[小ネタ]烈道不在時の風景

【食事編】


調理担当:知秋ちあき紫紺しこんしずか

買い出し担当:影霧えいむ雷斗らいと紫苑しおん


影霧「……烈道れつどうの味じゃない……」

知秋「文句があるなら自分で作ってくれないか黒瀬影霧!!」

影霧「烈道はいつも俺の好みに合わせてくれたぞ」

紫紺「俺たちは烈道さんじゃありませ〜ん」

紫苑「あの……今日のご飯、美味しいですよ」

知秋「ありがとう、紫苑くん……」

雷斗「うんうん! 野菜の大きさバラバラなのも、見てて楽しいし!」

静「雷斗くん、それはシーッ、ですよ」

知秋「君たち、少し黙ってくれないかな?」(※野菜切った人)

影霧「……烈道の味……」

紫紺「影霧さん、それ以上言ったらメシ抜きっすよ?」



【書類編】


影霧「おい御影知秋。報告書、この書き方でいいのか?」

知秋「どれどれ……って、なんだこの字は!? オリジナル言語か何かかこれは!?」

影霧「書類はいつも烈道が書いていたからな」

知秋「そういう問題じゃない! ……ひとまずこれは僕が書き直すとして……君は、字の練習からやり直すべきだね」

影霧「善処する」

知秋(する気ないだろう、こいつ……)



【ティーンズ談義】


紫紺「……なあ、影霧さんってあんなダメダメな人だっけ?」

紫苑「紫紺、言い方」

雷斗「影霧は前からずっとあんな感じだよ。いつも烈兄が世話してたし」

紫紺「……あー、烈道さんてアレだよな。人をダメにするソファみたいな」

静「確かに。居心地が良すぎて、誰も立ち上がれなくなりそうですね」

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