第1話
ウォン
私は 1歳年上の幼馴染が居る
幼い頃から常に私の隣にいて おじいちゃんおばあちゃんになるまで ずっっと 変わらないと そう思っていた・・・・・
大雨の ある日
「親の都合でアメリカへ行くことになった。」
-----急にそう告げられた。
行かないで……、、
俯きながらそう言った 私の声は 雨音によって掻き消されてしまった。
言いたいことも言えずにして あっという間に ウォンは 飛び立ってしまった。
「……ばいばい」
_________
それから 3年後・・・
私は高校を卒業し 社会人になった。
ウォンが居なくなってから 私は何やっても上手くいかず、、
みんなが寝静まった夜、 布団に顔を押し付けながら 毎晩のように泣いてた
「う…うッ グスン」
ウォンが隣にいるのが当たり前だと、当然だと そう思っていた、
だけど それは間違ってたみたい。
私はもう子供じゃない
もうウォンは居ないんだ
このままじゃだめだ、、
「気持ち切り替えて とびっきりかっこ良い彼氏でも作ろうとっ!」
ベッドから立ち上がったその時
トントン
急に玄関から音がした
「こんな夜にだれ、、?」
足音を立てずにそーーっと 玄関へと 近づき ドアアイから 外の様子を除く
そこには 私がずっとずっと会いたくて会いたかった ウォンの姿があった。。。
幼馴染から恋人になるまで…… 鈴音 @ri___n7
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