第13話 したことはないけど興味はある
二階の階段を上りながら見える窓の景色はすでに暗くなっていた。
「思いの外、かーさんと長く話していたんだな……」
初めて聞くサキュバスの存在、正直、まだまだわからないことは多そうだが、とりあえず今は、サキュバスとして人間界に追放されたきゅぴについてだ。
るびぃの隣の部屋の前で立ち止まると、俺はドアを――開けようとしてやめた。
「ノックはした方がいいな……」
そう思い、俺はドアに向かって数回ノックをした。
「ひゃ、ひゃいっ!?」
……ひゃい?
驚きの声にも聞こえるし、どうぞって意味あいにも聞こえる。
……入って良いんだろうか?
「ど、どうぞ……」
その後に聞こえた微かな声を便りに、ドアを開けて中に入ると、
「……ウサギ?」
ウサ耳のあるウサギのピンク色のパジャマを着たきゅぴが、ウサ耳フードを深く被った姿で上半身を起き上げてベッドにいた。
「……あ、うん、この部屋にあったから、とりあえず着替えたの……」
ということは、ウサギパジャマだけでなく、このパステルピンクカラーの部屋の装飾や家具は、全部かーさんの趣味ということだろうか?
……良い趣味しているよ、嫌みじゃなくて本当に、きゅぴに似合っていて可愛い。
ピンク色の椅子を引き寄せて、きゅぴの寝ているベットの横につけて座った。
「そっか、えっと、体は大丈夫か……」
きゅぴは頭に被っていたフードを脱いだ。
「あ、うん、もうだいじょばない……」
そこから現れたのは、どんよりとしたきゅぴだった。朝の自己紹介の時のテンションはどこにいったのか、雰囲気だけを見ればまるっきりの別人だ。
……あと、そろそろ『だいじょばない』の正しい使い方教えないと。
「蒼が、あたしを運んでくれたんだよね、ありがとう……」
るびぃから聞いたのだろう。
「気にするな、それよりもきゅぴが気を失っ――」
「あーあー、聞こえない聞こえない!」
突然きゅぴが再びフードをスッポリと被ると、フード越しから自分の耳の辺りを押さえて頭を左右にブンブンと振り始めた。その所為でウサ耳が暴れている。
「あたしは蒼に何もしていないし、蒼も何もなかった、わーわーわー」
……これは重傷だな。
きゅぴは俺との放課後の一件、なかったことにしたいらしい。
『きゅぴさんがにーさんと話……というか謝りたいと思っているのですが、同時に恥ずかしいとも思っているみたいで、ハッキリ言ってかなり面倒くさいです』
「あーあーあー、何もなかった、何もなかったけど、ごめんなさいーごめんなさいー」
何でるびぃが面倒くさいって言っていたかわかった気がする。なかったことにしたい気持ちもあるけど、謝りたい気持ちもある……うん、面倒くさいな。
……このままなかったことにしてあげるのも、一つの優しさのような気もするが、きゅぴが生気を吸収出来るように協力して欲しいと、かーさんに言われた手前。
「とりあえず、話をしないか?」
するときゅぴは、フードを引っ張って顔が完全に隠れるように深く被り、そのまま顔は隠れて見えないが、フードについたウサギの目が俺の方を向いた。
「きゅぴはウサギだから話すことはない……」
……可愛いかよ。
「そんなこと言わずにさ、とりあえず俺の話を聞いてくれって」
「きゅぴはウサギだから何も聞こえない……」
と言ってきゅぴは、ご丁寧にフードについた長いウサ耳を折りたたんだ。
……駄目だ、可愛すぎてこっちの心が折れそうになる。
「ちらっ、ちらっちらっ……」
話さない聞こえないと言いつつも、きゅぴは出て行けとは言わない。フードをちょっとだけ手でずらして、俺の様子を窺ってきている。
それにフードの耳がピョコピョコと動いて見え、俺が出て行かずに話しかけてかまっていることを、喜んでいる気がしなくもない。
うん、実にめんど……か、可愛いじゃないか。
「にこっ」
「ちらっ、あわっ、さっ……」
試しに笑いかけたらフードを深く被られたけど、本当に話したくないわけではないと思う。謝りたい気持ちはあるけど、恥ずかしさが勝っている、そんな感じだろう。
だから、こっちから勝手に話してみるか。
「かーさんから色々と聞いたよ。サキュバスのこととか――」
――ピクッ。と、ウサ耳(実際にはきゅぴ)が動いた。
「きゅぴが人間界に来た理由とか――」
――ピクピクッ。
「それと、どうして俺とその××しようとしたか……」
直接的な表現はさすがに避けた。余計ウサギになってしまう気がしたから。
「あうあう……」
