時空乃香菜梅(時空国一族物語)
つばき
時空国一族物語
第一章 アルミス・サファリ王とレリス姫の出会い
皆さんはご存じであろうか?この世界が見えない国と繋がっていることに。
私達は過去、未来、現世、そしてその先の未来まを生き続けている。
辛い学問、楽しいこ学園生活等を過去に経験を経験罪、今の私達がいる。
それを見届けて居る青年が時空国に存在した。
その時空国は宇宙と私達が住む地球の間に存在している。
その国の城の名はアルテミス城と呼ぶ。
アルテミス城の王妃、セイナ妃と国王、ダーク王は時空国と地上の調和を
取るため光の精霊術を使い調和を取っていた。だが悲劇が起きた。
宇宙内にダーラという闇が現れた。その闇は時空国と地球に向かって
接近してきた。ダーラ呪は塊から欠片となり落ちていった。まるで隕石の欠片のように。
その様子に気付いたセイナ妃は時空国兵、アシュラを王妃の間に呼んだ。
「お呼びでしょうか?王妃様。」王妃はアシュラに告げた。
「時空国と地上に危機が迫っています。ダーラという闇が欠片となり我々の国と地球に襲い掛かってきています。それをあなたの光りの力と我が息子、サファリと共に食い止めてほしい。我が息子は時空の魔法を使えるのできっとあなたの力と合わせればダーラの呪は防ぐことができると思います。どうか息子と共にこの城を救ってください。」セイナ妃は涙をポトポトと流しながら告げた。
その涙は美しかった。彼女の涙は黄色の色をしていた。まるで星の粒のように。
アシュラは剣を床につき、告げた。「王妃様。この任務引き受けさせていただきます。必ず殿下と共に、光王陛下と王妃様の願いを叶えさせていただきます。」
王妃は頷いた。アシュラは王妃の元を去り、サファリ王子の元を訪れた。「殿下。お話したいことがあります。」
サファリはアシュラに尋ねた。「どうした?アシュラ。」アシュラは言った。「ダーラという闇がこの時空国と地上に攻めてきています。
このままではこの城は危険に陥ります。王妃様が殿下にそれをくい止めてほしい。と
言っておりました。」サファリ言った。「その話はまことか?」
アシュラは頷いた。サファリは立ち上がり、剣を抜いた。そしてアシュラに告げた。
「行くぞ。直ちに準備せよ。」アシュラは告げた。「はっでは正門でお待ちしています。」
サファリは頷いた。アシュラはサファリの部屋を去り、時空杖と剣を持ち、正門に行った。
「準備できたか。アシュラ。」サファリは尋ねた。アシュラは頷いた。
「では行こう。」アシュラ騎士とサファリ王子は東の時空国、ゼウス国の近くを訪れた。
そして空を見上げると。ダーラ呪が欠片となって落ちて行ってるのを見つけた。
「あれがダーラ呪か?」
「はい。」
サファリは剣を抜き、告げた。「アシュラ。あの欠片を一つの塊に戻し、破棄する。お前は光りの魔法を奴に唱えてくれ。
その光お打ち込んだ後、俺の時空剣のソードスキルで切る。頼んだぞ!」
「わかりました。」アシュラは告げた。サファリは頷き、合図を告げた。
「行くぞ。アシュラ!」アシュラは頷き、時空杖を地面に着き、光の魔法を唱えた。
「聖なる光よ。我が名は時空国兵、アシュラである。汝の命に答え。古の光を解き放て!ライトレステイード!」
アシュラが解き放った光の魔法は空へと放たれた。その光はダーラ呪を包みこんだ。
ライトレステイードとは光の魔術の第一魔法であり、呪詛を破壊したら、浄化したりできる。
攻撃魔法でもあり、儒家魔法でも使用される。
アシュラが放った光は、ダーラ呪を包み込んだ瞬間、闇を浄化していった。そして闇の欠片は
一塊となった。「いまです。殿下!」殿下は剣を握り、告げた。「よくやった。でははじめる。」
アシュラは頷いた。サファリは剣を地面に着き、呪文を唱えた。
「いにしえの時空の力よ。汝の剣に答え。今こそ剣の力を解き放て。時空光光!」サファリが時空剣の光りを解き放った瞬間、
時空剣が光った。サファリはその剣を握った。そしてダーラ呪の塊に近付いた。
「ここだ!」サファリは光輝いた自分の時空剣で光に包まれたダーラ呪を切りさいた。
その瞬間、奇跡が起きた。ダーラ呪は破壊され、瞬間、少女が出てきた。
その少女は闇に包まれた状態で眠っていた。
「女の子だ!」サファリはその少女を抱きかかえた。彼女は自部と同じくらいの年頃の少女だった。
その子はきれいなピンク色のドレスを着ていた。髪は黒髪で、肌は、つるつるで
美しい娘だった。アシュラはサファリに尋ねた。「この少女はどこの娘ですか?」サファリは言った。
「わからぬが。闇に包まれてる。早く浄化しなければ死んでしまう。私の城の浄化の間がある。そこで彼女の身体の呪詛を浄化しよう。目が覚め次第、話を聞くのはどうだ。」アシュラは告げた。「殿下。それは言いご判断です。では参りましょう。」
「ああ。」アシュラとサファリ殿下は少女をアルミス国に連れ帰った。そして浄化の間に連れて行った。
サファリは彼女を浄化の間の魔術刻印内に寝かせた。「でははじめよう。」サファリは彼女の手に触れ、
術を唱えた。「いにしえの光りよ。汝に答え。古の光を解き放て。ライトサリア。」サファリが光の呪文を唱えた瞬間、
少女の身体は光った。その瞬間、彼女の身体を包んでた呪詛は消え、彼女は目を覚ました。
彼女はあたりを見渡すと部屋はシャンデリアが天井にあり、明かりを照らしていた。
床は赤い拾段が魅かれていた。彼女はサファリに尋ねた。「あなたは誰?」彼は答えた。
「はじめまして。美しき姫殿。私はアルテミス・サファリと申します。この時空国、アルテミス城の王子であります。
こちらは我が国の兵士、アシュラだ。」彼女は告げた。「よろしくね。私はレリス。闇の巫女、ダーラとも呼ばれている。
今の私は闇を失った巫女。あなたたちどうして私を殺さなかったの?あの時、ダーラ呪と私を殺していれば
あなたは時空国と地球に住む人を救えたのに…どうして私だけ殺さず生かしたのよ。」レリス姫は涙を流しながら叫び続けた。
その涙は悲しみの涙だった。まるで人が感情を込めた時に流す雫のようだった。サファリ王子は泣いてる彼女の顔に
手を添えた。そして涙を払い彼女を抱きしめた。レリス姫は顔を真っ赤にし、彼の名前を告げた。
「サファリ様…」サファリは言った。「姫、私はダーラ呪の塊を切ったと君の姿を見た。
だが君の身体から闇を感じなかった。それに君の姿を見たら君は美しかった。闇の姫には見えなかった。」
だから君を闇から救いたいと思い、君の身体の呪詛を破棄したんだ。」レリスは言った。「サファリ。あなたの気持ちは
嬉しいわ。でもこのままこの城でずーと私といれば、また私の闇の力は復活し、あなたを闇に染めるわ。私は悪魔よ。
お願い…私を殺して」
「できない。」レリスは尋ねた。「どうして…」彼は告げた。
「気を愛してしまった。さっき君と宇宙の空で出会った時から。君に傍にいてほしい。君がまたダーラ呪になっtら
私が止めるから。約束する。」彼女は言った。「サファリ。私いたらあなたは闇に染まるわ。
そうなってもあなたは私を愛してくれますか?」サファリは告げた。「ああ。」
彼女は笑って告げた。「嬉しい。サファリ王子。末永くよろしくお願いします。」
サファリ王子は頷いた。二人は契りの口づけをかわし、アシュラと共に王の間を訪れた。
「母上。ただいま戻りました。」セイナ妃はサファリ王子に告げた。「おかえり。此度の任務ご苦労様です。
ダーラ呪の消滅をこちらもこの時空水晶で確認しました。あなたならきっとやり遂げると
信じていました。今後の活躍を期待していますよ。私のかわいい息子よ。」
「恐れ入ります。」母は頷き、サファリ王子の隣にいる美しい姫を見た。「その子は誰ですか?」
サファリは言った。「ダーラ呪を破壊したあと現れたあと見つけました。」国王ダークは見て驚いて告げた。
「サファリ!それはダーラ呪の巫女だ。貴様はそれをどうする気だ。」サファリは言った。「父上。彼女はレリス姫です。
父上の言う通り、彼女はダーラ呪の混沌の源、闇の巫女でありますが私の力で呪詛を
浄化したので呪詛でこの国と地球に住む人々を襲うことはないです。」ダーク王告げた。「だがもしもの場合はどう責任を
取る気だ。それ次第、彼女をどうするか決めなければならぬ。答えてみよ。」サファリは頷き、告げた。
「もしもの場合は私が責任をとり彼女を破壊します。」王は頷き、言った。
「わかった。レリス姫よ。そなたの命は我が息子、サファリ王子に預けた。これにてそなたを
我が国の養女として迎え入れることを許可する。万が一、そなたに何かある場合はサファリに
そなたを処刑していただく。心せよ。」
「はい。王様。」王は頷いた。
その一年後、時空国、アルテミス城、第一王子、サファリとレリス姫は結婚し、二人の間に殿下が誕生した。
その子にサファリとレリス姫は名前を付けた。「ジュリアンヌ」と。
