3.ヤモリの話

 私の実家は割と田舎な上、裏庭がちょっとした森になっているので色々と虫や小動物が生息している。そんな中、夏になると裏庭からヤモリがやってきて、ピタッと窓にくっついている光景を見ることができる。

 窓にくっつくヤモリはめちゃくちゃ可愛い。人間の視点からはお腹側しか見えないのだが、小さな手足に息をする度に震える体、何よりプニプニとしていそうなお腹がたまらない。夏は嫌いだし虫がよく入ってくるため裏庭の存在も好きでは無いのだが、夏にやってくるヤモリの存在は癒やしである。

 そもそもの話、私は爬虫類が好きだ。

 ヤモリはもちろんのことトカゲに蛇や亀など、大体の爬虫類は好きである。東京にある蛇カフェで蛇の抱っこをするぐらいには大好きだ。

 では、何故好きなのだろう?

 第一に見た目の恐ろしさに反して顔が案外可愛く、瞳がつぶらなのが良い。触るとひんやりしていてフニフニと柔らかいのもポイントが高い。

 飼育するのは難しいと聞くので飼いたいとは思わないが、それでも見たり触れあったりするのは好きなので、近所に爬虫類カフェがあったら良いのにと思う。

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