にゃんチャンサイダー

りんご(魔法のiらんどでは、まな)

第1話宇宙へ

「宇宙工学の大学院を飛び級で出てから、もう一年たつのかあ。早いなあ。」(昇っていく太陽をみながらひとり言)

「イル、宇宙に行かない?」

「うん、いいよ。マリア姉さん。よいしょっと。」

「そんなに大荷物持っていくの?」

「うん、長い旅になるから、これぐらいは用意しとかないと。」

「乗り込むよ。」

「私もあとから行くから、先行ってて。」

「じゃあ、あとでね。」


<スペースシャトル離陸いたします。>

○○時間後、

<スペースシャトル到着いたしました。>

なんか地球と似ている星だな。

ここ、なに星っていうんだろう?

ねこちゃんがいるっていうから、ねこちゃん星って名前つけようかな。

うん、我ながらいいセンスだと思う。

と考え事をしていて、後ろにまで気がまわらなかった。

「にゃんチャンサイダー」

ねこちゃんがいる。

びっくりした。

(心のなか)にゃんチャンサイダー?それなに?


「噂をすれば本当にねこちゃんがいる。つれてかえって飼ってあげようね。」

「よしよし。」

「・・・。」

反応が薄い。



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