殺意の高い傍観者 ――解説――
解説を始めようと思ったが今回の話に関して言えば、その必要も無いように思える。だから簡潔に話そう。
さて、本作は『わたし』が、いじめの加害者を晒す『君』に説教をするシーンから始まる。その後に謎の時間と終了との文字が入って、『わたし』の本性が見え始める。
本文を読んで分かるように『わたし』は当事者ではない第三者でありながら、すべてを仕組んでいた黒幕でもあった。そして『わたし』にはもう一人嫌いな人、『君』がいた。
ここでなんとなく謎の時間と文字の正体が分かってくる。
これは推測だが、『わたし』は『君』が嬉々として晒しを正当化する様子を撮影していたのではないだろうか。だとしたらなんとも末恐ろしい話である。
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