応援コメント

或る現場の分岐 ~ 近い将来の人とAIの共生 - 濃尾」への応援コメント

  • AIが「間違えた」のではなく、
    **AIが正しい顔で“切り捨てを固定化していく過程”**を描いているのが、とても怖かったです。

    入力項目・スコア・承認フロー――
    どれも一つひとつは合理的なのに、重なることで人を救えなくなる。
    その構造を、現場の迷いと疲労を通して描いているのが印象的でした。

    対照シナリオで示された「上げるしかできない」設計は、
    万能ではないけれど、人間が人間でいられる余地を残していて救われます。

    効率と安全の名で作られる“檻”が、
    いつ完成してしまうのか――静かに考えさせられる作品でした。

    作者からの返信

    あまりシリアスな作風ではない私の作品群ですが、実験的社会SFとして書いてみました。
    最後までお読みいただきありがとうございます。