第2話スクリーン越しの母
ミニスカート姿、ロングブーツ姿が中心だったが、時折、どこで手に入れたからわからないがブルマ姿や体操着、JK風の制服を着こなす投稿もあった。
コメント欄には「可愛い!」「若々しい!」「スタイルいい!」といった称賛の言葉が並んでいた。
拓也の感情は複雑だった。最初は「恥ずかしい」という嫌悪感。
しかし、次第にその感情は変化していった。なぜか胸がざわつく。母が他の男たちから称賛されていることに、理由のわからない嫉妬を覚え始めたのだ。
ある夜、拓也は気づいた。
自分が母のインスタグラムの写真を見ながら、興奮していることに。ミニスカートから覗く太もも。体操着の下に透ける下着のライン。
彼は慌ててスマホを閉じたが、次の日も、その次の日も、母の投稿を見ずにはいられなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます