、まるで――真澄の顔が、自分の所有物であるかのような、支配的な仕草だった。
「君の母上が遺したノート。『顔は構造物』――素晴らしい哲学だ。でも、君はまだ、その本質を理解していない」
「どういう……意味?」
カイが、真澄の両肩を掴み、鏡の方へ強制的に向けさせた。
「見なさい。鏡の中の自分を」
真澄は、鏡の中の自分を見つめた。
今日のメイク。完璧なはずの、自分の顔。
「君のメイクは、確かに美しい。黄金比も完璧だ。でも――」
カイの指が、真澄のこめかみに触れた。
「ここの筋肉が、強張っている。それが、君の『恐怖』を物語っている」
指が、頬に移動する。
「そして、ここ。笑顔を作っても、目が笑っていない。それが、君の『憎悪』を露呈している」
カイの声が、真澄の耳元で囁く。
「美しさは、嘘をつけない。どれだけ技術で繕っても、心の在り方が顔に現れる。……君は今、復讐に囚われている。それが、君の美しさを『盾』止まりにしている」
真澄の体が、小刻みに震えた。
見抜かれている。
すべてが、この人物に。
三、支配の開始
「でも、安心しなさい」カイが、真澄の肩から手を離す。「私は、君をさらに高い次元へ導くために、ここにいる」
カイは、部屋の奥から、一つのケースを取り出した。
中には、見たこともない化粧品が並んでいる。
「これは、2026年の最先端――いや、まだ一般には公開されていない、2027年の技術だ」
カイが、その中から一つの小瓶を取り出す。
「生体適合型ナノボット入りファンデーション。肌に塗ると、ナノボットが毛穴の奥まで浸透し、内側から肌を支え上げる。24時間、完璧な状態を維持できる」
次に、透明な液体が入った瓶。
「これは、皮膚再生促進血清。メイクをしながら、肌そのものを改善する」
そして、最後に、黒い筆のセット。
「そして、これが――『魔女の筆』。人工筋肉繊維を編み込んだ筆先。使う者の意図を読み取り、完璧なラインを描く」
真澄は、息を呑んだ。
これは、もはや化粧品ではない。
これは、魔法だ。
「さあ、座りなさい」
カイが、鏡の前の椅子を指差す。
真澄は、まるで催眠術にかかったように、椅子に座った。
カイが、真澄の背後に立つ。
鏡越しに、二人の視線が絡み合う。
「まず、君の今のメイクを落とす。すべてをリセットする」
カイの手が、真澄の顔に伸びる。
四、触れる、溶かす、再構築する
カイの指先が、真澄の頬に触れた。
その瞬間、真澄の全身に電流が走った。
冷たい。でも、どこか温かい。
カイは、クレンジングオイルを手に取り、真澄の顔に優しく、しかし確実に塗り広げていく。
「力を抜いて。抵抗しないで」
カイの低い声が、真澄の耳元で響く。
指先が、真澄の肌の上を滑る。
メイクが、ゆっくりと溶けていく。
ファンデーション。コンシーラー。ハイライト。
すべてが、真澄の顔から剥がれ落ちていく。
まるで、鎧を脱がされるような感覚。
無防備になっていく自分。
素顔が、露わになっていく。
「美しいね」カイが、囁く。「この素顔。隠す必要なんてない」
カイの指が、真澄の唇に触れた。
リップも、丁寧に拭い取られていく。
粘膜に近い部分まで、カイの指先がなぞる。
真澄の吐息が、荒くなる。
「……っ」
「息を止めないで。呼吸を、私に委ねて」
カイの声が、命令する。
真澄は、言われるままに、ゆっくりと息を吐いた。
完全にメイクが落とされた真澄の顔。
鏡の中には、地味な、でも不思議な強さを宿した素顔があった。
「これが、君の真実。ここから、私が君を作り直す」
五、異物としての美
カイは、先ほどの小瓶――生体適合型ナノボット入りファンデーションを手に取った。
「これを塗る。警告しておくが――相当な刺激がある」
カイの指先に、ファンデーションがつけられる。
銀色に微かに輝く、不思議な質感。
そして、真澄の頬に、優しく、しかし確実に塗り込まれていく。
瞬間――
「……っ!」
真澄の顔に、鋭い痛みが走った。
ピリピリ、ではない。これは、まるで無数の針が肌に刺さっているような感覚。
「我慢して。ナノボットが、君の肌に『侵入』しようとしている」
カイの指が、真澄の頬を優しく撫でる。
でも、痛みは引かない。
それどころか――
熱い。
肌が、内側から燃えるように熱を帯び始めた。
「……熱い……!」
「それが正常な反応だ。ナノボットが君の体温を利用して起動している」
真澄の顔が、紅潮する。
まるで、高熱にうなされているかのような。
そして――
違和感。
自分の肌ではないような、薄い膜が一枚、顔全体に張られたような感覚。
呼吸をしても、肌が息をしていない。
これは――私の肌なのか?
