第一章 村編

第1話

俺のの名前は裏坂表太。


なぜ前なのかというと俺は転生してしまい、今は絶賛赤ちゃん生活中だからだ。


生後何日なのかは知らない。


生きることで精一杯だったからね。


そして余裕が少し出てきたから今日はこの世界について調べてみるぜ。


ちなみにこういう場合って黒髪だったりチート能力とか持ってたりしそうだよね。

だからまずは異世界あるあるの「ステータスオープン」って言って自分のステータスを調べてみようって思ったんだけど・・・


「うえあうおうう」


といってしまい、何も起きずに失敗。

あとその時に両親が来て、


「あらぁ、どうちたの?ヒューちゃん。」

「パパでちゅよ〜。」

「まったくかわいいでちゅね〜。」

「俺達に似た金髪だし俺達の子供だから将来イケメンになるんだろうな〜。」

「もしかしたら七英雄ぐらい強くなっちゃうんじゃないかしら?」

「まあ好きなことをやらせてあげれば良いんじゃないか?」


と自分の愛称(?)と容姿についてのヒントをゲット!

さらにこの世界の言語を聞き取ることは可能ということもわかった。

やったね。


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そして月日は経ち・・・


俺は5歳になり、言葉も喋れるようになった。

鑑定とかもできないのかなと思って試してみたけど今のところ何も起きない。

ステータスだって見れない。


でも環境については少しわかったぞ。


まずド田舎。周りはおそらく畑。

そして一般家庭。貧しくはなさそう。

最後に魔法ロマンはおそらく存在する。


つまり自分が仕事しなくてもいいし周りには広大な農地が広がっているから魔法の練習ができる!


誰でも一度は憧れる魔法!


それがあると思った根拠は両親が

「あなた〜!火頂戴!」

「あいよ!『ファイア』!」

とコンロに火をつけてたから。


最初は興奮したけど今はもう見慣れてしまった。


あと自分と関係者についてもわかった。

名前はヒューバート。

父はバートン。元冒険者で今は町の警備長。

母はフラン。この町の町長の娘。

俺の名前は町長のおじいちゃんがつけてくれたらしい。

ちなみに名字は貴族や王に認められた一部の人にしかないらしい。


言葉は完全に日本語と同じで覚えるのに苦労はしなかった。

しかしおぼつかない言葉をわざと使うのは大変だ。


そして一番は隣に同い年の子供がいること。

名前はリタ。青髪で将来美人になるだろうな〜という雰囲気を醸し出す美少女。

(バートン談)


俺は最近二人で遊んでいる。あいにく土地なら腐る程あるから遊ぶ場所には悩まない。

俺が転生する前とは大違い。


さて、今日もやることないし遊びますか。


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「リタ!あそびにいこ!」

「うん!ねえおかあさん、いってきていい?」

「いいけど暗くなる前に帰ってきてね。ちゃんとヒューバートくんの言うこと聞くのよ。」

「はーい!ヒューいこ!」


「ヒューバートくんがいてくれてほんとに助かってるわ。あの子がいなきゃ農家の仕事に子育てまでしなきゃで大変だったでしょうし、リタもつまんなかったでしょうね。」

「そうだな。年の割には落ち着いているが緊張しているだけかもしれん。それに同い年の異性と仲良くするという経験は大事だからな。そしてあばよくば結婚まで・・・。」

「そうね。何としても・・・ね。」


知らないところで期待されてるヒューであった。


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一話目(ほぼ説明会)終了!

会話パートがむずすぎる。

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表裏成上ー平民から世界の”裏”の支配者まで成り上がるー 畑蓮根 @HatakeRenkon

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