第3話 初めての街
俺が歩き始めてから、3日がたった。
そしてやっと森から抜け数十メートル先に村があるのを見つけた。
街へつくと見張りの男の人が声をかけてきた。
「この村になにか用がのあるのか小僧。」
「えーと特に要はないです。」
「ならちょっとこっち来い」
あ、やばいどうしよう特に用はないけどなんかまずいこと言ったかな。
男の人についていくと立派な小屋があった。
「ここで少し話を聞かせてくれ小僧。」
「失礼します」
中には甲冑や鉄の剣、中には光り輝く県が何本かあった。
ここが見張りの人の基地だったりするのかな
「すみませんここは?」
「ここは武器庫だ。だが俺みたいな見張りや傭兵が集まったり、困っている人や迷子などを案内したりするところだ。」
ほう、いいことを聞いたな。
困ったことがあるならここに来たほうが良さそうだな。
俺は椅子に座るように言われ、椅子に座ると急に見張りの人に聞かれた。
「お前何歳だ?名前は?親は?なぜここに来た?」
「えっと12歳でブルー=ファウスト、親はいません。旅をしていたらここを見つけたもので寄りました。」
すると見張りの人は目をしかめてこう続けた。
「12歳!?その年で旅しかも家名まで持っているだと。」
「あの、俺まずいこと言いましたか。」
「いやまずいことじゃないんだが家名を持っているのは貴族と一部の平民だけだからな。」
俺は内心びっくりしてしまった。聞いてみるとこの国で家名を持つのは大きな商家や騎士爵以上の人そして村長、町長とその血縁が持つものだけらしい。
「まあ、小僧にも小僧なりの事情があるんだろう。しかも親がいないのなら、この辺のこともよくわからないだろうから俺を頼ってくれ、俺は臨時ダウル村所属1番隊隊長のアウスロン=カルシアだよろしく。」
「ありがとうございます。よろしくお願いしますカルシアさん。」
その後も色々質問したり、案内をしてもらったがこの国には、村や町に1つギルドと呼ばれる物があるらしく、そこで冒険者登録をして身分証を発行し、ランクを上げるのが1番おすすめらしい。そこでSランクを目指してEランクからランクを上げ、ランクを上げると特別待遇などがあるらしい。
あとこの世界の平均的な成人は15歳らしくあと3年で成人らしい。
「今日はありがとうございました。」
「そういえばお前どこで寝泊まりするんだ?行くとこがないなら引き取るぞ」
「え、いいんですか。」
「ああついてこい」
「お世話になります。」
その日はカルシアさんの家で1番過ごした。よくよく考えると不用心だったかもしれないが何事なかったから結果オーライというやつだな。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
次の日起きると
「起きたか小僧、朝食の準備はできているぞ。」
俺は寝起きのままついていくと豪華な食事が出迎えた。
こんなに豪華な食事帝国魔術師だった頃の食事とそこまで変わらないだと。
「驚いたか俺が腕によりをかけて作ったんだぞ。」
「カルシアさんが作ったんですかすごく美味しそうです。」
「「いただきます」」
「すごく美味しいです」
「そうだろうそうだろう」
とても柔らかいパンに、具沢山のスープ、噛み応えのあるお肉どれをとってもとても美味しかった。どれもこれも噛めば噛むほど旨味が出てきてとても美味しかった。
「「ごちそうさまでした」」
「美味しいご飯をありがとうございました。」
「なんの。俺も久しぶりにこんな作ったから美味しいか不安だったんだがそう言ってくれて嬉しいぞ。」
久しぶりにしてはこの人料理上手すぎないだろうか
「あのできれば成人するまでここにいてはだめですか?」
「何を当たり前のことを聞き直しているんだ。成人後もここにいていいに決まっているだろう。」
「ありがとうございます。できれば僕に剣を教えてくれませんか。」
「そうか、お前も剣に興味があるか。なら教えてやろう」
「ありがとうございます」
よしこれで剣も魔法も使える目処が、たった。
「だが、冒険っしゃ登録が先だぞ」
「なら今すぐ冒険者登録しに行きましょう。」
やったーちょっと気になってたんだよな冒険者。
「お、おうやけに乗り気だな。」
「だって目指してみたいじゃないですかSランク」
「ちなみに俺はA+ランクだぞ」
「+ってなんですか?」
「BランクとAランクには−と+つくんだ。」
てことはアイリスさんSランクまであと1歩じゃね。
俺の思ってた以上にすごい人みたい。
そしてすごい気迫で呼応続けた。
「そして先輩から1つ忠告だ。Sランクだけは目指すな、あれは人の行ける高みじゃない。」
A+のアイリスさんにそこまで言わせるってどんだけやべー人がいるんだろうSランクなるのが楽しみだなぁ。
「それじゃあ行くか登録に。」
魔法を極め続けた俺は転生し女神から特典をもらったんだが魔法より特典のほうが強くね… @Stirith_hol3285
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。魔法を極め続けた俺は転生し女神から特典をもらったんだが魔法より特典のほうが強くね…の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます