第63話 密林エリア
密林エリアの中には、それぞれ帝国がある。
オーク帝国を出ると其処は密林エリア
な構造になっている。
ここで魔物について説明。
ダンジョンでは、
初期の頃出くわすのはスライム、
冷凍魔法で冷やすと硬化する。
ところてん突きで突くと疑似ところてんになる。
食感はほぼ同じ。
次にホーンラビットが定番だがこの世界にはホーンラビットは居ない。
何でか知らないが…そう言うもんだと思うしかない。
とにかく居ない。
ゴブリンは単体でも集団でも戦いをする。
その進化体はホブゴブリン。
ちょっと強いが。竜を倒す人間にとってはほぼ同じ。
密林エリアではシロアリの魔物が出る。
クリームのようで癖になる味だ。
食材との出会いは幸運。
黒蟻の魔物は味は黒蜜。どっちであっても
出会いは幸運。
早く見つからないかなぁ。と想像するだけで楽しみは尽きない。
川に出くわした。
こんな川では三ツ目鰻が獲れる。当然魔物だ。
成長すると30cmの太さで10m。
食い応え抜群。
少し大きいが蒲焼きで食べると絶品。
ぜひとも獲りたい食材である。
見れば川の流れの波に隠れてうようよ居るではないか。
もちろん獲りまくった。大漁である。
そして蒲焼き祭りである。
日の光が届かなくなってきた。
こんな光が届かない密林は噛付きトレントが潜んでいる。
人に噛みつくのである。
しかし七色に彩られ少し酸っぱい奥深い味の七色リンゴが採れる木でもある。
たとえ噛みつかれても竜を討伐出来るほどの者にとっては
甘噛みでしかない。痛くないのである。
あっ!噛付きトレント見っけ。
たわわな七色リンゴが実っている。
もちろん夢中で採りまくった。
そのあと七色リンゴを頬張りながらの旅程続いたのだった。
オーガ帝国、国境の街
オーガ帝国が近づくと人間の街で見たような文化に遭遇した。
街道が出来て…盗賊である。オーガ盗賊団。
まぁすることは人間相手と変わらない。
蹂躙である。突貫、次々と無力化してゆく、そして芋虫状になるまで縄でぐるぐる巻きに縛られた個体が盗賊団員分。
オーガなので人間用より若干強度強めの格子台車が…詰め込まれる盗賊団。
何しに出てきた案件である。
街道を格子台車を引きながらオーガ帝国の国境門へ。
門兵が出てきて事情説明。衛兵部隊を呼ぶのでしばらく止まって欲しいとの事。
国境の町で宿を取とった。
次は食事処へ突貫。オーガ名物オーガ焼き。
どう見てもモンジャ焼き。ぜったい転生者の仕業だろう。
なぜかオーガ帝国で郷愁を感じる爆炎であった。
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