サンタ、煽る。~回顧~

 人生三作目か四作目かの作品。

 初めてコメディーチックな作品を書いた。この作品から、僕はしっかりと文章を書くことをやめ、とりあえず物語を終わらせるというムーブをするようになる。自分の中で新しい扉を叩いた作品でもあり、開いていた扉が閉じた作品でもある。

 キャラづけが成功したようで、けっこう軽快な会話が繰り出されている。サンタという小説にはなかなかない設定も功を奏し、自分の中では好きな部類の作品だ。この感じで文章もしっかり構築し、もっともっと長編が書けるようになったら、自分にしか書けないような作品が出来るような気がするのだが。

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