京都侍珍道中

空舞海翔

第1話 栄光天下の侍と幕府

 ある日、栄光天下の京の都に一人の侍が現れた。その名も''平岡仁山''。彼は京の都、いや日本全体を揺るがす人間になるとは誰も多分知らなかっただろう。(たぶん。)


 天下を手に入れた吉澤幕府_第四代将軍''吉澤渚''は外国へ攻め入る為に更に莫大な富を集めていた。


 しかし、吉澤幕府のやり方は酷く女・子供までに重労働をさせた。巨額の税を取り暴れ回る幕府に対し立ち上がったのが者がいた。ここで立ち上がったのがあなたもご存知''平岡仁山''。(第一話では''平岡仁山''VS吉澤幕府の一対数万の意味のわからない戦いをお届けしよう。)


 (っと、その前に今喋っている私は()の中ででしか喋れないナレーションなので要注意だぞ。)


 《おい、おばちゃん!!この抹茶の金箔ソフトクリームめっちゃ美味しいじゃねぇかよ!!!》

(そう、この語尾に絶対ビックリマークが付くのが''平岡仁山''である。)

「でしょでしょ〜。でもね、幕府のお偉いさんのせいで金とか色々取られちゃって(それが最後だったのよ〜。」観光地のおばちゃんはどこか嘘のような顔をしてニコニコしている。

《何だって!!この山嵐の観光地にも、そんな事が起きているだって!!!!》仁山は、驚きを隠せなかった。


 仁山は、美味しいものがなくなってしまっては辛いと考え山嵐を探索することにした。

美味しいコロッケ屋さん・美味しい八ツ橋屋さん等々____しかし、ソフトクリームのお店以外は特により一層幕府の人間達に酷く扱われいるようだった。


 《おい!!!そこのガキンチョ!!!なんでそんな事してんだ!!》と、仁山は橋の下で金属の破片を集めている少年に聞いた。

「おいらのかぁちゃん病気になってんのに一文無しだから医者にも診てもらえねぇんだ……」少年はどこか億劫そうな声の調子で返事をした。

仁山は思った。なんで、真面目に生きている人達がこんなに酷い扱いを受けて幕府の人間はなぜ遊んで暮らせるのか。


 この一日で仁山は幕府の行動に強い苛立ちを覚えた。(こうやって仁山は色々溜め込んでくんすけども、お笑いは栄光天下の侍と幕府には出てこない予定です。)


 仁山は幕府でも手を出しにくく人々を助けてくれそうなお寺に駆け込みました。

《ちょっと!!!そこのおっさんら、最近幕府が…………でみんな困ってるんだよ!!!!》

こういうと、お坊さんは仁山にある話をした。

「世間は広いようで狭いからすぐそんな話が入ってきます。ここのお寺では皆が正しく生きられるよう助けを差し上げています。」そういうとお坊さんはふすまを空けて庭を見せた。「ここでは月に数十人の人々が助けを求めてこちらに来られます。そして、お寺のお手伝いをしてもらってその日の食事を差し上げます。」だか、苦しそうな表情も見せた。そこで仁山は聞く。《じゃあどうして人助けをしているのに そんなに苦しそうな表情をするんですか!!》「人助けをすればするほど お寺も食料や金銭が減ります。なので、あと少しで お寺も危うい状態です。」


 仁山は考えた。もしお寺の人たちと、幕府以外の人たちと、幕府へ攻め込めばどうにか勝てるのではないか。みんなの暮らしが楽になるのではないかと考えた。


(次回、仁山はみんなと一緒に幕府へ攻め込みます。どうにか勝てるといいですね。次話もお読みくださいね。さようなら〜)

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