第4話 売りも買いも?

俺の武器は相変わらず包丁で…

まぁ、高速剣は中々強スキルらしいし、大丈夫だろ。

という訳でダンジョンへ潜って行った。


チラリと横目でダンジョンの入り口の売店を見ると…

エスポが1500円で販売されていた。

ぼったくりじゃん!


いかに異世界ネットショップが良心的か分かる。


ダンジョンに入ると、すぐにブルースライムと出会した。


俺は包丁に高速剣を発動させる。


腕がまるで違う生き物のように動き、高速でブルースライムを斬りつけた。


「快勝!快勝!」


俺は戦利品のブルースライムウォッチとブルースライムの粉、それから、ブルースライムの液体を手に入れた。

ダンジョンの地図は持ったないので、ダンジョンの瓦礫の形を覚えながら割と深くまで行った。


エスポで一息つく。

エスポは甘酸っぱい炭酸飲料のような味がしてかなり旨かった。

HPが回復すると、さらに少し奥に進んで、その日は出口に戻った。


♦︎♦︎♦︎


オムライス弁当と安い焼酎を買うと、アパートに戻った。


卵の固まったオムライスを食べながら、異世界ネットショップを開いた。


〜ヨロズ買取場〜


☆ピンクスライムドロドロソード…3000円

ピンクスライムのドロドロとした剣。

斬ると付与効果として、斬ったものがドロドロになる。

☆ピンクスライムの粉…500円

ピンクスライムの粉。

アイテムの加工などに広く使われる。

☆ブルースライムウォッチ…3600円

周囲の時間を一定時間遅くする効果がある。

その間使用者は普通通りの速度で進める。

色々と使い勝手がある時計。

☆ブルースライムの粉…600円

ブルースライムの粉。

アイテムの加工などに広く使われる。


とあった。


えぇ!?

買取までしてくれんの!?

こりゃラッキー!


しかも相場よりも高いぞ!


俺はブルースライムウォッチだけ残して後を売った。


1万2000円になった!


こりゃいいや!

ボロ儲け!

ボロ儲け!


今日は一万くらいだけど…

これが、ダンジョンのランクが上がったりすると…


さらにボロ儲けだ!


俺は焼酎をトマトジュースで割って一気に飲んだ。

こうすると、焼酎があっさりしてて飲みやすくなるのだ。


俺はそして、眠りについた。


♦︎♦︎♦︎


翌朝。

ピザトーストを食べて、トマトジュースの残りを飲んでまたダンジョンに向かった。


おっと、その前に異世界ネットショップ!異世界ネットショップ!


☆ポーション(S)…300円

スモールポーション、エスポとも呼ばれる。

回復値は300前後である。

☆ホーリーポーション(30m)…500円

30ミニッツホーリーポーション、30ホリポとも呼ばれる。

飲むと、30分間モンスターが近寄って来ない。

☆ダークポーション(25m)…1000円

25ミニッツダークポーション、25ダクポとも呼ばれる。

飲むと、25分間モンスターが寄ってくる。

☆ウィンドオウル…7万円

風属性の大フクロウ。

風属性の魔法を使い敵を斬り刻む。

爪や嘴での攻撃も鋭い!


とあった。

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