終末世界から転生したゾンビは

椋鳥

時は22世紀、世も末のことであった。

全世界で同時多発的に現れたゾンビによって、世界は終わろうとしていた。

そしてそんな中、おおよそはじめと呼んでもいいくらいのゾンビである(損尾 存微)から、物語は始まる。


腐肉で構成された筋肉が、ミシミシと音を立て紫色の液体を滴らせている。

身体中の感覚はとっくになく、ただ人としての意識だけが残っている。

それが、ゾンビだ。

何時間、何百時間歩いたところで痛くない。

たとえ死のうが四肢がもがれようが、その最後の瞬間まで動き続ける。

それが、僕だ。

世界はおおよそ、薄汚れた白と灰色で満たされている。

たまに光が指したとしても、それがこの身体に降りかかることは無い。

その光はいつだって僕以外の誰かに降り注ぐ。

それが、現実だ。

ふざけるなって思ったって何したって、変えられようもないそれを言い訳にしてしまった自分が居た。

ああ、本当は分かっていたんだ。

こうなったのも全て、僕が悪いって。

BURORORORORORO――

BURORORORORORORORORORO……!

また来たらしい。

効果音が目で見えるほどわかりやすい、人間の集団。

名前も知らない人間達が、周りを取り囲む。


「qうぇrちゅいおぱsdfghjkl;zxcvbんm,。・」


その醜い口の動きが仲間たちへの指示であると分かったのは、わずか3秒後のことだった。

銀メッキがふんだんに設えられた中型バイクが、螺旋状にこの身体へ向かう。

BURORORORORORO――

BURORORORORORORORORORO……!

先程よりも大きく、その効果音が見える。

そう、その瞬間。

この身体は、特に何もしなかった。

轢かれては千切られ、揉まれては飛び散り、されるがままにされた。

終いには同士討ちまで始まってしまうほど、何もしなかった。

きっかり1時間が経ち、ようやっと肉と呼べるくらいに身体が作り直される。

腐肉の中を紫色の液体が駆け巡ぐり、そこからまた1時間ほど掛けて人形を作り上げていく。

それはたまに足りなかかったり、形が歪だったりすることがある。

それでもこの身体は動き続けていた。

まるで、それが生命だとでも言わんばかりに。

その間、僕は何もしなかった。

同士討ちした後にゾンビになっていく人達を見ても、何も思わなかった。

痛みのないスクリーンの前で、ジュースを飲んでいたのだ。

そこには僅かな微笑みも、苦い表情もない。

身体がまた、のっそりと起き上がる。

腐肉の中の液体が、進むための準備をしているのだ。

生きているとか死んでいるとか、そういうのではない。

ただ、動いているのだ。

この身体はまた歩き出す。

行く宛もなく、目的もなく、また。

それが、運命であるかのように。










どうも、椋鳥(むくどり)です。

ここからは余談になります。

読みたくない方は、飛ばしていただいて結構です。

この作品は、僕が某カードゲームシャドウ◯ースビヨンドでドラゴンあたりに負けた時に得た発想で描き始めた作品になります。

まあ、端的に言えば思いつきですね。

一応ジャンルとしては異世界転生系?なので、誤解を産まない為に今のうちに宣言しとこうと思います。

まあ、ジャンルに書いてあるとは思うのですが。(話が進まず申し訳ない)

あと、僕のパソコンの特殊能力で、セーブデータが一部消えて発狂して机を叩いてしまったことを、ここで謝罪させていただこうと思います。

なので今日は、これ以上の執筆は難しいかな〜なんて思っています。(すいません。)

そしてここまで書いて冷静になってみたら、ここまではのことは全部僕のせいなんじゃないかな?

と、思い直しました。(ごめん、おじさんに貰ったパソコン)

パソコンを叩く人って最低ですよね。(現実逃避)

っと、可哀そうなパソコン君(お前がやったんだろ)の話はそこまでにして、もし良かったら感想やアドバイスなど頂けると嬉しいです。

励みや作り上げる意志がめっちゃ向上するのと思うので。(是非是非)

というか、誰にも観られなさすぎて、おかしくなりそうなんですよね。

思った以上に手応えというか、PVというか、そういった物がなくて。(0PVとか当たり前で、めっちゃ辛いんですよね)

でもそれも自業自得なんですよね。

自分の作品は読んでほしいのに、他のユーザーの作品は読むのが面倒なんて考えでやってるからです。(申し訳ないです)

きっと勘違いしてしまったんです、作品を作りさえすればみんなが観てくれる。

色んな人に自分から売りに行かなくても、受け身のままで居て良いんだと。

でも、それじゃあ駄目なんです。

どんなにいい作品でも、人のことを見ようともしない人間の書いた作品じゃいけないんです。(今書いていることは全て僕のことです)

たとえそれで成功したって、意味がないんだと思います。

だから僕は、少しづつでも人を知ろうと思います。

他のユーザーさんの作品だったり、現実の人間だったり、形はわかりませんが、知ってみようと思いましたね。(いや、遅すぎますね)

なので、そんな感じでよろしくお願いします。(どゆこと!?)

では、またお会いできる時を楽しみにしています。














  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る