夥多リスト
フランヌ
第1話 ただ生み出すたけ
私には、ちょっとした能力を持っているそれは、右手をキツく握りしめると1.5mmのシャープペンシルの芯を生み出す事が出来る能力である
その芯は決して
それを私は『
失礼、自己紹介が遅れましたね、私の名前は
そして、私同様能力を持っている友人がいる
彼女の名前は
彼女の能力は、ガムを自由に動かす事が出来る『
私立
ここには少し変わった能力を持つ生徒が集まっている
そして、私たちがこの学校の闇を解き明かす物語である
「ねむ…烈〜私が間違えて発生させちゃったシャー芯回収して〜」
「あのさぁ…私の
「いいじゃん〜便利な能力なんだからさ〜」
「便利って…私の能力発動するのに
「そう言っていつも探してくれる辺り優しいよね〜」
パチン
その瞬間、膨らませたガムが割れ学校の隅々まで蔓延るようにシャー芯を探した
「ん、あったよこの教室の教卓の裏にあった」
「えぇ〜なんか刺さってる…まさかそれ食べるの?」
「食べるわけないじゃん…!ってかこれSDカードじゃない?」
「うわぁ…物理的に壊れてそう…」
「そりゃ、シャー芯がブッ刺さってるからねぇ…まぁ
「あり、呼んじゃうか〜」
能力名:
能力詳細:息を止めている間のみ物を復元する事が可能
「っん送った」
「あ〜私も送っちゃった」
その
「ハァ…ハァ…幼馴染2人に呼ばれて来たぜ」
その男子生徒は
「ちょっと急ぎでね…ほぼ同時に送ってしまった」
「ほんとだよ!一斉に来てびっくりした…で要件は?」
「ん…これ直して〜」
「あーまた
「うん…でも発生位置ランダムだから仕方ないじゃん!」
「わかった…わかった…声を張り上げなくても聞こえるよ」
「じゃあ、
「ん、解った」
能力発動─『
以降「能力発動」の部分は省略
貫いていたシャー芯は
「ん、直ったぞ」
「ありがと〜!流石〜学年一の肺活量お化け」
「褒めてるのか罵られてるのかわかんないのだが!?」
「褒めてるよ(笑)」
「2人が話している間に中身見ちゃうか…私の専用iPad『
瞬時に物事を解析する事が可能な高性能iPadである
読み込み中…読み込み中………読み込み完了
「流石、
「ん?おぉもう解析初めてたのか」
「…へぇ興味深い」
iPadに映し出された文字は
『私立
そこには、1年生
「ん?『
「名簿…だけどやっぱりその〇〇リスト気になるよね…」
[
能力名:
[
能力名:
[
能力名:
[
能力名:
[
能力名:
[
能力名:
「
「あぁ…そうだな…これは
「遅かったみたい…」
その直後鍵が締められているはずの扉の内側から爆破されたようになって扉が開いた
「こんにちは〜不法侵入者さん」
そこには黒髪長髪である現生徒会長「
「生徒会長!鍵は掛けてあったはずだ…どうやって入ってきた!?」
「鍵なんて…そんなの私の能力で破壊しましたよ?」
「あーあ…こりゃ眠れないかな…」
「こんな時に何言ってるの!?」
「巫山戯てないよ私は私の時間を妨げられたくないだけ」
「…ん?
「
《かしん》は違和感を感じていたが、今はそれどころではない
「幻聴でもなんでもいい…君の遺言がそれになるだけだ」
「はぁ…面倒くさい…
「1.5mmのゴミで何ができる?」
「本当にゴミかは、自分の手で確かめな」
『
発生位置はランダム…発生した場所は…
「いった…!クソ野郎が…我が校の秩序を瓦解する者達よ…!これより今から『駆除いたします』」
「……駆除? 私たちはゴミじゃない、生徒だよ」
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