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  • 妻サイドのヒリつくような緊迫感、読んでるこちらまで焼かれそうです。
    それにしても、どちらも夫をよく観察していると感心。以前からの性格や人間関係が暴かれますね。この二人、もう修復は難しいかな?

    こなしにくい「境界」が、こうあるべき、こう使われるべきという形でストーリーに落とし込まれてました。お見事です。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    妻の視点から見ると、あの夫たちはどうなんだろう?
    そう考えたことから生まれた話でした。

    女同士の関係にヒビが入る瞬間を書きたかったのもあります。

    台詞を先に書き、地の文を足していきました。

    いつも企画をありがとうございます。
    大変勉強になります。

  • いつもお世話になっております。

    タジョンちゃんの1人になった時の心細さの心理描写がうまくて読んでてこちらも切なくなりました(泣

    作者からの返信

    こちらこそいつもお世話になっております。

    コメントを拝読し、ほっとしております(泣

    ありがとうございました🙏

  • 9短編全て拝読しました。
    7話の締め方と9話との鏡面構成が見事でした。
    どの作品も爽快感とは無縁で、寂寥感・不安感を煽るものでしたが、何かしら実のあるモノを目に出来たという満足感は高かったです。

    作者からの返信

    あーてぃさん、ありがとうございました。
    普段の生活で感じる違和感や、嫌な感じを小説の題材としています。
    「実のあるモノを目に出来た」とのお言葉、嬉しいです、本当に。
    引き続きよろしくお願いします。


  • 編集済

    こんばんは。コメント失礼いたします。

    この不穏で、どこに向かっても痛い感じが、とても良かったです。

    どちらが先かというと、男同士だから、いっそのこと
    切り替えて、子育てに邁進し、茨の道をいく男たちを
    見守るというのはいかがでしょうか。

    時間がかかるかもしれませんが、だめですか...?


    面白いお話を、今回もありがとうございました。★★★

    作者からの返信

    こちらは一度投稿しましたが、出来が気に入らず、書き直して再度投稿し直したものです。

    主に台詞を加筆しています。

    彼女には夫に問いただす勇気もないような気がします。そうすると、ひいらぎさんのおっしゃる通りの展開になりそうです、ね……。

  • 不穏。まったくもって不穏。
    「俺が女と密会してるとでも思った?」って正直だな、夫。

    ラストの「あとで拭けばいい。私が抱いた疑問なんて」は、どっちに転ぶのでしょうね。
    このまま我慢して穏当に暮らすのか、盛大に破綻するのか……。プラスチックだからなぁ、うむ、どっちだろう?🤔
    ヒリヒリした読後感が素敵です。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    こちら、一度投稿したものの出来が気に入らず、主に台詞を加筆して再投稿しました。結果、夫が正直になっています。

    プラスチックは使い捨てできる容器だが、汚れが落としやすい容器と落としにくい容器がある、という点から着想した話でした。

    我慢しても破綻しても、元の人間関係が仲のいい同期同士ですから、どっちに転んでも傷は深くなると思います。

    企画をありがとうございました。

  • いや、これは凄く、私の好きなストーリーで……。
    ご、ごちそうさまです……!

    弄ばれて来た人が触れ合わない愛で満たされるって物語としては美しいですが、嘘だと思うのですよね。
    体と心は分かち難い物だと思うし、丸ごと受け止めるというのは、過去を無かった事にするという訳じゃない。使ってきた身体も、身に付いてしまった技術もその人自身ですし。

    アサカナさんの作品は、綺麗事じゃない所を描かれているので毎回唸ってしまいます。

    作者からの返信

    月兎耳さん、いつも、ありがとうございます。

    性と愛は不可分だと私も思うんです。

    心ならずも自分の心身を粗末にせざるを得ない時が、私たちにはあるよな…と私は常々思っていて、それを昇華させられる手段と場が小説だから、書いている……と最近気づいています。

    なので月兎耳さんも、世間の裏側とか、人間の心の正直な反応とか、はっきり書いているので、翔吾と夕月はじめキャラクターが生きている……と思うんです。

  • これは、面白いホラー調になっているから、もう少し筆を足した本格小説にしたら、さらに面白いと思うなぁ。

    ちょっと、気になるドレッシング。心のわだかまりに繋がって、続きが読みたいなぁ。

    アサカナ流、怒烈辛愚、期待してますよ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    主に台詞を加筆しました。

