堕ちた神の物語
@Ranss
少年神の誕生
神界の空に光が灯した。ゆっくり落ちてくるのは人族の姿をした12歳くらいの男の子だ。(金髪、赤い目、への字型のタレ目)神々はその少年神にリタと名付けた。調べてみると心臓は魔石で構成されていてその魔石は膨大な力を含み不滅の塊であった。
リタが起きると女神がいてリタに静かに言う「ついてきなさい」なぜか分からない言葉を理解できる。魔石で構成された神である事も。女神に黙ってついていく、ついたところは霧がかった石造りの城だ。女神はリタに「お前は今日からここで学ぶ。好きな事を学び力の使い道を探すのだ」リタはその城を見る。橋の下には重たい重低音が響いている。
リタは女神に伝えた「僕は戦う術を学びたい。」女神の顔色は穏やかな顔から一瞬冷たい視線が送られた。目立たないが明らかに変わっている。リタは女神に案内され戦いの神がいる場所へ向かった。
巨人の姿をした戦神。無口で仮面を被っている。リタは戦神に「僕は肉体で戦うより安全な場所から殺せるような術がほしい。誰かいませんか?」女神の視線は冷たい。だが戦神はリタの話を聞き「銃の神という者がいる。そいつから学ぶといい」リタは「ありがとう戦神様」とお礼をいい女神に案内されながら銃の神のところへ向かう。
城の地下へきた。乾いた破裂音がしている。人族の姿で大人、黒服に長めのコート、帽子を被っている。リタは挨拶をする「こんにちわ。その持っている武器が銃ですか?僕はあなたから学びたい」銃の神は低い声で「私の名はカール。よろしくね、この武器はボルト式ライフルだ」
リタはお願いしてボルト式ライフルを射撃してもらった。射撃を観察して感じた事はこれは「ボルト式ライフルを強化して、弾薬を力でカスタムする。」それでどんなものを射殺できると。リタはボルト式ライフルの構造を学び複製できるようになる。
リタは疲れて寝てしまう。そしてある夢をみた。それは底知れぬ海の底へ沈む美しい魔石。それがリタの心臓である事が分かる。そこには快適それだけ。
リタは銃を改造した。リタは魔石を利用して軽量かつ10発装填のボルト式ライフルを製作した。それを複製でリタよりは劣っている。コッキングレバーは横に上げなくても真っすぐ引けるようにしている。
カールはリタの技術力に感激し「すごいなぁ、覚えるのが早い」リタは微笑んで弾薬を複製&力でカスタムできるようにする。完成したライフルの破壊力を試すためにリタは女神のところへ訪ねて場所を取った。その場所は荒れた山、あれを消し飛ばそう。
力を弾薬に込めてボルト式ライフルに装填。リッタと名付けた。引き金に手をかけて射撃をしたその衝撃は地面を揺らし重い音が鳴る。力を入れつつ衝撃を受け流さなければ。そう思いながらどれどれと山を見た。何も起きないと見ていると凄まじい光を放ちキノコ雲と共にクレーターができた。
ははは…と引き笑いをしながら確信した。これは確実だ!と。時空の扉から神界へ戻ると知らぬ神々が並びそこには女神がいた。女神を大きな声で言う。「先ほどの破壊力を見ましたね上位神の方々。こいつは危険です。神界から離れさせなければなりません」リタは悟るどうやらあの威力を観察されていたようだ。
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