罰として、人生を先回りさせられた。

きゅーぴー

プロローグ

僕がとあるカフェでバイトしていた頃の話だ。


「いらっしゃいませー」


普段通り接客をしていたのだが、その時入店してきた見知らぬ女性に


「もしかして…太田くん!?」


あまりに唐突な出来事に驚いた。


そもそも自分は太田ではない。


いや、正確には太田だった。


ただし、"夢"のなかで。

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