    改稿は終わりがないですね。

    次回も怒烈辛愚に磨きをかけたいです。

  • はぁはぁ、コーフンした(笑)

    いいなぁ、アサカナさんのBL。
    40過ぎという設定がいい。
    BL漫画とかはたいがい若者だもんね。
    コーヒー飲みたくなった。簡易的なやつ(個包装のドリップパック)しかないけど、淹れて飲もうっと。
    楽しませてもらいました。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    ありがとうございます‼️

    若者のBLが、年齢を重ねたらどうなるのかと考えたのが、この話を書くきっかけでした。

    個包装のドリップパック、いいと思います‼️
    私も大好きです!

    また、BL、こちらで書きますよ🎵

  • うわぁ、なんか意味深ですね。
    どうなんでしょう。
    女の方が勘がいいからなぁ。
    いろいろ想像してしまいました。カナさんの込めた想いとは違うかもしれませんが。
    デパ地下の惣菜のプラケースの分別と絡ませる部分、さすがカナさん、目のつけどころがいいなぁと感心しました。

    あ、これ短編集なのですね!
    近況ノートから飛んできたので他のを読んでません。
    星はちゃんと読んでからつけたいと思います。

    作者からの返信

    たぶん、七日さんの想像、当たってる部分があると思うんです。

    両方の夫婦が、もともとは、同期で友達だったから、ほんとのことを知ったら、奥さん、立ち直れなくなりそうですよね。

    プラケースとの絡み、褒めてくださいまして、ありがとうございます。プラスチック容器についた汚れ、洗うか拭くか、いつも考えてしまうので、そこから今回の話を思いつきました。
    ちなみに、うちの市では、燃えるごみとプラスチックごみは別に回収しています。汚れや脂を洗っても落ちないプラスチックは、燃えるごみで出すんですけど。

    短編集なので、好きなお話だけ読んでもらっても大丈夫です。

    「夜を揺らす」
    「ブラックコーヒー」
    が、BLです。

    ありがとうございました。

  • これ、奥さんは女性との浮気を疑っているのではないですよね……。
    世間体の為に自分との人生を築いていると思ったら、普通の女と浮気されるより自尊心が傷付くかもしれません。

    作者からの返信

    はい、おっしゃる通りです。
    しかも相手は仲がよかった同期で、今も付き合いが続いていますから。

  • おぉ!こちらもコーヒーネタ!

    書く人が違うとやっぱり、内容は全然異なりますね😄。こちらは、キャバ嬢とか出てこないし😄。

    おかげさまで、ここのところ、多くの方々が『珈琲』を読みに来てくれるんだよね。みんなあのジェットコースター🎢構成にぶっ飛びつつも、最後には納得して帰っていってくださる😊😉😆。

    作者からの返信

    私はインスタントより、断然、粉でドリップ派です。

  • 裸婦像の唇に毒を!

    作者からの返信

    塗りました。

  • 第4話 これからもひとりへの応援コメント

    身体を重ねた時は、もっと優しくしてあげてください♪

    まぁ、話逸れるけど、今の世の中(私は見たことないが😄😚)溢れるAVの影響で、支配的というか嗜虐的というか、それ?男がやられたらたまったもんじゃねーだろ?的なプレイが多いと聞きます(伝聞系😅)。

    それって、全然、優しくないよね。

    作者からの返信

    ですよね。

  • グローバル展開!この舞台設定をよく思いつくね。

    作者からの返信

    たまたま韓国のアイドルBTSの曲を聞く機会がありまして、思い付きました💡

  • コーヒーを淹れている風景だけで、文字に現れない人間関係まで語られているじゃないですか。
    互いに妻子持ちであるBL関係に、ほろ苦いブラックコーヒーは良く似合いますね。
    なんとなく絶望を予期する読後感……。この先、どうなるんでしょうか。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    実は、初めてです、言葉の少ない小説を書いたのは。