「気持ち悪い……何か、顔の上に張り付いてる……」
「それでいい」カイが、冷たく言い放つ。「それは、君が『人間を超えた美』を手に入れるための代償だ」
カイの指が、さらにファンデーションを塗り広げていく。
熱が、痛みが、違和感が、顔全体に広がっていく。
真澄の目に、涙が浮かぶ。
「我慢しろ。美しさは、常に痛みの先にある」
徐々に、熱が引いていく。
痛みも、和らいでいく。
そして――
鏡を見た真澄は、息を呑んだ。
肌が、陶器のように滑らかになっていた。
毛穴が、完全に消えていた。
光の反射が、まるでCGのように完璧だった。
でも、この肌は――私のものではない。
何か、異質なものに覆われている。
「これで、君の肌は24時間、完璧な状態を維持する。雨が降ろうと、汗をかこうと、崩れることはない」
カイが、満足そうに微笑む。
「次は、骨格の再構築」
六、人間を超える痛み
カイが、シリコン・パッチを取り出す。
でも、真澄が使っていたものとは違う。
もっと薄く、透明で、ほとんど存在を感じさせないほど精巧なもの。
「これは、医療用ナノシリコン。2027年に発売予定の、次世代素材だ」
カイが、真澄の鼻筋にパッチを貼り付ける。
そして、指で優しく圧をかけながら、形を整えていく。
「痛い?」
「……少し」
「嘘をつくな」カイが、鋭く指摘する。「君の目が、痛みを物語っている」
カイの指が、さらに圧をかける。
真澄の鼻筋が、物理的に押し上げられていく。
骨が、軋むような感覚。
これは、もはやメイクではない。
これは、整形に近い。
いや、それ以上に暴力的な――。
「痛みに、身を委ねろ。その痛みが、君を『美しい化け物』に変える」
カイの声が、真澄の耳元で囁く。
真澄は、歯を食いしばった。
痛い。
でも、この痛みが、私を強くしてくれる。
この痛みが、私を美しくしてくれる。
莉奈には、この痛みが理解できない。
拓海には、この覚悟が見えない。
これは、私だけの戦いだ。
徐々に、痛みが快感に変わっていく。
この苦痛こそが、私の勲章だ。
七、まばたきを許さない距離
「次は、目だ」
カイが、アイライナーの筆を取る。
いや、先ほどの「魔女の筆」だ。
「これが、一番難しい」
カイが、真澄の目の前に立った。
至近距離。
カイの顔が、すぐそこにある。
その美しさを、こんなに近くで見るのは初めてだった。
完璧な骨格。透き通るような肌。そして、何よりも印象的なのは――
その瞳。
深く、暗く、どこまでも冷たい瞳。
でも、その奥に、何か燃えるようなものが宿っている。
「まばたきをするな」
カイの低い声が、命令する。
「僕だけを見ていろ」
カイの手が、真澄の睫毛を指で優しく押し上げた。
そして、筆先が、真澄のまぶたの際に触れる。
真澄は、必死に目を開けたまま、カイを見つめた。
瞬きをしたい。
でも、できない。
カイの視線が、私を縛り付けている。
筆先が、粘膜に近い部分をなぞる。
涙が出そうになる。
でも、我慢する。
「いい子だ」カイが、微かに笑う。「その目。その意志の強さ。それが、君の本当の武器だ」
筆先が、完璧なラインを描いていく。
人工筋肉繊維を編み込んだ筆は、まるで生きているかのように、滑らかに動く。
「もう片方も」