ジュリアンにヌ王子の神は黒髪で肌は白くとても美しい王子であった。
ジュリエンヌ王子は時空の光り術を持っていた。時空国と地球は彼が生まれたことにより喜びの風が時空国と地球の
間に吹いていた。その風と共に光の欠片が地球内に喜びの風と共に降り注がれていった。
地上に住む人々と時空国の人びとはは喜びに満ち溢れていった。だがそれは長く続かなかった。突然、闇の風が
宇宙内に解き放たれた。宇宙内に風と共に呪のかたまりが現れた。
アスラ兵はその呪に気付き、王妃に告げた。「申し上げます。王妃様。」セイナ妃は尋ねた。
「どうした?」
「宇宙内で謎の闇風と共に呪のかたまりが現れたのです。」
「それはレリス姫が犯した呪ですか?」
「違います。全く別の物です。」
「サファリを呼びなさい。」アシュラはサファリ王子を王妃の間に呼んだ。「母上。どうされましたか?」サファリはセイナ妃に尋ねた。
「サファリ。あなたは宇宙内に現れた。呪のことを調べましたか。」
「はい。あの呪の招待ですが火の呪、ファイアーダーク呪です。黒い風から生まれた
呪詛です。」セイナ妃は尋ねた。「なるほど。では何か策はありますか?」
「あります。ですがそれには母上と父上の力も必要です。力を貸していただけないでしょうか?」
「いいでしょう。」サファリは告げた。「ありがとうございます。では策を述べさせて
頂いてもよろしいでしょうか?」セイナ妃は頷いた。「ではお伝えします。まずあの黒い風と呪の塊を母上の癒しの力で
浄化していただき、そして父上の光りの力で破壊します。そのあと私が切り裂きますので。お願いいただけないでしょうか」
セイナ妃は言った。「わかりました。では明日、城の正門で会いましょう。」
「はい。」
セイナは頷いた。サファリとアシュラ兵は闇のファイアー呪の討伐の準備を進めた。
だがこの時の時空国はあの日の闇呪が我々を破壊する威力を持っているとは思ってもいなかった。
果たして時空国の未来は
続く
第二章【時空呪との戦い】
かつてこの世界は宇宙と地球の間に無数の糸が存在した。その糸は時空と言う。
私達の歩む人生を幸せに導いたりする糸でもある。その糸で地球内に住む人間と
時空の調和を取って平和に導いていた。その平和を守る国が宇宙と地球の間に存在した。
その国の名はアルテミス城である。地上の人びとはこの国を神の国と称えていたため
こう呼んでいた時空国と。時空国の第一王、ダーク王、王妃セイナ妃の息子である。
アルテミス・サファリ王子は、セイナ妃に仕えるアシュラ騎士と共にダーラ呪の
と罰にでた。だがダーラ呪を破壊した瞬間、一人の少女が現れた。
彼女の名はダーラレリス。ダーラ呪の巫女であった。
サファリ王子とアシュラ騎士は彼女を連れ帰り、呪詛を浄化し、彼女が二度とこの地を
支配しないよう、養女として迎え入れと。
二人は恋に落ち、永遠に呪詛がこの地に落ちないよう契りの時空契約を結んだ。
その瞬間、奇跡が起きた光が空に放たれ、時空と地上の調和がとれ。平和が訪れた。
だがそれは一時のことだった。再び、宇宙の夜空に呪詛が現れた。
サファリの母、セイナ妃はサファリの妃、レリスが放ったのではないかと疑った。
だがサファリが調べるとそれはレリスがかけたものではなかった。
闇の火の呪ファイアーダークという呪詛であった。
サファリは、セイナ妃に共に呪詛当罰をお願いしたいと頼んだ。
セイナ妃は王、ダーク王と共にサファリの手助けをすることw決意した。
そして翌朝、アルテミス一族はファイアーダ―ク呪の前に着いた。
「あれが火の闇の呪。ファイアーダーク呪ですか…。ずいぶん大きいですね。
あなた私があの塊を光のかたまりに変えますのでダーク様。あなたは精霊の光りで
やつを破壊してほしい。おそらく何かが出てくるでしょ。その何かをサファリあなたは切りなさい。」
「わかりました。父上。サポートを頼みましたよ。」父は頷いた。
「でははじめましょう」セイン妃は光りの時空杖を突き、呪文を唱えた。
「いにしえの時空の光りよ。汝に答え。いにしえの光りを解き放ちたまえ。ルーカスライト!」
セイナ妃が放った時空の光りはファイアーダーク呪を包みこんだ。
そして闇を浄化し、光の塊となった。
ルーカスライトという時空の光り術は強力な闇の塊を浄化できるのである。また光の物体に変えることもできる。
「今です。あなた。」ダーク王は告げた。「セイナあとは私に任せるがよい。」セイナは頷いた。
ダーク王は剣を抜き、地面に着き、呪文を唱えた。「いにしえの光りよ。汝に答えいにしえの光りを解き放ち
たまえ。精錬ライト!」ダーク王が放った。精錬の光りは光りの塊となったファイアーダーク呪を打ち砕いた。
その瞬間ファーら―ダーク呪は砕けた。「いまだ我が息子よ。」サファリは頷き、剣を抜き、編をはやし
砕けたファイアーダーク呪に近付き、呪文を唱えた。「これで終わりだ。我が時空の力をうけよ。
ライト時空光凛ソード!」サファリは時空剣の光の力で切りした。
ファイアーダーク呪が消えた瞬間、一人の男が姿を現した。
その男はレリス姫によく似ていた。サファリは驚いた。「お前は誰だ。」
男は体に闇の火をまとい背中には黒い羽根が生えていた。
「我が名はファイアーラザニア。私の娘をどこにやった。」
男は怒りに満ちていた。「娘とはどういうことですか?」ラザニアは言った。「レリスのことだ。君が娘を連れ去ったな。
私の娘はファイアーダーク。レリスだ。ダーラ呪の巫女でもある。ダーラ呪は
闇の火術のことだ。貴様は私の娘を殺そうとした。そして娘を時空国に閉じ込めたではないか。忌々しい王子め。
消えるがいい。ファイアールベルスダーク!」
ラザニアが放った闇がサファリを襲い掛かろうとした。「ここで死ぬわけには行かない。ライトエンジュエル!」サファリは光りの力で
ラザニアが放った呪を浄化しようとした。だが魔力はラザニアの方が上手であった。
サファリの力は押され、ラザニアの魔法に消された。「しまった。ああ俺、レリスにあわず。死ぬんだ。
あいつの中には俺らの子がいるのに。すまない。レリス…」サファリは目を綴じ、涙を流した。
「終わったな。ははは。これで娘を取り返せる。貴様から。。何?生きてる。どういうことだ。」ラザニアは驚いた。
サファリは目を開けると。目に前にはラザニアの呪をあびた。両親の姿があった。
「母上…父上…どうして。」母は言った。「サファリ。あなたを守るためです。あなたの妻、レリスの中には
巫女がいます。あなたは父親になるのです。時空国、アルテミス城を守のです。」
「母さん、父さんがいないと俺は。」父は告げた。「ダーク。君はこれから強くなる。
王になり、この呪いを解くのだ。」サファリは父の手を握り、泣き叫んだ。「父上!」
父はサファリの手を握って笑って頷いた。母、セイナはラザニアに告げた。
「ラザニア。あなたは私達と共に地獄に行きましょう。」ラザニアは言った。
「俺は行かない。俺は間違っていない。」ダークは言った。「体を見なさい。」
「何?」ラザニアは驚いた表情で自分の身体をみると体が光の灰になり溶けて
いた。「これは。なんだ!光になり溶けていく。あー苦しい。痛い。誰か助けて」
ラザニアは苦しみ叫びだした。「助けはきません。あなたは私の一部になあったのですから。」
「あー」ラザニアは光りの灰となり空へと消えた。「これで私達もやくめを果たしましたね。あなた。」
「ああ。サファリ。君を守れてよかった。あとは頼んだよ。」
「はい。父上…母上」両親は頷き告げた。「さようなら。幸せになるのよ。」サファリは泣きながら頷いた。
アルテミス・セイナ妃・アルテミスダーク王は闇の光の灰となり空へと消えた。
サファリは剣を腰にしまい、アシュラに告げた。「アシュラ。俺は王になる。
この先どうなるかわからぬが。ついてきてくれるな。」アシュラは言った。
「はい。」サファリは告げた。「ありがとう。帰ろう。レリスの元に」アシュラは頷いた。
アシュラとサファリ王子は時空国に帰還した。レリスはサファリを抱きしめた。
「レリス。お帰り。」
「ただいま。私の愛しき妃よ。」サファリはレリスを抱きしめた。「セイナお母様とダークお母さまは
どうしたの?」サファリは言った。「ファイアーダーク呪の攻撃から俺を守るため
呪を浴び死んだ。同時に火の闇ファイアーダーク呪も消えた。」レリスは泣き叫んだ。
「そんな。これからこの子と私、どうなるの?」レリスは泣きながら叫んだ。
「二人で。この子と国を守っていこう。地上も。それが父と母の願いだ。」
「ええ。守りましょう。」サファリは頷き、レリス妃に契りの口付けをした。
この時の宇宙には光の力が地球に向かって半垂れていた。
そして光の星の欠片がアルテミス城、地球の地上内に降り注がれていた。
まるで幸福の光りのように。
果たしてこの光はいつまで降り注ぎ、時空と地球に調和を取ることができるのか?
