第2話スクリーン越しの母

ミニスカート姿、ロングブーツ姿が中心だったが、時折、どこで手に入れたからわからないがブルマ姿や体操着、JK風の制服を着こなす投稿もあった。


コメント欄には「可愛い!」「若々しい!」「スタイルいい!」といった称賛の言葉が並んでいた。


拓也の感情は複雑だった。最初は「恥ずかしい」という嫌悪感。


しかし、次第にその感情は変化していった。なぜか胸がざわつく。母が他の男たちから称賛されていることに、理由のわからない嫉妬を覚え始めたのだ。


ある夜、拓也は気づいた。


自分が母のインスタグラムの写真を見ながら、興奮していることに。ミニスカートから覗く太もも。体操着の下に透ける下着のライン。


彼は慌ててスマホを閉じたが、次の日も、その次の日も、母の投稿を見ずにはいられなかった。

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