第13話 はじめてのおつかい
ラキは刀史郎の手紙を懐にいれると、刀史郎が造ってくれた白い刀を背中にかける。刀史郎が来ているような和装に近い服に草履をはいてる。
西洋の美しい少年のような顔ではなあるが、とても服装はあっていた。
過保護な先生達の加護や道具も与えられていて、その身はある種の要塞とでもいえる。
6年の月日は彼をさらなる強者に育て上げた。
ステータス
レベル200
ラキ
職業勇者
HP99999
MP9999
スキル
創造魔法レベルMAX]
全魔法レベルMAX
抜刀術
刀術
剣術
拳術
銃術
全属性適正
全武技適正
鑑定
経験値10倍
魔導の極み
武道の極み
加護
火神の加護
慈愛の神の加護
精霊神の加護
創造神の興味
武神の加護
魔法神の加護
称号
火の勇者
慈愛の勇者
武の勇者
魔の勇者
この世界の魔境と呼ばれる場所で生き抜いてきた化け物の弟子が外に出る。
このはじめてのおつかいが世界を震撼させるとは誰もがおもってなかった。
「あの子を外にか」
アンドレイクは刀史郎とリバーシをしながらふむと頷く。
「まだはやくないか?」
刀史郎は肩を竦めて言い返す
「大丈夫だ、ラキには俺達の技術を叩きこんでる、そしてアランのおっさんに会いにいくのは有益だろう、ラキにとっても」
「不動の勇者アランか」
「あのおっさんの事を知る奴らは皆英雄といっている」
刀史郎はにやりと笑う。
「この村にもきなくさい情報がきているしな」
「帝国か」
「別の俺はそれなりに生きてりゃかまわないが」
刀史郎はリバーシを黒に変えながらにこやかに笑う。
「周りの奴らはそうもいかないだろう、ラキも戦場にいくかもしれない」
「師匠にしては物騒だな」
「お前もだろ」
全部のリバーシを黒にかえると
「男は多少はやばい橋もわたらなきゃな」
「まあわしらはわかるが、過保護な女たちはどうするかな」
「さあ、それも自由だ」
刀史郎はにこやかに笑うとオレンジに似た果実を食べた。
ラキもまた師匠達の思惑知らず外の世界に想いを馳せて、とりあえず辺境の村へはじめてのお使いにいったのだった。
万物を操る鍛冶士は緩やかに世界を変える シンゴペンギン🐧 @ganjisu14
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