心がしんどい日は、お天気のせいにしてもいい 🌦️🕊️
- ★★★ Excellent!!!
『私たちはお天気を操れない』は、「気圧や天気に心や体が振り回される」という、とても身近で、でもなかなか言葉にしづらい感覚を、静かで優しい筆致で掬い上げたエッセイです 🌧️💭
病院でのエピソードや、かつて出会った“天気に左右される人”の記憶が重ねられていくことで、読者は「そういうこと、あるよね」と自然に頷きながら読み進められます 🌈🤍
誰かが感情的になったり、体調を崩したりしたとき、それを「性格」や「根性」の問題として片づけるのではなく、「お天気のせいかもしれない」という視点をそっと差し出してくれるところが、この作品のいちばん優しいところだと思いました 🌤️🕊️