第2話 私の〇〇性障害と〇〇性障害について 長月 〇
カクヨムにコピペするにあたって補足
・タイトルを伏せているのは目次で推察できてしまう為です
・祖父の抱えていたモノも一部触れていますが、今思うとハッキリとした正解ではなく祖母や母親からの話からの当時の私の認識です
おはようございます。ぽけぽけです。
本日は私の病状についてお話しさせてください。
私の精神疾患、解離性障害と双極性障害を。
解離性障害について
診断自体は勤めてからですが、思えばかなり幼い頃から私はこの解離性障害を発症していたように感じます。
発端は5歳前の引っ越し。
それまでとても慕っていた人と離れる事になった悲しさ、寂しさと引っ越し先で私の名前について虐められた事が大きな原因だと思います。
その2つにショックを受けた私は内向的になりながらも外では快活、男勝りと呼ばれるような相反する性格、気質になっていきます。
特徴的なのは一人称。
家で過ごす時は「自分の名前」で呼ぶのに、外では「私」。段々と家と外の私の性格や考え方、優先順位がズレて行くように。
それでも病的に解離していたかといえばノーで、お互いの存在を軽く認識しつつも共存、想いやって生きていました。
それが崩れたのは中学生に上がる頃です。
その頃、慢性的だった両親の激しい夫婦喧嘩、兄への暴力、母親の酒乱が特に酷く、私は精神的に追い詰められていたのだと思います。
毎日怒号やお皿の割れる音、兄の殴られる姿を見聞きして私は「歪んだ」のでしょう。
意識せずに解離をするように。
そして私の最大の禁忌は「生理について、家での私(オリジナル)と知識の共有ができないまま、彼女に生理を体験させてしまった」こと…
他の知識や経験と同様、共有できていると思っていたので本当に愕然としました。
断片的に彼女から流れてきた思いは
「私、怪我してる」
「怖い」
「これは私があの時嘘をついたせい?」
「お父さんとお母さんが仲悪いのも私のせい」
…この事件以降彼女は私の中で眠る事が多くなり、家でも私が彼女の性格を再現、演技するように。
今でも私は血を見る度この出来事、私の罪を思い出す。ごめんなさい。
双極性障害について
こちらはいつ発症したか定かではないですが、祖父も同じ双極性障害を罹患していたようです。
私はかなり幼い頃から運動会、遠足などの大きなイベントがあるとそれに全力で取り組み過ぎて、次の日ダウンする、高校の頃のバイト上がりに多弁や不眠が続く症状がありました。
それが双極性障害、病気によるものだと気付いたのは勤めて休職を経験してからで、それまでは性格くらいに思っていました。
発症を明確に感じたのは今の会社に勤めて2年目。
仕事に慣れてきた辺りにやれる事、やりたい事が増え仕事が楽しく、より研鑽するように。自動車整備士として入社したのですが、工具にもこだわるようになり、お金の使い方も派手になっていました。
工場長に色んな整備のコツを聞いた後
「ありがとうございます。楽しみです。これから邁進していきますので今後ともよろしくお願いします。あと…
あと、こういった時期はやらかしやすいのでよく見ていてください」
と発言したのをよく覚えています。13、4年も前のことですが不思議とハッキリ覚えているのです。
その後案の定ではありますが、躁状態のソワソワしたまま仕事に取り組み続け、ある夏の日整備を終えた車をぶつけてしまい完全鬱に移行。
毎日吐き気を抑えながら仕事をしていたのですが、ある日突然会社を休み、携帯電話、身分証など個人の特定に繋がるものを一切持たずにフラフラと死に場所を求めてしまいます。
会社の人からは車をぶつけただけ、気にするな、次から頑張ればいいと様々なお声をかけていただいたのですが、既に私は狭窄視野に陥っていたので「取り返しのつかないことをしてしまった、死んで償おう」としか考えられませんでした。
詳細は省きますし、解離の話にもなりますが自殺を実行した瞬間「生きたい私」と「死にたい私」が完全に分かれました。
その時は生きたい私が勝ってくれたので、生存していますし、友達や職場に恵まれた"今"を手に入れられていますので感謝しかないです。
そして会社の産業医的な人に連れられ精神科のある大き目の病院に行き、ロールシャッハテストやWAISの様な様々な検査の後、解離性障害と双極性障害(と統合失調感情障害)を診断されました。
解離性障害に関しては高ストレスに晒されると日々の記憶が抜け落ちるのが厄介ではあるものの、自殺実行の件もですが本当に助けられているので治す気はありません。人に迷惑もかけてはいませんし。
今は仕事の継続が難しくなってしまう可能性や人に迷惑をかける可能性が高い双極性障害に焦点を当てて通院、指導、服薬を続けております。
双極性障害は気分の波を如何に抑えるかが鍵だと思います。
その為に必要なのが
・しっかりとした睡眠
・ストレスからは出来るだけ離れる、昇華する
・自分を常に客観的にモニタリングし、躁や鬱の症状にいち早く気づき、医者やカウンセラーに相談、対処
今浮かぶのはこの辺りでしょうか。
今の私は睡眠不足が続いて、母親からの当たりがかなり強く高ストレス状態で躁状態に入っています。
母親から離れる為に一人暮らしの準備を始めていますが、ここで一人暮らしも張り切り過ぎたら確実に再休職レベルの躁鬱を経験してしまうので、自分のペースで着実に進めていきます。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
では皆様良き夢を。
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