続く
第三章【アクア姫の誕生とジュリエンヌ殿下の出会い】
時空国、第一王、アルテミス・・ダーク王、王妃、セイナ妃は闇の神、ファイアーダ―クを破壊し、俺を守り
奴の火の呪を浴びながらともに消えた二人、あれから二年がたち、俺は時空国の親戚にあたる
ゼウス・・クレア女王から時空の力を神託され、時空国、アルテミス城の第二国王となった。そして国王の名、アルテミス・サファリサリア
と言う名を頂いた。
そしてレリス妃はゼウスから時空巫女の光りの術を神託され、時空国、アルテミス城の第二王妃となった。
アシュラ騎士は俺の側近兵となった。地上に春が訪れた。地上には桜が咲き、空は晴れていた。
地上に住む人間は花見をしたり、ひな祭りをお祝いしたり楽しんでいた。
沢山の花も咲き、子供たちは入学式を迎えたりしていた。
その頃の宇宙と地球の間に存在する時空国、アルテミス城は地上に春のお祝いの
祝福の糸を無数に張り巡らせてて桜の花吹雪を飛ばしたりしていた。
その頃宇宙で時空の春風が吹き桜の花びらを地上に春風と共に降り注がれていた頃、時空国に王女が生まれた。
髪は黒髪、肌は白く、眼のお色は青色で、美しい姫であった。
サファリとレリス妃はその子にアルテミス・アクアと名付けた。
時はすぎアクアは美しい娘に成長をした。アクアが二十歳になった頃、あの悲劇が
訪れた。呪詛が宇宙内に飛び回り、地上に降り注がれようとしていた。
「あの闇は何?」サファリは言った。「アクア。あれは我々と地球を狙う呪詛だよ。」アクアは告げた。
「お父様。あの呪詛ですが私が浄化してもよろしいでしょうか。」レイス妃は娘に言った。「アクア。
あなたはまだ時空の力もまだうまく使えないではないのですか?」アクア姫は母に告げた。
「おかあ様。心配してくださりありがとうございます。ですが私はこれまで修行積んできました。
なのであの呪詛を浄化できるようにまで力が使いこなせるようになったので
私にあの呪詛の討伐を許可いただけないでしょうか?」母は不安な表情を見せた。「しかし、もし
あなたに何かあれば」サファリはレリス妃に告げた。「レリス。心配するのは私も同じだ。だが娘はもう
君が心配するような姫ではない。ここは娘に任せよう。大丈夫だ。私の兵、アシュラを豪栄に着けるから。」
「わかったわ。アシュラ行っておいで。その代わり無事に帰ってくるのよ。」アクアは笑顔で告げた。
「はい。」アクアは両親の元を去り、時空魔法杖と剣を身に着け、時空の巫女の衣を着て、時空マントを着て、
呪詛が出た。東に向かった。東にたどり着くと一人の騎士が立っていた。
その騎士は青い騎士服を着て、腰には剣を身に着け、髪は黒髪でとてもクールな騎士だった。
アクア姫は彼の後姿を見て、見とれ、顔を真っ赤にした。アクア姫は思った。「なて素敵な騎士なんだろう。まるで王族みたいで
とても輝いてみえる。まるで時空の光りのように」アクアはその騎士に声をかけた。
「はじめまして。貴様…私は時空国、アルテミス城の一の姫。アルテミス・アクアと申します。」
騎士はアクア姫の方へ振り返った。振り返った彼の顔色は色白で美しかった。騎士は言った。
「はじめまして。アクア姫。父サファリ王からあなた様のことは聞いております。私はアシュラ・ジュリエンヌと
申します。姫様が生まれる前からサファリ様にお仕えしています。」
「はい。よろしくお願いします。」
アシュラ・ジュリアンヌ
ゼウスクレアの亡き息子、ゼウス・シュタインと、ゼウス・シャングリア姫の息子である。
クレアの夫、ゼウス・カルロスはかつてこの地に呪詛が解き放たれたとき、サファリの
父、ダーク王、セイナ妃と呪詛当罰を行ったとき、返り血を浴び、命を音っした。
セイナはクレアの姉であり、妹の夫、カルロスが死去した後もクレアを助けるため
呪詛が現れるたび、援助していた。ジュリエンヌの母、シャングリア姫は月の国、ムーン国の
姫君であった。ムーン国、アシュラ城のアシュラ・スイレン妃とアシュラ・刹那王の娘であった。
だが突如襲い掛かった。ダーラ呪に呪詛で月の国、アシュラ城は危機に陥った。
時空国の親戚、ゼウス国は月の国を救わないと時空国も危機に陥るのではないかと
気が付いたため月の国を助けるため月の国、アシュラ城を訪れた。だがアシュラ城は
すでに呪詛に焼かれ、崩壊していた。だが跡が起きた。
ゼウスは一人の姫を見つけた。しれがアシュラ・・シャングリア姫だ。クレアは彼女をゼウス国に
連れ帰り、呪詛を浄化し、美しい娘に育てようと決意し、シャングリア姫を養子としてひきとった。
その頃の彼女のおつきをしていた騎士がいた。それがシュタインである。
二人は一緒にいるたびにひかれあい、やがて恋に落ち、二人の間に息子が生まれた。
その息子がジュリエンヌである。ジュリエンヌの両親がなぜ死んだかというと
突如、宇宙内に現れたダーラ呪がゼウス国に襲い掛かったからである。
彼の両親はジュリエンヌとゼウス国を守るために時空の力を使い、ダーラ呪から
ジュリエンヌを守り命を絶ったのである。
アシュラは告げた。「はい。姫様。あれが呪詛です。サファリ様から聞いております。
あの呪詛を姫様が退治すると。何かあれば私が援助しますのでその時は言って下さい。」
アクアは告げた。「はい。でははじめます。いにしえの時空の光りよ。汝に答え古の水の光を
解き放て。フォーターライト!」アクア姫が放った水の光り術は呪詛を浄化し、消し飛んだ。
フォーターライトとは水の光りの魔法であり、呪詛を浄化し、消すことができる。
「終わりました。」アシュラは言った。「姫様。ご苦労様です。これkらあなたは国を守る
姫となるでしょう。」アクアはいった。「ありがとう。ねえ。あなたご両親は。」
「亡くなりました。私が赤子の時に。」アクアは尋ねた。「さびしくないの?」
「寂しいくないわけありませんが私にはクレア叔母さんがいますので。」
「じゃあ私とは親戚になるわね。」アシュラは頷いた。「でもなんでアシュラという名前なの?
