第2話 成人制度と成人式についての座談会(1)

あれから1年後の成人の日の午後、この前のゆったりくつろげるカフェの一角に浅香安希あさかあき雪沢幸加ゆきざわさちかが隣合った席に座っていました。2人の前にはホットココアとチョコレートケーキがありました。2人は、作者の要請で都合を調整して集まりました。とても寒い日でした。

2人とも、マフラーを外してダウンコートを脱いで椅子の背もたれにかけていました。

安希は背中までの黒髪ポニーテールヘアに 朱色のタートルネックセーターと黒の前ダブルジップ裏起毛スカートの下に極暖厚手タイツと茶色のショートブーツを着用していました。

幸加は、腰までの茶髪ポニーテールヘアにオレンジのタートルネックセーターと赤い厚手ロングスカートの下に黒の厚手レギンスと茶色のショートブーツを着用していました。

2人とも大きめのショルダーバッグを持っていました。

幸加が安希に

「今日は、お忙しいところ来て下さってありがとうございます。」

と言いました。すると安希は

「入試直前で忙しいし、体調管理にも気を使います。でも、会えて良かったです。」

と答えました。すると幸加は、

「お疲れ様です。あのね、作者さんが『成人年齢が18歳になったから、飲酒・喫煙・ギャンブル・成人式も18歳で揃えたらスッキリして良いと言う意見があるので、お2人がどう思っているのか、座談会を開いて示して欲しい』と言って来たんですよ。あたしも去年の忙しくて疲れる受験経験からしてメールでの回答だけでいいとも思いましたが、何とか座談会セットしました。」

と言いました。すると安希は、

「幸加ちゃん、作者さんはあたしたちの忙しさを良く分かっていない気がしますね。でも、作者さんはあたしたちの事書いて世に広める窓口なので、ここは優しく答えますね。まず、成人式を18歳対象にすると受験真っ只中や高卒就職組で新生活準備中で忙しくてとても参加できそうにありません。」と言いました。すると幸加も

「去年のあたしだって入試後のバレンタインデーデートの準備がやっとで、もし1月下旬に成人式だったら当然欠席でしたね。20歳の成人式ならあたしも落ち着いて参加できますね。」

て言いました。それで安希は言いました。

「作者さん、成人式は2人とも20歳で祝う方が断然良いと一致しましたよ。次に飲酒18歳解禁について話そうかね。幸加ちゃんは、どう思う?」

と言いました。

「安希ちゃんも司会手伝ってくれるのね、ありがとう。ならば、お酒ですね。お酒は上手にたしなめばいいかもしれないけれども、駅で見る酔っぱらいさんみてると飲み過ぎたら怖いなと思います。安希ちゃんはどう思うかな。」すると安希は

「酒タバコギャンブル共通に魔力みたいな止められない力があって高校生にはコントロールが難しいと思います。さらに、18歳解禁だと高校現場で同じ高3生徒に解禁前の生徒と解禁後の生徒が混在して学校と家庭向け指導が非常に困難になると思います。今でも、こっそり手を出す生徒が実はいっぱいいますから、解禁すると高校では黙認する方向に流れると思います。」と言いました。すると幸加は、

「そうですね、高校現場は混乱から黙認に流れますね。お酒に絞ると、お酒のメーカーが怖い飲酒運行よりも優先してSTOP20歳未満飲酒と言っててノンアルドリンクのサイトもコンビニも他のお店も年齢確認して、20歳未満の手に渡らないようにしています。深夜のお酒自販機は販売停止ですし、生年認証型もあるそうです。それに18歳はまだ成長期とされていて飲酒すると悪影響があるみたいです。18歳解禁した外国で社会的混乱多発で20歳に戻した例まもあるそうです。」

と言いました。すると安希は

「これでお酒についても20歳解禁が良いと一致しました。ちょっと、休憩しようか。」

と言いました。2人はココアとケーキを少し食べるました。


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