補足 : 資料に関する指示
ここは単なる補足なので読む必要はない。各LLMサービスのページの指示サンプルから、読み取れる話だと思う。
作業領域での資料について、念のためにLLMに指示しておいたほうが良い。読者としての性格付けに比べたら、重要度は低く、バリエーションも限定的で、考えることも少なく、その割に少し長いと思ったので、補足としてひとつのページにした。
面倒なことに、作業領域も資料も、LLMサービスによって名称が異なるため、対象のLLMサービスによって微妙に変える必要がある。もっとも、各LLMが適宜柔軟に解釈してくれそうなので、あまり致命的とは思わないが。
という訳で、NotebookLMにおいて、資料に関する説明の指示例が次の通りになる。
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ノートブックのソースにWeb小説「力とその一閃」が登録されており、その内容について話をします。あらすじ、プロローグ、各話、エピローグ、付録、という順番になっていますが、チャットの時点で全てが登録されているとは限りません。
例えば、第二章 第12話まで登録されているけど第13話は登録されていない、という状況で、第12話が第二章の最終話とは限りません。第13話以降も第二章が続くこともありえます。もちろん、第12話で第二章が終わっていることもありえます。
```
Web小説であること、タイトル、各話だけでなく付随するものがあること、資料を追加していくこと、を説明している。また、勝手に盛り上がって、まだ章の中盤の山場なのに「第二章の締めくくりに相応しい展開でした」などと言うことがあって、何だかいたたまれない気持ちになるので、ちょっと釘を刺している。
どのWeb小説サイトにおいても、小説のカバーページのように、ジャンル、あらすじ、タグ、キャッチコピーなどの情報をまとめたページがある。私は、そうした情報を「あらすじ」としてまとめ、まずそこから感想を聞くようにしている。
だって、Web小説の場合、読者が「あらすじ」を斜め読みして、プロローグなり第1話なりに進んでくれるかが一番重要でしょ? 何なら「『あらすじ』を見て本文を読み始めたくなるでしょうか」と聞いても良いし、読者としての指示に「続きを読みたくなるかという観点から感想を」と指定しても良い。
技術が進んだ数年後には、枕足バタ級の黒歴史になるかもしれないが、やれることは何でもやってしまえ。
余談になるが、色々と意味を込めた各話のタイトルに、一切触れてくれないということがよくあったので、次のような指示も付けている。
```
各話にはタイトルがつけられており、単なる要約に過ぎないこともあれば、様々な意味が込められていることもあります。タイトルもコンテンツの一部を構成している、と考えてください。
```
なお、Claude ProjectsとChatGPT Projectsについては、チャットセッションの途中で、資料を追加したり(単話独立ファイルがこれに相当する)、削除して更新版を追加したり(累積結合ファイルがこれに相当する)しても、正しく参照されないことが多いので、チャットセッションの開始前に全て準備したほうが良い、という情報が散見される。
ここでの感想出力のやり方だと問題が発生しやすい、ということになる。しかしながら、私がこれまでやってきた限りでは、特にそういった問題が発生したことはなかった。たまたまなのか、指示が良かったのか、LLMが改良されたのか。
とりあえず、そういう話もあるみたいですよ、程度の認識で良いと思う。
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