ゼウスでもいいのでは」アシュラは言った。「確かに。ですがこれが母がゼウス国に
来る前の名前です。クレア様が私がサファリの騎士になったときにアシュラという
名をくれたのです。」
「そうなんですね。いろいろ聞いてごめんなさい。私あなたとずーといたいと思い。」
アシュラは彼女の言葉に動揺し、顔を真っ赤にし、尋ねた。「姫様に好意をいただけるなんて
光栄でございますがあなた様は私に何を望みですか?なんでもおっしゃtください。」
アクアは告げた。「アシュラ騎士殿。私はあなたに傍にいてほしいの。騎士としてでは
なくそれ以外に。巫女が騎士と結婚するなんていけないことだとわかってる。でも私は
あなたを好きになってしまった。この恋は止まらない。お父様とお母さまは怒るかもしれない。
でもあなたないと私は生きていけない。私には闇と時空の力がある。
もしこれが成就しなければ私は闇に墜ち、消えてしまうかもしれない。そんなの
嫌なんです!」彼女は顔を真っ赤にしながら悲しげな涙を流した。アシュラはその波を見て
心を打たれた。そして彼女を抱きしめた。ぎゅっ
「アシュラ様…」アシュラは告げた。「姫様。この願い。叶えられるように私が父にお伝え
します。それまで待っていただけないでしょうか。」アクア姫は言った。「待ちます。ずーと待っています。」
「ありがとう」アクアは頷き、アシュラに告げた。「最後に一つだけお願いしてもよろしいでしょうか?アシュラ様」
「なんだ・?」アシュラは尋ねた。「私のことをアクア姫と呼んで。姫様ではなくアクアよ。ジュリエンヌ」
「はい。アクア姫。」アクアは笑った。二人は長い口付けをし、巫女と時空騎士の契りの愛の契約を交わした。
帰還したアクア姫とアシュラは王の間を訪れた。
「アシュラ。我が愛しの娘、アクアよ。よく戻った。呪詛当罰ご苦労である。お前たちに
褒美を与えよう。何がいい?申してみよ。」
アシュラは言った。「サリア王よ。一つお願いがあります。」
「なんだ?申してみよ。」アシュラは言った。「姫様が私をほしいようです。騎士以外に。いかが致しましょう。」
「それはまことか?アクア姫。」アクアは言った。「はい。」父は言った。「娘に何かあってもいけないから
娘のその願い許可しよう。ただしアシュラ。そうなると私とは家族になる。
君も騎士ではなくなる。その覚悟はあるか!」アユらは剣を床に着き、真剣な目で頷いた。
「はい。このアシュラ。その覚悟はできております。」サリアは頷き、告げた。「その他の覚悟は
認めた。よってそなたを我が時空の姫、アクアとの結婚をみとめよう。」
「ありがとうございます。」王は立ち上がり、アシュラに近付き、抱きしめた。
「ここまでよく使えてくれた。これからは家族としてそなたと会おう。娘をよろしく頼む。」
「はい。」サファリはアクアに言った。「幸せになるんだぞ。アクア。」
「はい。」
冬が来た。クリスマスの日、宇宙とちきゅの間には冬の風と共に雪が降り注いだ。
その風と由紀は地球内にも降り注がれたその頃、時空国、アルテミス城姫、アクアと
騎士、アシュラ・ジュリエンヌは結婚した。その頃の宇宙では祝福の雪結晶が舞っていた。
時空国と地上に再び調和がとれ、平和が訪れた。
アシュラは結婚後、サリア王からアルテミスという名を頂き、ゼウスから時空の力を神託され、
第三アルテミス城国王となった。一方、アクアは時空の神の力をゼウスから神託され時空の光の力を神託した。
そしてアルテミス城、王妃になった。
春が来た頃、時空国、アルテミス城に巫女が生まれた。その巫女の髪はピンク色で肌は白く、美しい娘だった。
アクア妃とジュリエンヌ王その子にクラインと名付けた。
初孫ができたことに第二国王、サファリ王、レリス妃は喜びに満ち溢れていた。
だがこの頃の時空国は再び、宇宙と地上の間に異変が起きるとは思ってもいなかった。
果たして一族の未来はどうなる。
運命の物語が始まる。
続く
【第四話】 ジュリエンヌ王とアクアの悲劇
かつてこの国宇宙と地球を守る国が存在した。時空国、アルテミス城である。
。亡き、アルテミス国王、ダーク王、王妃セイナ妃の後を継ぎ、この時空国を
修めた国王、アルテミス・サファリ・・サリアは、女王となったレリスと娘のアクア姫と
その婿となったジュリエンヌと共に時空国と地球を呪詛から守り続け、宇宙と国、地球の調和を
とり平和に導いていた。だが再び、新たな闇が迫っていたことに誰眞気が付かず
時は過ぎていきました。それはクラインが十九歳になった頃のことでした。
時空国の騎士に新たに任命されたクリアスはサリア大王の元に参上した。
「申し上げます。大王様。」サリアは尋ねた。「いったい何があった?申してみよ。」クリアスは告げた。
「先程、アルテミス呪が現れました。今この時空国、地上に攻め込んできています。
いかがいたしましょう。」サリアは言った。「まずその呪詛の情報が必要だ。ジュリエンヌを呼んでくれ。」
「はっ直ちにお呼びいたします。」サリアは頷いた。っクリアスは大王の元を去り、
ジュリエンヌ夫妻の部屋を訪れた。「ジュリエンヌ王様。サリア大王がお呼びです。」
「わかった。すぐいく。伝言ご苦労であった。もう下がってよい。」クリアスは頷き、自分の屋敷に帰還した。
ジュリエンヌ王はサリアの間を訪れた。「サリア。久しぶりだな。お前と話すのは。
俺が君の娘のアクアと婚礼まえだったな。」サリアは言った。「ああ。そうだな。またこうやって話せることが嬉しいよ。」
「それは俺も同じだ。サリア。レリス妃は元気か?」サリアは告げた。「昨日まで元気だったが黒い闇に包まれて
熱が出てさ。臥せったままだ。医者にも見てもらったが原因がわからない。体には異常がないんだが
外での出来事が原因だということしかわからない」ジュリエンヌは尋ねた。
「外で何が起きてるんだ。」サリアh告げた。「クリアス騎士によればアルテミス呪らしい。そのアルテミス呪が何が原因でできたか調べればレリスが助かる可能背が高いのだ。それをお前に調査をお願いしたい。お前は王になったがまだ、未熟だ。だからこそお前にやってほしい。
この任務はお前のためでもある。頼めるか?本当はクリアスに頼みたいのだがあいつは今日着て仕事を始めたばかりでな。こんあ大きい命をさせる訳にはいかないんだ。それにお前は長きに渉り、亡き両親セイナ、ダーク様がいるときから俺を支えてくれた。だからお前を今でも信頼してるんだ。引きうてくれるか?」ジュリアンはサリアの手を握り、告げた。「もちろんです。サリア様。共に。この宇宙と地上を救いましょう。」サリアは微笑みを見せながら
告げた。「ああ。共に栄光を掴もう。ジュリエンヌ!」ジュリエンヌは頷いた。
だがこの約束が途切れるとは互い気付いていなかった。サリアの元を去ったあとジュリエンヌは王妃の間を訪れた。
「あなたどうしたの?」アクアは尋ねた。「さきほど君の父、サリアから呼ばれていた。」
「お父様。なんて言ってた?」アクアは尋ねた。「アクア。私は時空国の外に調査に行ってくる?