今度はピクッとはならず、フードの奥からうめき声みたいなのが聞こえた。
……たぶん、これが一番恥ずかしいんだろう。だから、きゅぴが悪くないことを俺がわかっていることを知れば、心を開いてくれる、そんな気がした。
――それにしても、先にかーさんと話していて良かったな。
サキュバスについて、サキュバスである彼女について、そして、サキュバスである彼女がどうして俺にえっちなことをしようとしたか、先に知っていて正解だった。
じゃなきゃ俺は、なかったことにしてこの場を離れていたぞ絶対――。
「放課後に俺と会ったときに、局長と会っていたみたいなの言っていたけど、あれってサキュバス管理局の局長に、俺に迫るように発破かけられていたんだろ?」
あの時のきゅぴの様子と、かーさんに言われたことを考えれば自然とそうなる。
「う、うん……」
ウサギとなっていたきゅぴが、ゆっくりと再びウサ耳フードを脱いだ。
「……実はその、蒼と会う前に局長に呼ばれて、隣の男の子はあなたのために――」
用意された――って、確かきゅぴが迫ってきたときに言っていた気がする。あの時の彼女の様子からして、言っていたことを忘れているみたいだな。
「しょ、正直その、会ってすぐの蒼に××をせまるのは――」
何かもう、お互いにえっちなことを××って濁す感じになったな。
「――戸惑ったけど、局長もあたしのために言っていることはわかっていたから、あまり無下に出来なかったし、それに生気を吸収しないと、あたしはその……」
きゅぴの表情が段々と暗くなってきた。
「ああ、わかってるよ。吸収しないと夢魔界に帰れないもんな……」
「え?」
「……え?」
あれ? かーさんが生気を吸収しないと帰れないとか言ってたんだけどな。
「ああ、うん、それもそうだね……」
……よかった、あってた。
「ちょっと焦ってしまっただけってわかってるから、生気を吸収しないといけないし、局長は期待してくるしで、きゅぴがあんな風に気絶してもしょうがねぇよ」
気持ちが一杯一杯になった結果、きゅぴは気絶してしまったのだろう。
「俺はちゃんときゅぴがしたくてしたわけじゃないって、わかっ――」
「し、したくないわけじゃなかったよ! 蒼となら、出来る気がしたの……」
……何を?
と、聞くほど無粋じゃないが、すっごく確認したい気持ちをグッと堪えた。
「そ、そうなんだ……」
ギリギリの平常心で返事をしたけど変に思われてないか、不安だ。だって、たぶんえっちなことを、お、おお俺とならえっちなことしたいと、言ったようなもんだぞ今。
「あ、あたし初めてだったの……」
「え? それってまさか……」
……そういう意味だよな?
こ、このタイミングですっごいカミングアウト!?
え!?
その見た目で!?
ギャルなのに!?
……そ、そういえば、きゅぴに迫られた時に『初めて』とか、言っていたような言ってなかったような!? ええーっとこの場合はどうすれば……あ、同調しよう!
「そ、それを言うなら俺だって、は、初めてだって知ってるだろ?」
俺まで焦ってそんなことを言ってしまった。
でも授業中のノートに書いたやり取りですでにバレている、一度や二度のカミングアウトで失うものはないので無問題(モーマンタイ)だ。
「……え、蒼も女の子と二人っきりになるのは初めてなの?」
「え? 二人っきり? いやノートに書いただろ、し、したことないって……」
何かがおかしい、もしかしてだけど俺の思う初めてじゃないのか?
「ノート? したことない? 初めて……初めて? 初めてっ!?」
俺の言っている『初めて』の意味に、きゅぴは気付いたみたいだ。顔を真っ赤にして、手と頭をブンブンっと振って思いっきり否定してきた。
「ち、違うよっ! 男の子と二人っきりになるのは初めてって意味で言ったの! た、確かに経験はないけど、そ、そういう意味じゃないよ!」
『やっぱり経験ないんだ?』なんて気持ちはおくびにも出さない。
「そっ、そうなんだそうなんだ、男と二人っきりは初めてなんだ? 俺も妹を除けば、女の子と二人っきりになったことはないぞ! ははは……」
身を削った気遣いと渇いた笑い声が、部屋に木霊することなく溶けていった。
「………………」
「あ、えっと、何だ……」
こちらから話すべきとだと思い考えていると、再びきゅぴが話し出した。
「……あたしが男の子と二人っきりになれないことを知らないってことは、あたしがどうして生気を吸収出来ないか訊いてないってことなのかな?」
……男と二人っきりになれない?
