第13話

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「今年もこの日が来たわね、秋斗…」


そう、今日は従兄弟の秋斗の命日


15歳という若さで、この世を去った


やりたいことがたくさんあったはずなのにね…



「あなたがこの世を去ってもう2年経つのね…

ちゃんと、夢斗はしっかりしてわよ。なんか彼女もできたみたい。いつかは会ってみたいわ」


手を合わせながらいろいろと話していると



「あれ、江崎さん?」


「朝倉くん…」


何故か、朝倉くんがいた


朝倉くんは水を入れたバケツと花を持ってた



「朝倉くんも誰かのお墓参り?」


「ああ…、友達の命日でね」


「そうだったの、私も今日は従兄弟の命日なの。奇遇ね」


「そうだな…」

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