お見舞い

*** お見舞い ***


 璃胡先輩と塩見先輩と私は、病院にいる夏蜜柑さんにお見舞い、兼報告に行きました。


私:夏蜜柑さん!

夏蜜柑さん:多匂さん、心配かけてごめんね。璃胡ちゃん、ほたるちゃんはどうなった?


璃胡先輩:もう、特殊存在に対してその呼び方やめなさいって言ったでしょ。大学には作戦の概要を伝えて、条件付きで同意がもらえたわ。多匂と私と塩見が乗った船は射風軍艦の方陣の中央を定位置とする、この基本態勢を崩さないこと。これを破った場合、強行手段を辞さない。大学は作戦中の任意の時刻、または軍艦全滅時に言論の炎を施行する。言論の炎は発動10秒前に私たちに知らされる。


夏蜜柑さん:分かった。三人とも気をつけて。特に璃胡ちゃん、無茶はせんといてね。

璃胡先輩:あんたに言われたくないわよ。

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