レビューの書き方、教えます。

にとはるいち

1.はじめに

突然ですが皆さん、以下のレビュー文を読んでみてください。


------------------------------------------

桃から生まれた主人公が、村を困らせる鬼を退治するために旅立ちます。

道中で犬・猿・キジと仲間になり、鬼ヶ島で鬼を倒して宝物を持ち帰り、村に平和をもたらします。


勇気や仲間との協力の大切さが描かれており、子どもにも大人にも伝わるテーマが魅力です。

桃から生まれるユニークな設定や、犬・猿・キジとの掛け合いもコミカルで魅力的です。

桃太郎や仲間たちの個性が生き生きとしていて、冒険のテンポも良く、最後まで飽きずに読めます。


短く簡潔ながら、物語のメッセージがしっかりと心に残る作品です。


本作は、昔話のわくわくする冒険や友情の描写を楽しみたい人、子どもに物語の魅力を伝えたい親、また日本の古典的な物語に触れたい大人の読者にもおすすめです。

------------------------------------------


さて、もうお分かりかと思います。

昔話・桃太郎のレビューです。


私が書いてみたレビューですが、いかがでしょう?


100点満点かはさておき、物語の魅力をある程度は伝えられているのではないでしょうか?

もしこのようなレビューが、カクヨムのレビュー欄にあったら、「お、これは何やらとても評価されている作品のようだな?」と思わせられる程度には、まあまあ出来の良いレビューではないでしょうか?


良いレビューには、その作品を読みたいと思わせる強い力があります。

また、作品の作者に対しては、大きな応援になります。


レビューには、多くの人を幸せにする可能性が秘められている。そう言っても過言ではありません。


この創作論では、桃太郎を例にとり、私が普段どのようにレビューを書いているかを解説します。

これを読んだ皆さんが、レビューを書くことに前向きになってくれたら嬉しい限りです。



【※注意】

解説するのは、あくまで一例としての書き方です。

レビューの書き方に正解はありません。

「レビューを書いてみたいけど、どうすればいいか分からない」そんな方へ向けた、一つの指南書として受け止めていただきたければ幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る