カイが、真澄の顔を優しく傾ける。
そして、再び至近距離。
今度は、さらに近い。
カイの吐息が、真澄の肌に触れる。
甘い香り。バニラと、何か鉄のような――。
「……っ」
「集中して。僕だけを見て」
再び、筆先がまぶたに触れる。
真澄は、カイの瞳を見つめ続けた。
この人は、誰なのか。
なぜ、母のノートのことを知っているのか。
なぜ、こんなにも私に構うのか。
そして――
なぜ、私はこの人に、こんなにも惹かれているのか。
八、唇という聖域
「最後に、唇だ」
カイが、リッププランパー――唇をふっくらさせる液体――を手に取った。
「これは、直接塗る」
カイの指先に、液体がつけられる。
そして――
カイの指が、真澄の唇に触れた。
上唇の山。下唇の中央。口角。
すべてを、カイの指先がなぞっていく。
ヌルリとした液体が、唇に塗り込まれる。
ピリピリとした刺激。
そして、唇が内側から膨らんでいくような感覚。
「痛いか?」
「……少し」
「我慢しろ。美しさは、痛みの先にある」
カイの指が、真澄の唇の端を、優しく、でも確実になぞる。
粘膜に近い、敏感な部分まで。
真澄の吐息が、さらに荒くなる。
心臓が、今にも破裂しそうなほど激しく打っている。
「完璧だ」カイが、満足そうに微笑む。「これで、準備は整った」
九、魔女の誕生
「さあ、鏡を見なさい」
カイが、真澄の顔を鏡の方へ向けた。
そこに映っていたのは――
真澄自身が、見たこともない顔だった。
昨日までの「知性の聖女」とは、また違う。
これは――「魔女」だ。
彫りの深い、完璧な骨格。陶器のような――いや、それ以上に非人間的なまでに滑らかな肌。そして、何よりも印象的なのは――
その瞳と唇。
瞳は、見る者の魂を吸い込むような、深い闇を宿している。
唇は、ふっくらと、しかし危険なほど魅惑的に輝いている。
この顔は、男を狂わせ、女を絶望させる。
この顔は、ただ美しいだけではない。
これは、凶器だ。
「どうだ?」カイが、真澄の首筋に顔を寄せる。「これが、君の本当の『武装(アーマー)』だ」
鏡の中で、二人の顔が並ぶ。
カイの中性的な美と、真澄の魔性の美。
まるで、悪魔と魔女が、密談しているかのような――。
「これで、君は準備が整った」カイが、真澄の肩に手を置く。「さあ、君を捨てた男を、今度は君がゴミのように捨てに行く番だ」
真澄は、鏡の中の自分を見つめた。
この顔は、私なのか。
でも――
この顔が、私を守ってくれる。
この顔が、私の武器になる。
「ありがとう……カイ」
真澄が、小さく呟いた。
カイは、微かに笑う。
「礼なら、結果で示してくれ。君の復讐が成功するのを、僕は楽しみにしている」
十、共犯者の契約
真澄が立ち上がろうとした時、カイの手が彼女の手首を掴んだ。
「一つ、言い忘れていた」
カイの瞳が、真澄を見つめる。
その目には、今までとは違う、何か――熱を帯びたものが宿っていた。
「君は、今、最高の『作品』だ。僕が手がけた中で、最も美しい」
カイの指が、真澄の頬を優しく撫でる。
「でも、忘れないでくれ。この顔を作ったのは、君自身の才能と、僕の技術だ。……君は、もう僕から離れられない」
その言葉に、真澄の心臓が跳ねた。
これは――脅し?