「あ、ああ、かーさんからは、どうしてきゅぴが生気を吸収したことがないかは、本人から訊いてって言われたから……えっと、二人っきりになれないのか?」
「……う、うん、二人っきりになれないというか、想像するだけで駄目で、夢魔界にいた時に、生気を吸収するために人間界にある男の部屋に――」
「ぐっ……」
きゅぴが知らない男の部屋に行っていることを想像したら、脳が受け付けなかった。
「どうしたの?」
「な、なんでもない、続けてくれ……」
二人っきりになるのは俺が初めてと言っていたから、たぶん行ってない、いや絶対。
「えっと、生気を吸収するためには、人間界の男の部屋に行かないと駄目なんだけど、あたしが行こうと考えたりすると、目が回って、失神しちゃうの……」
「目が回って失神? あっ……」
まさにその状態になったのが、俺に迫ってきたきゅぴだった。
「あたしが蒼に乗っかって××しようとしたけど目が回って失神したでしょ? ちょうどあんな感じなっちゃうの、だから今まで生気を吸収出来なかったの……」
「……何で失神するか聞いても?」
「えっと、その……」
さっきまで饒舌だったきゅぴが、俺の視線から逃げるように横を向いて、左右の人差し指をくっつけては離してを繰り返し、ただただ言いにくそうにしていた。
「……な、何て言うか、色々と考えちゃうのよね? 男の人と××するのはもちろんだけど、やっぱり××もしたいじゃない? そうなってくると××もして欲しいし――」
チョメチョメチョメチョメ――ってたくさん濁して言っていて、きゅぴがいったい何をしたいのか具体的にはわからないが、たぶんえっちなことだろう。
「――さらにもっと××したくなってくると、もっと××して××すれば、相手も××になって××が××で、それをあたしが××を××で××をして――」
とりあえずめちゃくちゃえっちなことに興味があるらしい。
さすがサキュバス、経験がなくても積極的だな。
「――そ、それでそれで、あ、あたひが、あおにょの××を××……」
あれ、何かきゅぴの様子がおかしいというか、言葉の呂律がドンドン回らなくなってきて、頭をグワングワンさせて目が回っているような……あれ?
「あ、あたひもやっと、はちゅたいけんを……」
この感じ見たことがあるような……あっ! 放課後に俺に迫って意識を失った時と全く同じだ! だとしたらこのままだと、また失神してしまう!?
「きゅぴっ! しっかりしろ!」
すぐに立ち上がると、とりあえずきゅぴの肩を持って揺さぶってみる。さっき色々と考えすぎるとか言っていたから、たぶん考えさせないようにすれば……、
「××が××であたひ……はっ!?」
正気を取り戻したのか、きゅぴは顔を上げると虚ろな瞳で俺を見た――数秒後に、やっと状況が追いついて理解したのか、きゅぴは口を開いた。
「……あ、そっか、あたし、またやっちゃってた?」
なるほど、これが原因か。
「妄想し過ぎた結果、失神してしまうっていうことはつまり、えっちなことに対して耐性がないって、いうことになるのかな……」
まさかとは思うが、その様子を二回見たので疑いようがない。
「興味はあるんだよ? でも、恥ずかしくなって、まあ、そ、そんな感じ……」
それが、きゅぴが生気を吸収しなかった、いや、出来ない理由か。
――で、だ。
話を聞いてこれで終わりじゃない。問題はここからだ。
「なるほど、なるほど……」
後ろにある椅子を手探りでたぐり寄せて座ると、妄想し過ぎて生気を吸収というか、えっちなことが出来ないなら、どうすればいいか考えてみる。
「うーん……」
が、良い答えが思いつかない。一応パッと思いついたのが、
『何も考えないようにする』
だがしかし、きゅぴだってこれぐらいはすぐに思いつくだろうし、すでに実践しているはずだ。これが出来ていたら人間界に追放されていないだろう。
……どうすればいいんだ?
悩んでいると、ふときゅぴの視線を感じた。
「どした?」
「もしかしてだけど、どうすれば生気を吸収出来るようになるか考えてくれているの?」
……あ、そういえば言ってなかったな。
「実はさ、きゅぴが生気を吸収出来るように協力して欲しいって、かーさんから言われているんだよ」
すると、きゅぴは不思議そうに首を傾げた。
「あれ? そうなんだ? そんな感じのこと言われなかったけどな、むしろサキュバス管理局の人とは思えないぐらい、真逆なことを言われたよ?」
「どゆこと?」
……何だ、かーさん何言った?