レリス女王を救うために。」アクアは問い質した。「その話だと何かあったの?お母さまに。」
ジュリエンヌは言った。「母はいま呪詛に犯され、命が危ないらしい。だから私は宇宙に現れたアルテミス
呪の原因を確かめ、状況によれば討伐する可能性もある。帰りは遅くなる。
何かあれば知らせてくれないか?」アクアは言った。「わかりました。母の事。頼みましたよ。」
ジュリエンヌは頷き、王妃の間を出た、その時、娘の クラインがジュリエンヌの前に現れた。
「お父様。お仕事ですか?」
「ああ。愛しのクライン。しばらく仕事で戻らぬ。母と叔父様達のこと頼んだよ。」
「わかりました。でもお父様としばらく会えないなんて寂しいわ。」クラインは涙を流し、父に訴えた。
ジュリエンヌは娘の涙を見て、抱きしめた。ぎゅ。
「お父様。」ジュリエンヌは告げた。「クライン。寂しい思いをさせてすまない。
この任務が終わった母さんと私とご飯食べに地上に行こう。前に地上にいきたいと
言うてただろう。連れてってあげる。」クラインは嬉しそうに言った。「本当?お父様。
絶対よ。約束ね。」ジュリエンヌは告げた。「ああ約束。」ジュリエンヌは娘のクラインと指切りを
した。クラインと別れた後、ジュリエンヌは西の国境を訪れた。そしてアルテミス呪を見つけた。
「これがアルテミス呪かまずはやつを光に変え、呪の進行を浄化しながら抑えよう。」
ジュリエンヌは剣を抜き、呪文を唱えた。「古の光りを汝に答え。闇を払い、その源となる呪詛の姿を
見せよ。ライトダーズ!」ジュリエンヌア光の光線を解き放った。その力はアルテミス呪を
包み込んだ。その瞬間、呪詛は少しずつ、浄化され進行スピードはお染まった瞬間、光の中から
呪の正体が見えた。その正体は泣きアルテミス国王、ダーク、セイナ妃だった。ジュリエンヌは驚いた。
「アルテミス国王夫妻、なんて残酷な姿なんでしょう。痛かったでしょう。苦しかったでしょう。
あの時、助らあれず申し訳あります。あなた様方が地球を闇で支配しないよう息子、サリアと力合わせ
あなたたちを成仏させますから。」呪に染まったアルテミス夫妻から涙が零れ落ちた。
その涙は悲しみの涙だった。ジュリエンヌは連絡術をサリアに解き放った。
「いにしえの光りよ。彼方にいる人に届き給え。エンジュエルライアン!」
その光はアルテミス国のサリアに届いた。「ジュリエンヌが呼んでる。クリアス共に
こい。」
「はっ」サリアはクリアス騎士を連れ、西の国境に訪れた。「ジュリエンヌ。来たぞ。連絡感謝する。」
ジュリエンヌア頷いた。「何かわかったか?」サリアはジュリエンヌに尋ねた。ジュリエンヌは言った。「呪は浄化した。
だが強力な呪詛のため少しずつ私の光りの力で浄化しているため。呪が地上に落ちるのは王らせることが
できた。そして呪の原因がわかった。」サリアは告げた。「原因はなんだ?」ジュリエンヌは涙を流しながら
告げた。「原因はあなた様の両親です。かつてあなたを守るためレリスの父、ダーラと戦い、呪を浴び、
命を落したアルテミス夫妻です、おそく呪を浴び、消えた後、アルテミス呪となり、よみがえったのです。
しかし、この呪詛からは邪悪なものは感じませんでした。おそらくそうなりたくないとの夫妻の願いかと存じますがこのままほっておけば夫妻の心は消え、闇にのまれ、アルテミス国も滅びるまで至るでしょう。ですからあなたの手で負債を浄化し、時空天に送ってあげてください。
夫妻も願っています。」サリアは涙を流し、アルテミス呪に触れ告げた。「ジュリエンヌ。原因を突き止めてくれて
ありがとう。わかった…いまここで時空天に母上と父上を送ろう。見届けてくれるか?クリアス。ジュリエンヌ」
ジュリエンヌとクリアス騎士は頷いた。「ありがとう。では始める。」サリアは術を唱えた。「聖霊よ。宇宙の時空神よ。汝に答え。
古の光りを解き放ち、悪しき闇に染まった愛しき物を成就させ天に送り給え。ライト精霊。エンジェル!」
サリアが放った精霊の天使の光りはアルテミス呪を浄化した。呪になったアルテミス夫妻は浄化され、夫妻は
光りとなり、人の姿にサリアの前に現れた。「母上…」セイナとダーク王サリアを抱きしめた。
「よく。城を守り、ここまで来ましたね。私達の息子よ。守ってくれてありがとう。」ダーク王は言った。「愛しき、息子よ。
私達を闇から救ってくれてありがとう。私達が時空天に行っても時空国、アルテミス城を守ってね。」
サリアは問い質した。「母上。父上!行かないでさい。私は父上と母上がいないと
駄目なんです」セイナ妃は言った。「サリア。あなたにはこれから苦難の日が訪れます。
ですがあなたならきっと大丈夫。乗り越えていけます。それにあなたのやるべきことは
まだ終わっていません。私達が時空天に消えったあと地上に何か恐ろしいことが起きます。
あなたはそれkら守らないといけません。ジュリエンヌと共に励んで。私達はずーとみていますからね」
「はい」サリアは嬉しそうな表情を見せ、返答した。「ありがとう。元気でね愛しい息子よ」サリアは頷いた。
ダーク王、セイナは光りの結晶となり、北の国境に見える時空天に消えた。その瞬間、アルテミス呪は消えた。
「いこう。サリア様。」クリアスはサリア王に手を差し伸べた。「ああ。ジュリエンヌ戻るぞ。」
「はっ」ジュリエンヌとサリア達はアルテミス城に帰還した。
「ジュリエンヌ。今度、娘とアクア妃と共に地上に行くんだろ?ついでにだが地上の呪の調査をしてきてくれないか?亡き
母と父からの伝言だ。」
「わかました。」サリアは告げた。「頼んだよ」
ジュリエンヌは頷いた。
だがジュリエンヌは気付いていなかった。この地上の調査後、自分い危機に陥ることに。
【地上の呪詛調査】
ジュリエンヌ王は娘のクラインとアクア妃を連れ、地上に舞い降りた。
あたりを見渡すと町や山、川、公園などがあり、鳥たちが水の上を泳ぎ、空を飛んでたり
していた。地面には花が咲き、空は晴れていた。白い雲が浮いていた。
植物園もあり、紅葉を楽しむ人々でにぎわっていた。
「あなた。これが地球内の地上なの?とてもっ楽しそうね。」ジュリエンヌは言った。「ああ。そうだな。
せっかく来たんだし、ショッピングをしながら調査はどうだ。」アクアは告げた。「それは言い名案だわ。
クライン。参りますわよ。」クラインは尋ねた。「どこに行くのですか?」アクア妃は言った。「ショッピングをしながら
情報を聞くのです。」クラインは告げた。「わかりました。では参りましょう。」ジュリエンヌとアクア妃は頷き、、
ショッピングセンターに娘を連れ、行った。そこは沢山の人が買い物氏ならレストランでご飯を食べたり、など
しながら過ごしていた。Xジュリエンヌは娘と妃、自分の服を買ったあとお店の人に尋ねた。
「一つ聞いていいか?」定員は答えた。「何でしょうか?我々は時空国アルテミス城の噂を牧師殿から聞きました。
もしやあなた様はあの時空国のサファリの友人でありましょうか?」ジュリエンヌは尋ねた。「いかにもそうだがなぜ私がサリアの友人だと知ってるんだ?」
「あの子が幼き頃、母親があなたを騎士としてサファリと共にこの地に来たことがあるからです。
もう昔の話ですが」ジュリエンヌは言った。「なるほど。なら話は早い。この地上で最近何か変わったことはないか?」定員は言った。「一つっだけあります。以前まで平和であり居ました。今朝闇がこの地に落ちたのです。その瞬間、この地上は闇に染まりました。
幸い、呪詛にかかった人はいませんがいつ呪詛が人々に入るかわかりません。」
「話してくれてありがとう。この事件私に預けてくれないか?」
「いいですが?何か呪詛を払う方法があるのですか?」
「ああ。だが時間をくれ、一度、国に戻り、サリア王に聞いてみる。それ次第、この地を救おう。」
「お待ちしています。」ジュリエンヌは頷いた。ジュリエンヌは妃と娘を連れ、ショッピングセンターを
出た。そして食事を済ませ、アクアと娘に告げた。「アクアよ。私は一度、時空国に戻る、ホテルを予約してるから部屋で
待機していてくれ。王様に報告することがある。」アクア妃は告げた。「わかりました。あなた気を付けて行ってきてね。」
「ああ。」ジュリエンヌは妃と娘のクラインを残し、時空国に帰還した。そしてサリアの元を訪れた。
「よく。戻った。それで何かつかんだか?」ジュリエンヌは言った。「はい。それを報告したく一度戻りました。」
サリアは尋ねた。「それで何かわかったか?」
「はい。店の定員から来た話ですが今朝、この宇宙と地球の間から呪詛が降り注がれたようで
その呪詛が地球内の地上に墜ちたようでどこにあるかわからないようです。」
「なるほど。ではこの場で特定することは可能か?」
「はい。」
「では始めてくれ。」ジュリエンヌは頷き、サリア王の前で剣を突き、呪文を唱えた。
「いにしえの光りよ汝に答え光を解き放ちたまえ!イルネイト!」ジュリエンヌが放った光は宇宙から地球に
解き放たれた。その瞬間、奇跡が起きた。その光は地球内の地上に解き放たれた。
「見えました。場所がわかりました。」サリアは立ち上がり、尋ねた。「場所はどこだ?」
「地上内の山と川、花にかかっています。」サリアh悩んだ。「何か地上の呪詛を解く方法がないか。このままでは
地上とこの国を調和取れなくなる。」ジュリエンヌは告げた。「一つだけ方法があります。