それとも――
「僕の指先で踊ってくれるよね? 真澄」
カイの声が、甘く、でも冷酷に響く。
真澄は、カイの手を振り払った。
「勘違いしないで」
真澄の声は、今まで以上に低く、強かった。
「あなたの指先は、確かに心地よかった。技術も、素晴らしい」
真澄は、カイを真っ直ぐに見つめた。
「でも、私の顔を『支配』していいのは、世界で私一人だけ」
カイの目が、わずかに見開かれた。
そして――
カイは、声を上げて笑った。
「はは……ははは! 素晴らしい!」
カイの目が、狂おしいほどの光を宿す。
「そうだ。それでいい。君は、僕の予想を超えてくれる。……だから、僕は君に惹かれるんだ」
カイが、真澄の顎を再び持ち上げる。
「いいだろう。君の顔は、君のものだ。でも――」
カイの唇が、真澄の耳元で囁く。
「君が困った時、君がさらに高みを目指したい時――僕はいつでも、君の味方だ」
そして、カイは真澄から離れた。
「さあ、行きなさい。君の戦いが待っている」
十一、冷たい拒絶
真澄が第三実習室を出た後、夜の大学キャンパスは静まり返っていた。
真澄は、自分のアパートへと向かう。
鏡で見た、あの「魔女」の顔。
カイの指先の感触。
そして、顔に張り付いた、この異質な膜の感覚。
すべてが、まだ体に残っている。
その時、真澄のスマホに通知が入った。
SNSのメッセージ。
差出人は――拓海だった。
『真澄……本当に君なのか? 大学で見かけた、あの美しい女性は。あの時、君を傷つけたこと、後悔している。話がしたい。会えないか? どうか、返事をくれ』
真澄は、そのメッセージを無表情で見つめた。
かつては、このアカウントから通知が来るたびに、心が高鳴った。
かつては、この名前を見るだけで、胸が温かくなった。
でも、今は――
何も感じない。
この名前は、ただのスパムメッセージのように、私の画面を汚すだけの存在だった。
愛していた、という記憶すら、もはや嘘のように思える。
あの男が私に向けた冷たい目。
「君のような嘘つきとは結婚できない」
あの言葉が、すべてを殺した。
真澄の指が、スマホの画面を軽くタップする。
既読。
でも、返信はしない。
真澄の唇が、ゆっくりと弧を描いた。
指先で、口角を「クイッ」と押し上げる。
いつものルーティン。
でも、今日のそれは、今までとは違う。
今日の真澄は、もう「盾」ではない。
今日の真澄は、「凶器」だ。
「……楽しみね」
真澄が、小さく呟いた。
その声には、一片の温度もなかった。
氷よりも冷たく、鋼よりも硬い拒絶。
拓海という男は、もう真澄の人生において、何の意味も持たない。
ただ、復讐のリストに名前が載っているだけの――ゴミだ。
十二、忍び寄る狂気
しかし、真澄はまだ知らなかった。
彼女のアパートの近くの茂みの中で、一人の女性が息を潜めていることを。
莉奈だった。
莉奈は、小型のカメラを握りしめ、真澄のアパートの玄関を見つめていた。
彼女の目は、完全に狂気に染まっていた。
「帰ってきた……あの化け物が」
莉奈は、真澄がアパートに入るのを見届けると、静かに近づき始めた。
手には、スマートロック解除デバイス――違法な、ハッキングツール。
「今夜こそ……あんたの素顔を、全世界に晒してやる」
莉奈の唇が、歪んだ笑みを形作った。
莉奈は、玄関のドアに近づき、デバイスをかざす。
数秒後、ピッという電子音とともに、ロックが解除された。
ドアが、静かに開く。
莉奈が、アパートの中に侵入する。
暗い室内。真澄はまだ、バスルームでメイクを落としているのだろう。
莉奈は、カメラを構えた。
これで終わりだ。
あの化け物の、本当の顔を撮影する。
そして、全世界に晒す。
もう一度、地獄に叩き落とす。
莉奈が、バスルームのドアに近づいた時――
ドアが、突然開いた。
そこに立っていたのは――
真澄だった。
でも、まだメイクを落としていない。
あの「魔女」の顔のまま。
そして、その瞳が――莉奈を見つめていた。
冷たく、暗く、どこまでも深い瞳。
「……待ってたわよ、莉奈」
真澄の声が、静かに響いた。
「あなたが来ること、わかってた」
莉奈の体が、恐怖で硬直した。
復讐の物語は、さらに危険な領域へと突入しようとしていた。
第3話 完
第4話「跪くのは貴方のほう —魔女の毒杯—」へ続く
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