第60話 オーク帝国


#創作 #ハイファンタジー #Web小説 #見難い火傷の子 ※挿絵はAI生成です(CAD・手描きを除く)

見難い火傷の子60



密林エリア


川の流れに任せている。

ワニの魔物がいる。

このまま行けばオーク帝国とか。

ダンジョン内に帝国が入るとかどれだけデカいんだ奈落ダンジョン。

あとオーガ帝国とコボルト帝国と併せて三大帝国とか。

壮大過ぎるだろ。

門で冒険者カード見せたらすんなり入れた。

オーク帝国。街の中を食材が歩いているような変な気分。

ギルドに入ったら食材だらけ。

どうしようこの気持ち。


オーク帝国


依頼ボードで何があるか…


ゴブリン討伐

適合クラスE

内容

魔物被害の対策

最適スキル:不要

完了報酬銅貨30枚


普通だった。

オークがゴブリン討伐クエストとか冗談かと思った。

ともあれ討伐依頼を受ける爆炎であった。


ゴブリン討伐は討伐証明の魔石取り。

最初の頃を思い出す。

専用スキルを使うまでもない。

畑の雑草取りをしている風景に似る。

逃げ惑うゴブリン。状態は完全に苛め。

楽しいとか面白いを理由にしていない。

唯々仕事をこなしている感覚。

それで村を潰されるゴブリンは哀れである。

死体は一カ所に集めて燃やし。燃え尽きたら消火確認。

ギルドに報告討伐証明の魔石納入。

報酬を受け取り。

ギルド長がねぎらいの言葉を掛けてくれるが

食材にねぎらわれてもと思う。

調子の狂う爆炎であった。


爆炎はギルド近くで宿をとった。

そして食事処へ…

オーク名物豚汁。本物を使ったブタ料理。

ブタが喰うブタ料理とは違うらしい。

そこへふと話し声が…

「この前人間の女を捕まえて味見をした云々…」

「味はどうだった云々…」

食材には食べて良い食材と食べなくても良い食材がある。

豚汁を堪能した後、件のオークの後を付けた。

アジトを見つけ蹂躙。静かにさせた。

囚われの人間を解放、

解放され人間を交えトンシャブで宴会をした。

美味しかった。

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