2.花火の話
子供の頃、家族でよく花火大会へ行った。
私の中で花火というものは特別で、花火大会は夏の一大イベントだった。
しかし中学ぐらいから花火大会へ行かなくなった。原因としては部活をメインに学生生活が忙しくなったからだろう。花火大会もそうだが、家族でどこかに行くということが中学を境にどんどんと減っていった。その結果として、大人になった今は花火に特別感を感じなくなっていた。近くで花火が上がっても「やってるなぁ」と思う程度で、わざわざ見に行くような事はしなくなった。
私は部活にあまり良い思い出が無い。だからこそもっと家族との時間を大事にすれば良かったと後悔している。そうすれば今よりもっと楽しいことを素直に楽しめるような人間になっていたのかもしれない。
結局私は一人でいるのが好きな大人に育ったのだが、一人だからこそ改めて花火大会の価値を見直してもいい気がする。複数人でワイワイと楽しむ花火大会も良いが、一人でゆったりと花火を愛でるのも粋だと思う。
もうちょい生活が落ち着いたら、花火大会へ行くのもアリなのだろう。
実行するかは知らんけど。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます