「奴隷から始める世界征服 ~最底辺の人間に神が授けた【無限成長】で、俺は五大種族全てに復讐する~」
神崎りん
第0話「この世界について」
エルドラント大陸には、五つの巨大国家が存在する。
北方のヴェルガンダ王国。
ドワーフ族が支配する鍛治と軍事の国。
その軍事力は大陸トップクラス。
東方のセレスティア神聖国。
エルフ族が支配する魔法の国。
国全体が森に囲まれていて、五カ国の中で
一番情報が少なく、わからないことも多い。
魔法学院を独占するほどの知の国。
南方のレグナード帝国。
獣人族が支配する軍事帝国。
五カ国の中でもっとも面積と人口が多い。
その身体能力の高さは他のどの種族にも引けを取らないほど強靭。
西方のグランシェル商業連合。
竜人族が支配する経済国家。
海上交易を主な産業とし、経済規模は五カ国の中で随一。
多くの貴族や、富豪が集まる。
そして中央にそびえ立つ、ルシフェラ魔導王国。
魔族が治める外交の国。
他の四カ国との均衡を保つ。
だが、この世界にはもともと六つの種族が存在し、
それに伴い六つの国があった。
ーーそれは人間の国家「アルディア王国」だ。
三百年前。人間は「アルディア王国」として、
他の五つの国以上に繁栄していた。だが、その成長速度と繁栄力を恐れた、他の5カ国はお互いの
戦争を止め、共通の敵として盟約を結んだ。
「浄化の大戦」
ヴェルガンダ王国
セレスティア神聖国
アルディア王国 vs レグナード帝国
グランシェル商業連合
ルシフェラ魔導王国
以後三百年以上も語り継がれる過去最大級の戦争だった。
ーーアルディア王国の王都はわずか三日で陥落。
王族と残った兵士たちはその場で全員処刑。
生き残った人間は全て奴隷となった。
それ以降、人間は家畜以下の最下級の奴隷として
扱われるようになった。
これは、そんな残酷な世界で最底辺から上り詰め、
全てに復讐する一人の少年の物語である。
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