「えっと、ニュアンスだけど『その場の勢いや雰囲気に流されて××しちゃ駄目よ。本当に××していいか自分の意思をちゃんと持ってね』って、言われたかな?」
「あー、うん、なるほど……」
普通の女の子なら間違ってはいないかな、うん、間違ってない。
強い意志を持って流されない、大事なことだ。
でもきゅぴはサキュバスだし、それにえっちなことをしないと生気を吸収でき……。
「あ、忘れてた……」
別にしなくても出来る方法があるって言っていたな、教えてくれなかったけど。
『でも今のきゅぴちゃんだと、たぶん教えてくれないと思うわよ。夢魔界のサキュバスにとっては、あまり一般的な方法じゃないのよね』
なんてかーさんは言っていたけど、とりあえず訊いてみるだけ訊いてみよう。
きゅぴだって生気を吸収しないと駄目だってわかっているだろうし、えっちなことが駄目なら、別の方法ならって考えるのが普通だろうしな。
「どうしたの?」
「おぉ、ちょっと訊きたいことがあるんだが……」
思っていたより深く考えていたらしい。きゅぴが俺の顔を覗き込んでいることに気付かなかった。
「生気を吸収するのに、その……××しなくても出来る方法があるってかーさんから訊いたんだけど、どうやるんだ?」
「………………………………………………」
俺を見てきゅぴが彫刻のように固まったんだけど、俺、変なこと訊いてないよな?
「へっ!? べ、別の方法って、まさか……」
心当たりがあるのか、突然我に返ったきゅぴの顔が一気に真っ赤に染まると、
「む、無理無理無理っ!? 絶対に無理っ!」
顔やら手を必死に振りだして無理だと主張してきた。
……そ、そんなにか?
「えっ!? ××するんじゃなくて、蒼はそっちがしたいの!? だ、だだだってそんなの、それって、は、恥ずかしい! む、むりむりむりっ! 絶対にむりっ!」
きゅぴは両頬に手を添えてイヤンイヤンと体を振っていた。
さっきの失神したときと同じような反応にも思えるが、きゅぴは目を回したりせず、呂律も正常だ。たぶんえっちなことじゃなくて、単純に恥ずかしいのだろう。
「むりむりむりむりむりっ! 恥ずかしくてむりっ!」
「わかった! これ以上は聞かないから落ち着け!」
何とか俺の一言で落ち着いたきゅぴだが、今も両頬に手を当てて恥ずかしがっている。
「あうあう……」
この様子だと、例え別の生気の吸収方法を聞き出せたとしても、恥ずかしがっているきゅぴに実行させるのは不可能だな。
『だから言ったでしょ?』
なんてかーさんのセリフが聞こえてきそうだ……うるせぇよ。
それじゃあやっぱり、えっちなことをして生気を吸収するしかないのか? でも、それだときゅぴが失神してしまうから無理だし、どうすれば……。
「……あ、蒼、ちょっといい?」
「ん? どうした?」
どうしたもんかと悩んでいると、まだ少し顔が赤いきゅぴが話しかけてきた。
「蒼はその、あたしに生気を吸収出来るように協力してくれるんだよね?」
「そのつもりだ」
今、その手立てがなくなったけどな。
「だったらその、あ、あたしと××出来るようになるのが、い、一番だと思う……」
「……え?」
きゅぴ自身が失神してしまうことはわかっているだろうに。
「さ、さっきも言ったけど、あたしは男の子と二人っきりになれたことがないの。それなのに、未遂だったとはいえ、蒼相手ならあそこまで失神せずに、いけたの……」
「そういえば……そうなるのか?」
俺とは二人っきりになれたし、しかも馬乗りまでしていた。結局きゅぴは失神してしまったけど、あそこまでいけたのは、彼女にとって初めての経験か。
「そ、そうなのっ!」
急に身を乗り出してきたきゅぴ、フードを被っていないとはいえ、ウサギパジャマの姿だからピョンと跳ねたように思えた。
「今までは男の人と二人っきりはもちろん、部屋に行くことを想像するだけで、失神してしまって無理だったのに、蒼とならあそこまでいけたの!」
あの時も今みたいに興奮していた気がする。
「だから、その……あ、あたし、蒼とだったら××出来ると思うの……」
きゅぴは両手をついて、まるで女豹のように上目遣いで俺を見てきた。今までしたくても出来なかっただけで、こうゆう積極性は本当にギャルだなと思ってしまう。
「ごくっ……」
……さ、誘っているのか、誘っているのか!?
「蒼はどうなの? あの時はあたしが暴走しちゃってたけど、あたしに迫られた時、本当のところどう思った? あたしと××するの、蒼は嫌じゃなかったりする?」
経験こそないだろうが、きゅぴのスタイルは本物、あとは甘い言葉を囁くだけで、俺のような初心な男を誘惑するのには充分だった。
「そ、それはもちろん、い、嫌じゃなかったぞ……」
……え、するの!? しちゃうの!? ここで!? え……えっ!?
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