今からお前を100000000回ブン殴る

@33-3

第1話 招集

 「は?今から?……わかりましたよ。」


 俺は田中シンジ。営業職。超平凡男……と言う設定である。




 この世界には『二物超越人型生体バランスブレイカー』という人類がいる。


 簡単に言えば、ちょっと人智を超えちゃった人たちだ。


 んで、その仲良しグループの集会に招集されたわけで…



「よっ!シンジ!」

 あいつはシファー。俺が会ってきた人の中で一番の聖人。


「遅いぞ、シンジ。何分待ったと思ってんのよ。」

 あの女はルーラ。俺があってきた女の中で一番のクソガキ。


「シンジ君。今回はいつもの麻雀大会とは違うんだぞ。真面目な話だ。」

 あの人が係長。本名はしらん。いい人なんだとは思う。


「じゃあなんで雀荘で集会なんですか…。まあいいや。それでなんの話ですか?」


「それでは本題に入ろう。」

 係長が話し始めた。



「まあ残念なことに、“バランスブレイカー”の中で、組織できているのは私たちだけ。

 バランスブレイカーが全員私たちのように平和主義者とは限らない。」


(平和主義者…?)

 俺は例外がいるような気もした…まあいいや。


「最近はバランスブレイカーが暴れ回っているのをよく聞く。ただし!種の中での殺し合いはよろしく無い……そこで!」


(ゴクリ…)


「バランスブレイカーみんなで仲良くなろう作戦を実行するッ!!!!」


 みんな「うおおおおおおお!!」


「…と言うと?」


「バランスブレイカーを見つけ次第こっちのチームに引き入れる。」


 かかりちょ以外のみんな「言い方を変えると?」


「実力行使じゃああああああ!!!!!!!」


 みんな「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」


 周りの客に冷めた目で見られながら、結局明日から、バランスブレイカーをでわからせる旅が、始まるのだった!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る