私が時空術を使い、地上に住む人と触れ、呪詛を妻と共に浄化していきます。」
サリアは怒り満ちた。「待て!ジュリエンヌ。それは駄目だ。そんあことをすれば
この時空国は呪い掛かる。あの悲劇を忘れたのか!私は母と父に連れられ、地上で生活をし時空と
地上を調和取ろうとした。ダーラをとめるためにけどそれは時空の神の怒りを受けた。だからダーラ呪が
生まれ、母と父は呪詛に染まった。ゼウスから聞いた。そう。お前はまた同じ
ことをする気か。そんなのは駄目だ。時空と地上の平和を築くには時空国から
地上に光を与えることだ。お前がどうしても理解できぬなら俺がお前を封印する!」
サリアはジュリエンヌに剣を向けた。「すまない。サリア。お前の考えも正しい。けど
それだけじゃ時空と地上は闇から救われないんだ。俺のやり方とお前のやり方を
両方しないといけない。けどお前は俺のやり方が罪だというなら俺はお前の考えを受け容れることが
出来ない。」ジュリエンヌは涙を流しながら地上へっと戻った。
ジュリエンヌが地上に降りる瞬間を見たサリアは窓から告げた。「すまない」と。
地上に戻ったジュリエンヌはアクアに告げた。「アクア。王は俺の考えを受け入れてくれなかった。
けどやらなければならぬ。手伝ってくれるな。」アクアは頷いた。「ありがとう。愛しのアクアよ。けどこれだけは
理解しいてほしい。もしこの任務が成功したら俺達はサリア王により封印されるであろう。
俺がやろうとしてることは罪になる。それでもついてきてくれるな。」
「はい。それがあなたが選んだ道であっても私はどこでもあなたについて行きます。私はサワリとレリスの
娘だから。」アクア妃はジュリエンヌを抱きしめた。「いやよ。お母さまとお父様が罪にとらわれ封印されるなんて
嫌よ。」娘のクラインは涙を流した。アクア妃とジュリエンヌはクラインを抱きしめた。
「クライン。あなたは優しい娘だわ。大丈夫。私達が封印されてもあなたは強く生きるの。あなたには時空の力が
あるその力を使い、この地と時空国を救うのです。いいですね。」
「でも…」ジュリエンヌは言った。「クライン。母と父の言うことをよく聞きなさい。
私達とこの地上を救う方法がある。それを教える。」kクラインは尋ねた。「その方法って何?」
アクアは告げた。この地上と時空国をあなたの力で闇を浄化するのです。そして神の力を宿す
人間を探しなさい。そうすればサファリの怒りも浄化され、彼は私達に犯した過ちをゼウスから
罪として、罰をあたえられ、地獄に行くでしょう。その時は私達も封印から目覚めます
それがあなたの役目です。必ず成し遂げて下さい。それまで耐え、生きてください。」
「わかりました。約束する!だkら死なないで」アクア妃は頷いた。「では参ろう。アクアよ。」
「ええ。」アクア妃とジュリエンヌは地上の東の国境の山に行った。そこには呪に染まった
華があり、川は黒く濁っていた。
「ここが呪の現況か。これより浄化する。始めるよ。アクア。」アクア妃は頷いた。ジュリエンヌは
呪の浄化術を唱えた。「古の時空の光りよ。汝に答え古の光りを解き放て。聖なる力」
ジュリエンヌが放った聖なる光の力は闇に侵された、山、花、川、町などを包み込んだ。
その瞬間、闇は浄化されて行った。。「今だ。アクア!」アクアは頷き、扇子を広げ、舞いをしながら呪文を
唱えた。「聖なる花よ。我がアクアと共に舞いため。フラワーライト!」アクア妃は舞をしながら花の魔法を
解き放った。その瞬間、沢山花が吹かれ、ジュリエンヌの光りと共にすべての闇を消し飛んだ。
「これで建物などは闇から救われた。あとは地上の人びととの心を光の力で浄化しよう。」
「ええ」アクア妃とジュリエンヌは自然呪などを浄化した後、人々を集め光り闇に染まりかけた
身体を浄化していった。人々の身体に入りかけた呪詛は消えた。
人びとは喜びに満ち溢れた。二人は時空の救いの神と称えられた。
アクアとジュリエンヌは娘と合流し、時空国に帰還した。「アクア妃と。ジュリエンヌ王ですね。」
クリアスが二人の部屋を訪れた。「そうだが…」クリアスは告げた。「大王さまがお呼びだ。」
ジュリエンヌとアクア妃、クラインはサリアの元を訪れた。「地上の任務お疲れ様。君は時空国のおきてに
そむいたが時空国と地上を救ってくれた。感謝する。」ジュリエンヌは頷いた。「だがわかっているな。
お前は自分が考えた策で地上と時空国を救ったんだ。それは罪である。約束通り、塔の
闇の時空の中で封印させてもらう。」ジュリエンヌは問い質した。「サワリ。なぜ私を闇の中へ閉じ込めるんですか?アクアと共に。
あの闇は危険です。時空国の人間には。それにあなた様は実の娘、アクア姫まで
罪として捕らえるつもりですか?」サリア王は怒りに満ち、告げた。「ジュリアンヌ。よく聞け!
あの闇の魔法にかけられた封印の塔は私の光りの時空術と闇の時空術で作り上げた
やつだ。貴様らが入っても心配はいらない。それとたとえアクアが私の娘であろうが関係ない!」
「お父様!なんて残酷な選択をするのですか?」アクア妃は泣き崩れた。「泣いても無駄だ。娘よ。お前がジュリエンヌを
選ばなければこんなことにはならなかった。」アクアは泣き崩れた。「お父様。それはあんまりです。」サワリは言った。
「何を言っても、無駄だ。」アクアは途方に暮れた表情を見せた。「兵はいるか?」
「はい!」王の間に兵士が参上した。「アクア夫妻を時空国、アルテミス城の塔の
闇の中に封印せよ。連れていけ!」
「はっこい。アクア夫妻!」ジュリエンヌ夫妻は兵士に捕らえられた。「くっ待ってくれ!一つお願いしたいことが
ある。最後に一つお願いしてもいいか?」サリアは問い質した。「申してみよ。」
「娘には手を出さないでくれ。あの子はアルテミス一族の時空の力を受継いでいる。これからサリアの役に立つ。
頼む」サリアは言った。「わかった。」ジュリエンヌは言った。「ありがとう。」
サリアは告げた。「いけ。貴様の顔は二度とみたくない。」
「くっ」
「さようなら。お父様。」ジュリエンヌ夫妻は兵に連れられ、王の間を去った。
サリアは涙を流しながら告げた。「さよなら愛しの娘と。友よ」彼の心は悲しみに陥り、闇が心に
降り注がれた。呪で苦しんでいたレリスの闇は消えたが彼女はサリアが心を閉ざしたことを感じた。
「サリア。残酷なことをしたから心を閉ざしたのね。」レリス女王は寝室を飛びだし、
サリアのいる王の間を訪れた。「あなた!」「レリス。俺は娘になんてひどい仕打ちをしたんだろう。あの子は時空と地上を守るためジュリエンヌと共に
頑張って任務したのに。どうしてこうなったんだ。私のどこがいけないの?」サリアは泣き崩れた。サリアからは黒い涙が落ちた。
レリスはサリアを抱きしめ、告げた。「あなたがしたことは間違っていないわ。
これkらは私と孫のクラインがいます。共に時空国と地上を守りましょう。」
「ああ」その頃の宇宙と地球の間には黒い涙と悲しい涙が飛んでいた。
一方、クラインはおジュリエンヌとアクア妃が連れていかれるのをみた。
「お父様!お母様!」ジュリエンヌは夫妻は振り返り、叫んだ。「クライン!」
「いかないで。お父様!あー」クラインは泣き叫んだ。ジュリエンヌとアクア妃は
娘に向け、塔に着いてから窓を見て告げた。「すまない」「ごめんね」と。
クリアスは塔に入ったジュリエンヌ夫妻に告げた。「最後に一つお願いしたいことありますか?
私に。一つだけ叶えてあげます。話してください」ジュリエンヌは言った。「クラインが今日見た私達の光景の記憶を
消して下さい」クラインは尋ねた。「消してもいいです。けど姫様はもう十九です。たとえ消してもいずれ思い出し、もしくはいないことに感ずき問い質します。
それでもよいのなら引き受けます。」アクア妃は言った。。「構いません。それがあの子が
幸せになるための希望なのですから」ジュリエンヌは頷いた。「わかりました。ではなんといい
記憶wp消せばいいですか?」ジュリエンヌは告げた。「母と父からの願いのおまじないと言いかけよ。」
「はい。ではお元気で」ジュリエンヌ夫妻は頷いた。クリアスが去ったあと、二人は闇に包まれて、
苦しみだした。「あー苦しい。あなた!」
「くっアクア妃!」二人は叫び涙を流し、深い闇の術がかけられた塔で静かに眠りについた。
その頃、クリアスはクラインの元を訪れた。「お嬢様。お父様と岡様から贈り物を
預かっています。今差し上げてもよろしいでしょうか「ええ。」クリアスは言った。「では目を綴じてください。」クライン姫は目を綴じた。
クリアス騎士はクライン姫の頭に右手を添え、術を唱えた。「いにしえの光りよ、かの地の
記憶を消したたまえ。ラートン精錬ライト」クリアスは記憶を消す、光の術を唱えた。
その瞬間、クライン姫の中にあった。母と父が塔に封印される瞬間の記憶が
消えた。その衝撃でクラインは意識を失い、眠りについた。「終わりました。姫さ様。幸せな夢を見ながら眠りください。」
クリアスはクライン姫を抱きかかえ姫の部屋の寝室に寝かせ、部屋を去った。
私が目を覚ました時、クリアス兵の姿はなかった、
私は母と父の姿を時が過ぎる旅、見ることがなく、二十五歳を迎えた。
この先の呪詛との戦いが起きることも気が付ず。
果たして母と父はどこに消えたのか?
