理想像を綴る僕に舞い降りた白い羽根の彼女
蚕蛾 柊
第1話 明日に備えて
熱い。。35度湿度60%こんな昼間に下校なんてさすが、脳筋サッカー部は頭がおかしい
熱中症警戒レベルの暑さでも走ってる。
体が強ければ、俺も走れたのかなとか、
人を守れたのかな、、
「やっほー!!天錯ねぇねぇ聞いてよ!
明日から夏休みじゃん!でさ、私天才だから考えたんだけどさめっちゃ綺麗n,,」
「あーうるさい」
僕は同級生で幼なじみのひまりの話を遮る
ひまりは、どんな髪型も似合うし、
顔はいいんだが、自信過剰で身勝手その上
絵の業界に気まぐれで、飛び入り参戦してから
賞を掻っ攫って行った“色彩の独奏者”とも
呼ばれる、
東京でも有名な雨(レイン)の正体なのである。
だからとっても気に入らない
「天錯なんでそんな事言うの〜
もう、2人展するんじゃないの?
この〜私と!」
ドヤ顔、めっちゃめっちゃイラつく
「よくよく考えたら
具象でも抽象でも無いお前と二人展なんて
したら現代アート団体に敵つくって嫌われるし
お前の父が僕の母と結婚するらしいから仲持ってやってるだけ、わかるか?」
、、、、沈黙
「ごめん、ひまり言いすぎた。
嘘だよごめんほんとに、、」
目に涙を溜めているやばい、
ここで泣かしたら女子を泣かした最低なになってしまう
「デート!!そうだひまり!明日画材屋であの
買って貰えないって言ってたホンモノの
バーミリオン買ってあげるよ!60mlのやつ」
「ピグメント、、ピグメントほしいの、、」
僕の3000円、こいつATMとでも勘違いして
やがる。
「わかった!リッチゴールドかってあげるからね?ここで泣かないでね」
「私、ペールゴールドが欲しいって言ったのに。
覚えててくれてないんだ」
このメンヘラめ、、、
「ペールゴールドかってあげるから!」
ひまりがやっと顔をあげた、絶対嘘泣きだった、
「言うと思ったーー!!!!引っかかった!
演技上手だったでしょ!褒めてよね!」
「ひまりなら言うと思ってた
じゃあ、絵の具とピグメント欲しいってのも
演技ってことでいいんだな」
マジで焦ったんだが、心拍数返してくれ、、
「じゃあな」
僕は帰路に戻る、すると飛びついてバックハグをしてきたぎっくり腰するから前やめろと言ったのに、そんなことも気にかけずに言う
「デートはほんとだよね?ね!?」
「ほんとだよ明日記念日だろ」
そう言うと彼女はルンルンでスキップして
マンホールにつまずきながらも帰って行った。
あとがき
柊は恋愛系初めて描いたんです。
そして対人問題があり無茶苦茶な日本語ですが、
何とか許してください
尊敬してる人に追いつきたくて
執筆してみたんです。
見てくれてありがとうございます。
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