転入
第1話
月Side
5月の初め、まだ肌寒い季節のとある日、
1つの学園の前に1人の少女が立っていた______
ついにやってまいりました!
私は依葩学園の校門を見上げ鞄をギュッと握り直す。
「ここにいるんだよね、夜宵くん…」
そう小さく呟いた私の声は誰にも届くことなく消えた。
私は覚悟を決め大きな学園の門をくぐった。
というか、ちょっと遅刻したからか人が全くいないし敷地広すぎない?
もう覚悟折れそうなんですけど…
いや、ここでウジウジしてても仕方ない!
私は靴箱(玄関)を目指して足を進めた。
歩き始めてすぐ右側に大きい寮がある。
何人くらいが寮に住んでるんだろうとか友達できるといいなぁとか
どうでもいいことを考えて歩いてたらいつの間にか校舎についていた。
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