    文字に表れない人間関係に気づいてくださったとうかがい、緊張の糸が切れ、座り込みました。

    互いに妻子持ちというBLは、滅多にないだろうと考え、こちらを書くことにしました。

    この先を書くか、こうなったいきさつを書くか、考え中です。

    企画を立ててくださり、感謝します。

  • アサカナさま、
    素晴らしい物語をありがとうございました。

    剛と和真、それぞれが抱える「誰にも言えない過去」の重みが、伝わってきて、序盤から引き込まれました。
    お互いに「同じにおい」を感じ取った瞬間の、逃れられない引力。
    剛が和真の「脆さ」を手のひらで掬い上げるように慈しむ場面が好きです。
    過去を消すことはできなくても、今、隣にいる人の体温で「塗り替える」ことはできる…。
    美しい再生の物語を読ませていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    柊野有@ひいらぎさま、
    いつもありがとうございます。

    人は、性的に搾取され続けた過去を、乗り越えることができるのか? という問いから生まれた物語でした。

    「同じにおいがする」という表現がありますが、同じ苦しみ悲しみをもつ人は、なんとなくわかるような気が私はしていて、そのことも盛り込んでみました。

    マッサージが好きで、よく自分で自分にやったりしますが、なぜか他の人にしてもらうほうが、痛みに届くんです。不思議なことに。それが、「隣にいる人の体温で」過去を塗り替えたりできることにつながっているのかもしれません。

    美しい再生と表現していただきまして、ありがたいです。


  • 編集済

    こんばんは。
    お疲れ様です!

    戦前戦後の空気が、語りの中から立ち上がってくるような重厚な一篇でした。
    淡々と語られる日常の奥に、押し殺された感情が確かに息づいていて、読みながら海軍士官のお宅へ潜り込んでいくようです。

    荘助の声は静かで、抑制されているのに、その裏にある執着や願いがひしひしと伝わってきます。
    千代子の沈黙、功坊ちゃまの孤独、家族の影──どれもが濃く、深く、しっとりとした世界観を形づくっていて、私の好きな空気でした。
    そして、紙の縦横無尽の使い方、お題の定着のさせ方に、たくさん学ばせていただきました。
    素晴らしい読書体験をありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お疲れ様です!

    紙の使い方、知恵の使い方に、相当悩みました。

    荘助の屈折を書きたかったのでした。

  • 紙のこなし方がキレッキレですね、絵であったり、赤紙であったり……。
    静かな三角関係、狂愛に近い純愛物語でしょうか
    よどみなく滑らかに語られるストーリー。素敵でした。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    企画を立ててくださいまして、ありがとうございました。

    紙のこなし方へのお言葉、ほっとしております。
    三題噺のお題を眺めながら、まずすることは、悩むことです。
    いかに三つのお題を使うか、頭の中を探し回ります。
    今回は「知恵」を使うことが難しかったです。
    そして確かにおっしゃる通り、静かな狂愛という表現が合っていると私も思いました。

    良い体験をさせていただき、感謝しております。

  • 第4話 これからもひとりへの応援コメント

    ここまで拝読いたしました!!星三つ!!マジでびっくりしました!!お互いに執筆を楽しみましょう!!

    作者からの返信

    ありがとうございました!
    はい!

  • ハラハラしながら、一気に読み進めました。


    夜に一人で待つ小学生の心細さがとてもリアルで、読んでいて胸が締めつけられました。

    頼れる大人が近くにいない状況で勇気を出して「助けてください」と言えるタジョンの姿が、偉いな、と思いました。
    言葉をかけてくれる誰かがいるだけで、安心しますね。助けを求められることは、強いです。

    国籍や言葉を越えて、人と人とが「役目」としてつながる描写があたたかく、
お父さんの存在が、この夜の闇を支えてくれていて良かったです。

    妹さんの具合が深刻ではなさそうだとわかって、本当にほっとしました。

    
素敵な物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございました。

    「声をかける」ことは、小さな行動ですが、誰かを大きく動かすこともあります。

    助けを求めるというのも、生きていく上で重要な技術だと思います。

    身近に外国ルーツの知人が多いため、この小説を書きました。

    嘔吐の回数が多いと粘膜に傷がついて出血することもあるそうで、タジョンの妹ミンハの症状もこのケースで書きました。

    (個人的な体験でしたが、不安な時の救急外来はありがたかったです)

  • 多文化共生、海外にルーツを持つ家族が糸で引き合わされるように結びついていく。
    互いの信頼感が心地よいですね。また子どもの頃に感じた、ひとりぼっちの夜の寂しさ、理解できます。小説に描かれているアボニムという頼れる関係は、昔の日本にもあったなぁと懐かしく思いました。きちんと大人としての役目を果たす父親たちがカッコいいです。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、いつも集計でご多忙の中、企画してくださいましてありがとうございました。

    ちょうどBTSをよく聞くようになり、韓国人の女の子のお話を考え付きました。

    ひとりぼっちの夜、大人も子供も寂しいです。
    韓国人の人間関係について調べ、友達のお父さんをアボニムと呼ぶことが分かりました。
    雅也とタジョンの信頼関係を糸と表現しました。
    私自身も役目を果たす大人であり続けたいです。

    柴田さんありがとうございました。

    編集済
  • 主人公の想いは届かぬ空のかなたにあったんですね。
    ピアノ線で区切られた世界(=生活感)は乗り越えられない高さがあるのかも。
    主人公にとっては、きっと思い出の1シーンになるんだろうな。

    体言止めを多用した描写が、ラップの歌詞のようでした。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    主人公にとっては封印したい思い出になったでしょうね。

    小田島匠さんたちなどカクヨムで「ウケる」人たちが書く、「軽く、短めで、読解コストのかからない」小説を意識して書きました。

    編集済
  • アサカナさん、こんにちは!
    この存在には気付いてましたが、時間が遅かったので今日読ませていただきました。

    確かに注意深く読んでいないと、樹里さんがシングルマザーに見えてしまいますね。
    目の下のくまとか、白髪交じりの髪などのやつれた描写が、その印象を余計に思わせるんでしょうね。

    大空君もまだ成人していないなら、付き合う相手はやはり経済的に頼れる男性……かっちゃんでは、頼りない面があったのかもしれません。

    最後、もしかしてオーナーが相手か? なんて思いましたよ。「生徒の保護者に手を出すな」とか言ってたくせにって。

    作者からの返信

    夏目さん、いつもお世話になっております。
    お読みくださいまして、ありがとうございます。

    小田島匠さんたちが書くような小説を意識して書いてみました。

    「子供は母親が育てる」という考えを持ってると、「姉」が「母」に見えてしまうのかもしれません。

    オーナーは話を複雑にしないため、あえて「そこに存在するだけ」にしました。

  • なかなか・・・子持ちの女性は、独身男性に恋しづらいですよね。
    男性から声を掛けてくれればまだ少し発展するかもしれないけど。
    最後は・・・ああ、やっぱり俺はひとり、っていう感覚。共感しました。
    こちらも素敵なストーリーでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    お姉ちゃんにとってかっちゃんは「弟のダンスの先生」という認識だったのですね。

    失礼ながら、「子持ちの女性」ではないんです。
    以下の記載があります。

    >どうしてお姉ちゃんが付き添いを?

     ご両親亡き後、一人できょうだいを育ててるから。

  • 剛と和真、出会ってしまった・・・運命の愛。
    こんな風に、出会ってすぐにお互いの傷や寂しさが分かり合えたらどんなにか。
    しびれました。こんな相手と出会いたいですねw
    余田さんと日野さんとはまた違う、新鮮な愛です。
    いい話をありがとうございました。

    作者からの返信

    これが「運命の相手」なのでしょう。
    和真はそのうちにお母さんに剛を紹介する運びとなります。


  • 編集済

    BLの良さが分からない私ですが、描写の上手さに導かれて、二人の心情が流れ込んできました。
    最終行で、これ三題噺だったんだと気づかされるほど、自然で素敵な物語ですね。
    企画にご参加いただきありがとうございました。

    追記

    あー、では「将軍」がいいですかね(ウソ)ペンネームですし何でもいいですよ、お心のままに。
    ただ「様」は堅苦しいかなと【常々】思ってます。

    作者からの返信

    柴田さん、いつもランキング提示ありがとうございます。

    こちらをBLと呼んでよいのか今なお考えてしまいます。
    私も巷で流行しているBLの良さが分からない一人です。

    お読みくださった上に、物語が柴田様の心に迎え入れていただけて、感謝いたします。

    いつも企画ありがとうございます、将軍!(笑)

    編集済