続く
第五章 クライン妃と旭王の出会い
人は、悲しみ、憎しみ、怒りを心の中に秘めている。
私達の過去、未来、現代、そしてその先の未来までつながっている。過去を経験し、それが未来につながるのである。
私達が歩む世界は、過去、二次元、三次元、四次元に区分される。
私達の世界を守る時空国という。だがその時空国は地球に住む我々からは見ることができないのである。彼らは我々の世界との調和を取り、一つになり暮らすことであった。
両親が城内で姿が消えて一つ気が立ったころ。城内で噂が広まった。
「ねえ聞きました。あのサリア王の友人、ジュリエンヌ、娘のアクア姫。罪を犯し、塔の闇の中に閉じ込められ、眠っているそうよ。」
私はそのの噂を聞き、城内の女官、兵士に問い質した。「それは本当なのですか?」
女官と兵士は言った。「クライン。お嬢さm。本当です。」クラインは尋ねた。「誰がそんな罰をあたえたのですか?」
女官たちはいった。「サリア王様です。」クラインは怒り、悲しみに陥りながら告げた。「どうして私だけ知らないの?」
クリアス騎士は告げた。「おとう様とお母さんがあなたに辛い思いをさせたくないとおっしゃり私に記憶を消すよう
命じたのです。」クラインは言った・「そう。話してくれてありがとう。」
「いえ。ご理解でき恐縮です。それとクライン様。サリア王がお呼びです。おそらくご両親の剣と
呪詛の件かと。」クラインは告げた。「わかった。すぐいく」クリアス騎士は頷いた。
クラインはクリアス騎士と女官たちの前から去り、サリア王のいる王の間に参上した。
「サリア叔父様、レリス叔母様。おはようございます。今日はどのようなご用件でしょうか?」
サリアは言った。「よく来た。今日君に頼みたいのはこの時空国から時空術を放ち、それを地上に送るんだ。」
地上と時空の調和を取るために。」
なぜサリア王がこの調和のとり方を私にお願いするかと言うと、かつてこの地と時空の平和を願う巫女がいた。アルテミス・クラインである。
彼女は時空国第一王アルテミス・サリア、王妃、アルテミス・レリスに時空と地球の人びとと調和をとるため地上を支配しろと命じられ
た。なぜなら当時の時空国の力は自然の川にすべて時空の力を吸い上げられていたので彼らの力は失いかけていたのである。その原因を作り上げたのがクラインの両親、アクア妃、ジュリエンヌ王であったのではないかとサリアは気付き、2人を塔に封印したのである。そしてその責任を娘のクラインに取らせることに判断したのである。心優しい彼女は戸惑ったがそうするしか方法がなかったのである。アルテミス・クラインは両親を人質にとられていたためしかたなく従った。 私はその記憶をクリアス騎士に消された。それは母と父の願いでもあった。
しかし、彼女には灯が心にあった。彼女は訴えた。
「サリアおじ様、レリス叔母様なぜ私はこのようなことをしないといけないのですか?
私のご両親のアクアお母さま、ジュリエンヌお父様は地上で人と触れ合い調和をとり時空国を平和に導いていました。なぜ私のご両親を塔
に封印してまで叔父様達が時空国を支配するのですか?」
「クライン。私達はそんなつもりで君のご両親を封印したわけではない!よくきけ。クライン。お前のご両親は地上の人びとと触れた分。おかしくなった。我々は地上に降りたらいけない。なぜだか教えてやろう。神だからだ。我々は人間の願いを叶える。神である。なのに君のご両親はそれを飛び越えた。それは罪
なる。クライン、君には両親のしたことの責任をとってもらう。そのために地上に 降りて人々の力
奪い、地上を支配してもらう。いいな」
「はい。叔父様。あの一つ尋ねてもよろしいでしょうか」
「なんだ!もうしてみよう」
「私の両親はいつ封印を解き、塔からだしてくれるのですか?」
「君が我らの命に答えたらだしてやろう」
クラインは頷き、王宮の間を去った。そして彼女は城を飛び出し、地球に舞い降り、人々を時空の力で支配した。彼女はそこで美しい舞をしながら時空の魔法を唱えた。
「古の花の聖霊よ。この地を我が巫女の物にしたたまえ。フラワー」
ピカピカ―
花の力が地上から解き放たれた。そしてその力は全て巫女の体に入っていった。
人びとは胸を押さえ、苦しみ、倒れた。その瞬間、時空国の人びとも力を取り戻した。
クラインは手を広げ、羽を広げ、空へ上がり叫んだ。バサバサ
「これで世界とこの地を救えたわ。力も取り戻したわ」クラインは嬉しそうにした。その時、男の声がした。
「やめろ!」
「誰?」
振り替えると青年が立っていた。彼は背が高く、緑と赤色の衣装をきていた。まるで紅葉のような衣装である。青年は答えた。
「俺は勇気旭だ。君はあの絵本にでてくる巫女か。この地に何をした。俺のメンバーも倒れている。」
「何って世界と私を救ったの」
「これが救っただと!見ろ。皆、君が舞して苦しめたことになるんだぞ。そんなことはしてはいけない。この世は神と人の力で動いてい
る。君がしていることは犯罪なんだよ。お願いだ。力を止めてくれ。」クラインは訴えた。 「私の国は危ないの。私の両親は叔父様、叔母さまに時空国の高い塔に閉じ込められているの?罪を犯したのよ」「何の罪を犯したのですか?」 「この世界の人間を愛し、この世界の人や自然に触れ、この地上と時空国の調和を取ろうとしたの。でもそれは間違いだったの。それを長くしてたから時空国は力を失いかけてる。
叔父様はそれに気が付いて、私にご両親の責任を取らせようとしてそれで私はその命を受けここにきた」「そうだったの。ご両親を救うにはこの方法は駄目だ」
「でもこれしか方法がない。」
「ある。私を使え。私には奥津温泉の川の力と時空の力を備わっている。」
「それはわかるわ。あなたのことは時空国の水晶で力を確認したから。けどあなたを私達の時空のために使うとあなたはこの世界から消えてしまい、記憶も失う。確かにあなたが犠牲になり、私と共にいけばこの世界は救われるけど。あなたは死ぬのよ。
もう帰れないのよ。それでもいいの」彼女は泣きながら訴えた。
旭は抱きしめた。
ぎゅっ
「旭…」
「大丈夫だ。私は死んでもいい。戻れなくてもいい。それまでずっと君の傍にいる。だからこの世界の支配をやめてくれ君の両親は俺が犠牲になれば助かる。だから大丈夫だ」彼女は涙を流した。旭は彼女に告げた。
「君を愛することを誓う。あの紅葉のように」
真っ赤な紅葉が降ってきた。
紅葉の葉が舞った。旭はクラインに口づけをした。二人の契約が成立し、旭に羽が生えた。
「行きましょう。私達の世界に。」
「ああ。この僕の手を離さないでくれ」 彼女は頷いた。
二人は翼を広げ、抱き合いながら空へと消えた。二人が空へと消えた瞬間、光が舞い降りた。
ピカピカ
そして、セイヌス・ゼウスが現れた。彼女は光りの神の巫女であった。
彼女は杖を突き。空から地上に告げた。
「もう大丈夫です。さあ目覚めなさい。我が救いの子供たちよ。ライト・エンジェル・ラートン」ピカピカ その時、奇跡が起きた。ゼウ
スが放った光が地上に落とされた。自然も人も力を取り戻した。 川はきらきらと輝かせて。太陽が照り、再び、地球に住む人々
たちは穏やかな生活を送るようになった。旭の仲間も意識が戻り、再び、踊りの練習を始めた。一方、時空国ではある異変が起きた。
「体が解けていく。クライン何をした」
「あなた。」
レリスとサリアは手を取った。「なぜ私達の体が崩壊してるんだ」ゼウスがやってきた。
「お前誰だ。」
「私はセイヌス。ゼウスです。同様していますね」サリアは問い質しました。
「お前。このわしらに何をした」
「何も。ただあなた達は死にます。新しい城が生まれるのです。そして新しい王も王妃も。
そのために神の私があなたを地獄に連れていくのです」
「私は罪を犯してない」「いいえ侵しました。では教えてあげましょう。ジュリエンヌ夫妻がしたことは罪でないということがわかりました。あの青年がそれを伝えたのです。自らの命と体をこの時空国に
捧げたので。だからこの時空国の神が、あなた達がしたことを、罪と判断したのです」
「くっ」
「さあ、お別れです。さようなら」
彼女が杖を突いた瞬間、上から光が降ってきた。その光は、サリア夫妻に落とされた。
サリア夫妻は叫んだ。「あーあなた苦しい」
「私もだ。大丈夫だ。ごめんな。巻き込んで。レリス。一緒に地獄に行こう」
「ええ。あなた。地獄に行っても傍にいます。
「ああ」 二人は光りの中で抱き合いながら黒い灰となり消えた。一方、時空国の塔に封印されたクラインのご両親は目覚めた。そして封印が解かれた。「あれ。私。どうしたのかしら?あなた。大丈夫?」
「ああ。アクア。私は大丈夫だ」
一方、時空国に戻ったクラインは母の目覚めたのを感じた。「旭。母が目覚めたわ」
「行こう」
「うん」
二人は手をつなぎ、塔に向かった。塔にたどり着くとご両親が目覚めていた。「お母さま」
「クライン」 母と父は娘を抱きしめた。ジュリエンヌは後ろの青年に気付いた。
「君は誰ですか?」
「旭と申します。」
「君がこの国と地上を救ったのか」
「はい。」
「ありがとう。君が犠牲になりこの国に来なかったらレリス夫妻も死なず、地上を支配してたかもしれない。礼をいう」
「いいえ。私は正しいことをしただけです。」
「最後に一つだけお願いしてもいいでしょうか?」
「はい。何でしょうか?」
「王になり、新しい城を築き、時空国と君のいた地上と調和を何年も続くようにしてくれないか?」
「はい。」
「ありがとう」 旭は頷いた。旭は時空国と取引を成立させた。そして一週間後、旭は時空兎国を壊し、新たな時空国をたて、時空国の王になった。そして光の剣を王の間で突き、地上との調和をとる術を唱えた。「これより。地上と調和をとるため術を唱える。いくぞ!風に包まれて時も忘れて強くなる。さざめく風に揺らめいて、色どいてともゆく光を放ちたまえ。ライト」旭が放った光は地上に解き放たれ、地上と時空国の調和が何年も続くようになった。
だがこれが25年後の世界とつながるとは誰一人思わなかった。
第七章 セイヌス・アリスの誕生とアルミス呪との悲劇の戦い
時は流れ、時空王、旭は時空国のジュリエンヌの娘、クライン―婚礼し、一人娘のアリスが誕生した。時は流れ彼女が成人したころ王は言いました。「アリスよ。そろそろ地上に降りてみないかと?」彼女はいいました。
「はい。私はずーと地上の人と話したいと思っていたのです。」父は頷いた。そして父は娘に告げました。
「アリスよ。君にお願いしたいことがある」
「何でしょうか?」父は言いました。「この闇の術を地上に解き放ってほしい」
「なぜ闇を落とさないといけないのですか?」アリスは父に尋ねました。父は言った。「あの世界はまたゆがみが生じている。再び、破壊し、新たな地球にし、新しい光をゼウスに与えていただき、人々を幸せにするのだ。」
「そんなことをすれば人々は苦しみ、悲しむわ。他にいい方法があるはずではないでしょうか。」
「そんなものはないのだ。私は今まであらゆる方法をしてきた。ゼウスに光を放ってもらうのを三百六十五日させていたり、時の波動を送ったり、祭りを開き、人を笑顔にしたりしてきた。だがそれも長く続かなかった。闇の力が落とされたりしたからな。やるべきことをしたが、ゆがみは収まらない。すまない。これしか方法がないんだ」王は涙を流した。
「そんなことがあったのですね。何も知らず、お父様の考えを止めてごめんね。ゆがみをとめる望みお受けいたします。」
「ありがとう。頼む、我が故郷を救ってくれ」アリスは頷き、時空国の安定のため地上に舞い降り、時空の魔術を唱えた。
「ここが地球ね。さあこれで時空国が救える。さあ闇の力の源となる珠よ。汝、時空の巫女、アリスの命に答え。闇を解き放ちたまえ。
ダークオルフェード!」バン 闇が空から落とされた。闇が解き放たれた瞬間、人々は倒れた。彼女が放った闇が地上に住む人々の体に入ったからである。人々の苦しい声が空に聞えた。その瞬間、時空国のゆがみは収まった。アリスは手を広げ笑った。「やったわ。お父様。時空国を守ったわ。これでゆがみも収まった」一方、ある青年がいた。その青年は蓮花というチームのメンバーだった。彼の名は涼宮夕日である。夕日は仲間が闇に侵され倒れているのをみていた。彼は仲間に駆け寄った。
「おい。しっかりしろ。伸多郎。」
「夕日、俺はもう助からない」
「大丈夫だ。そうだこれを付けろ。光のペンダントだ。少しは体の呪詛を浄化できるはずだ」
「ありがとう」夕日は頷き、伸多郎に光のペンダントを付けた。その瞬間、彼の体は浄化されて言った。
「これでひとまず。どうにかなる。俺はあの闇をとめてくる。ここにいろ。きっと何とかするから」伸多郎は頷き、眠った。夕日は北北西の方向へ向かった。演舞に着る衣装をまとって。そして彼は北北西の町にたどり着いた。空を見上げると巫女が笑いながら待っていた。
夕日は叫んだ。「お前か。俺の仲間やこの世界の人を闇に染めたのは」彼女は地上に舞い降りて言いました。
「そうよ」
「なぜそんなことをした。」
「我が国を救うためよ。」
「そんなことはしてはいけない。誰の命でしている?」夕日は尋ねました。彼女は言った。
「私の父よ。父はかつて人でした。ですが私の母、クラインのご両親が亡き、アルテミス叔父様の命で塔に閉じ込められていたので す。お母さまは両親を助けるため、この世界を救うため私の父を連れてきたのっです。父は王になり、この世界と時空国を救ったわ。けどそれも長く続かなかったの。ゆがみはいまも続いてる。ゼウスの力でも試したわ。時空国の力でもでも時空のゆがみは収まらなか
った。原因はわからない。だから父は一度この世界をリセットし、新たにゼウスの光りと、時空の力でこの世界を救おうと考えたの。
私はそれを成し遂げるためにきた。この世界と時空のために」
「それは間違っている」
「なぜ?」
彼女は夕日に尋ねました。
夕日は彼女に告げました。
「この世は仏性で備わっている。人の心にも。巫女、動物にも仏性がある。自然にも。
この仏性は、エネルギーの源であり、宇宙と地球の間に存在する。私達には見えないが。それを時空という。だから我々は地上からで ることができない。その時空は君らのことをさしているんだ。俺もその一人である。ここを支配する代わりに自分を連れて行ってください」彼女はその言葉に惚れた。彼女は尋ねた。「そうすればあなたは記憶もすべてなくし、ただの時空王になるのよ。それでいいの」
「ああ。この世界と君が救えるなら構わない」彼女はその言葉を受け止めた。そして彼を抱きし、告げた。
「あなたの言葉を信じ、あなたを連れて行きましょう」
彼は頷いた。二人は抱き合い、空へと消えた。その瞬間、時空国は光った。そして地球にも光が放たれた。
ピカピカ
その瞬間、痴女の人からは闇が消え、幸せな生活が戻った。一方旭は記憶を取り戻した。
「あれ俺どうしたんだろう。ここどこだろう。」彼の傍にいたクラインは涙を流し、彼の手を握り、告げた。
「あなた記憶が戻ったのね」
「クライン。俺は」
「この世界に着て、記憶を失って何年もたってたの。よかった。戻って。私が自分の家族をたすけるためにあなたを連れてきたからこうなったの。巻き込んでごめんね。元の旭に戻ってよかった」
「心配かけてすまない。」
私達どうなったんだろう」「娘がこの世界を救ってくれたの。私達は一族の時空の呪いkら解放されたの」
「そうか…それで私達は助かったの」
「ええ。アルテミス一族は滅びるわ。永遠の眠りにつく。そして新たな時代がくるのよ。」
「そうか…私達の役目は、終えた。あとは娘にたくそう」
「ええ。ともに地上で幸せに暮らしましょう。」父は頷き、母と共に地上へと消えた。二人は地上で静かに人として幸せな人生を送りました。新たな時空国が生まれた。アリスは王妃になり、ゼウスからセイヌスという。名をいただき、セイヌス・アリスとなった。一方地上を救うため、時空にきた夕日は、時空と地上を守るため、ゼウスから力をいただき、時空の神から信託され、時空の力を得た。夕日がなぜ時空の力を手にし、地上を救う人にな ったたかというと 彼の優しい心でした。彼はかつて地上にいた頃、仲間、演舞を披露していました。その演舞は花火を、テーマにし夏を彩る踊り
でした。その曲にはこんな歌があります。「それぞれの空を見上げれば僕らの道しるべ」
地上に住む民達は彼らが歌いながら踊る瞬間をみていつも喜びの笑顔になっていました。そしてその力は時空国にも届けられていたのです。夕日はこの地にアリスが舞いおり、人々を時空の力で支配した時も苦しんだ地上の人びと自分の仲間達にも舞をしながら歌を歌い、時空の力を浄化し、救ったのです。 彼は神からの力の影響で記憶を失った。だが彼の心には希望の灯があったため、心の中で信じていた。
「これは私が選んだ道だがいつか誰かが力と引き換えに記憶が戻るであろう」と。
夕日は力を手にした後、新時空国の王に就任した。その後、2人は婚礼をあげ、2人の巫女と王子が生まれた。セイラン、セイニア、レイビスである。時空国は再び平和を取り戻した。
全ての物語はここから始まった。
時空乃香菜梅(時空国一族物語) つばき @tubaki0525
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